2010年5月13日木曜日

アメリカ目標設定 - 三段跳び

2020年、CO2削減 17% 05年比


骨子は?

環境問題はビジネスチャンスだ - 米ビジネスウィークリー

1.海底油田開発と原発推進

2.雇用拡大

3.排出権取引


アメリカは達成するのでは? 10年計画


昔、長期基礎研究は? 10年計画だった・・・


10年計画は、かなり、具体的になる・・・

おそらく、計画を見直しながら、目標を達成するだろう・・・


Jonnie Walker

nandemoYA?


ケリー上院議員へ

トーキョーの下北の焼きトン屋に、アメリカ人の若い男が二人来た。

20歳くらい? ivy リーグ イエール大学、日本のサマーセミナー?

焼きトンとは、ポークのバーベキュー、内臓も食べる

おっかなびっくり、食っていた。

話しかけたら、上品だった。東部のそれなりの家庭の出だろう・・

同じ大学でも、いろいろな人がいますよね? ディバーシティはサバイバルのキーである

オードボンという博物学者はすごいですよね? 精密な魚の絵・・・


すぐに、思い浮かんだのがケリーさん

やはり、イエール大学だった、笑い









ジョン・フォーブズ・ケリー
ジョン・ケリー

現職
着任
1985年1月2日
同職:スコット・ブラウン
前任者ポール・ソーンガス

第66代 マサチューセッツ州副知事
在任期間
1983年1月6日 – 1985年1月2日
知事マイケル・デュカキス
前任者トーマス・P・オニール3世
後任者イヴリン・マーフィー (1987)

現職
着任
2009年1月6日
前任者ジョー・バイデン

上院中小企業委員会委員長
在任期間
2007年1月4日 – 2009年1月3日
前任者オリンピア・スノー
後任者マリー・ランドリュー
在任期間
2001年6月6日 – 2003年1月3日
前任者キット・ボンド
後任者オリンピア・スノー
在任期間
2001年1月3日 – 2001年1月20日
前任者キット・ボンド
後任者キット・ボンド

上院行方不明兵問題特別委員会委員長
在任期間
1991年8月2日 – 1993年1月2日

生年月日1943年12月11日(66歳)
コロラド州オーロラ
国籍アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
政党民主党
配偶者ジュリア・ソーン (離婚)
テレイザ・ハインツ
子供アレクサンドラ・ケリー
ヴァネッサ・ケリー
H・ジョン・ハインツ4世 (養子)
アンドレ・ハインツ (養子)
クリストファー・ハインツ (養子)
居住地マサチューセッツ州ボストン
出身校イェール大学
ボストンカレッジ 法科大学院
職業弁護士
宗教ローマカトリック
署名ジョン・ケリーの署名
公式サイトkerry.senate.gov
軍人としての功績
所属組織アメリカ合衆国
部門アメリカ海軍
軍歴1966年 - 1970年
最終階級大尉
部隊グリッドレイ (USS Gridley, DLG-21)
Coastal Squadron 1
指揮PCF-44, PCF-94
戦闘ベトナム戦争
賞罰銀星章
銅星章
名誉負傷勲章 (3)


法案を提出しただけか・・・


共和党だって、削減することには反対はしないはず・・・


ステークホルダーズの綱引きです・・・ 駆け引きではない・・・


その妥当性をめぐる攻防に・・・ 数%?

15%くらいで、決着か?


目標が15% 成果は17%

これがアメリカのやり方じゃないの?

目標をクリアして、おつりが出る - オープン、フェア、オネスト

GMはリストラを2ヶ月前倒しで完了した・・・


2050年の目標は? 50~80%

2020年、15%

あとは、成り行きしだい・・・ 天気しだい・・・

過去は結果、変えられない、今は刹那、生きている、未来は創造、新しく創る・・・



2020年、2030年、2050年

三段跳び

ホップは踏み切り、重要です

ステップは流れ、調整です

ジャンプは飛翔、跳躍です・・・





5月13日 12時2分

アメリカ議会上院の有力議員は、温室効果ガスの排出量を2020年までに17%削減することや、原子力発電所の建設の推進などを盛り込んだ温暖化対策法案を発表しました。

アメリカ議会上院で外交委員長を務める民主党のケリー上院議員らは、12日、温暖化対策法案を発表しました。法案は、去年6月に議会下院を通過した法案と同様、2020年までに温室効果ガスの排出量を2005年に比べて17%削減し、企業間で排出枠を売買する排出量取引制度を導入するとしています。また、下院の法案には含まれていなかった原子力発電所の建設の促進も盛り込まれています。さらに、原油などを外国に依存しすぎないよう、州政府に沖合の海底油田の開発を促していますが、さきにメキシコ湾で起きた原油流出事故を受けて、近隣の州政府に新たな油田開発を拒否する権利も与えるとしています。法案を発表したケリー上院議員は、会見で「法案は、環境によく新たな雇用を生み、エネルギー自給を強化するものだ」と強調しました。これを受けてオバマ大統領は声明を発表し、法案の年内成立を目指す考えを示しましたが、温暖化対策をめぐっては、野党・共和党の反対が根強く、法案の発表に至るまで調整が難航した経緯もあり、審議にも時間がかかるとの見方が早くも出ています。

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