2010年5月15日土曜日

産業は?

情報産業がモノ産業をリードする




端末は、コンタクトツールである

NTTは、昔からの利権が大きい

利権を開放すべき => SoftBankの主張


増益はリストラによるもの




5月14日 19時21分
NTTのことし3月期の決算は、営業利益が1兆1000億円余りと、国内の上場企業の営業利益で2年連続でトップになる見通しとなりました。

NTTが14日に発表したことし3月までの1年間のグループ全体の決算は、売り上げが10兆1814億円と、主力の携帯電話事業が端末の販売台数が落ち込んで振るわなかったほか、固定電話事業も料金収入が減少したことなどから、前の年度に比べて2.3%のマイナスになりました。ただ、事業の効率化などでコスト削減が進んだことから、本業のもうけを示す営業利益は、1兆1177億円と0.7%増加し、国内の上場企業の中では営業利益が2年連続でトップになる見通しとなりました。今後の見通しについて、NTTの三浦惺社長は「景気が回復基調にあるので、情報システム事業など企業向けサービスの需要が少し上向くと見ており、今年度も増益を見込んでいる」と述べました。

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