2013年12月13日金曜日

グレイトシステム

グレイトシステムの憲法は宇宙の原理と自然です。


太陽の活動は、宇宙の原理に従って、決定的である。

地震は、生命活動が影響を及ぼすことも考えられるが、宇宙の原理に従って、ほぼ決定的である。

生命は、非決定的であるが、宇宙の原理と自然の摂理に従って、決定的である。

よって、タイフーンや雪崩も、宇宙の原理と自然の摂理に従って、決定的である。

だが、宇宙の原理と自然の摂理は人智を超えているので、正確な予知はできない。

しかし、大まかな予想はできる・・・

生命

偶然は発見の父である
必然は発明の母である
生命はその狭間にあるのだろう
カオスの縁に佇むのだろう


 シンクロニシティが発生すれば、場合によっては大きな力になり得る。

アバランシェ
雪崩
地震
活火山

磁気嵐
タイフーン
ハリケーン
サイクロン

竜巻
連鎖反応
大爆発
核爆発
人体自然発火現象
テレポート

 生命が織り成す偉大さはフェノミナが関連して創り出される。フェノミナが絡んだものをリレーショナルフェノミナと呼ぶ。リレーショナルフェノミナが同期するとシンクロニシティが発生する。このような現象のうち特にノーマルでない現象を超常現象と呼ぶ。超常現象(パーソナルフェノミナ)が存在することは明らかだ。

ESP(Extra-Sensory Perception)
幽霊 ただし、具体的には何か不明だが、フェノミナのひとつ
霊魂 ただし、具体的には何か不明だが、シンクロニシティを発生させる波動
UFO(Unidentified Flying Object)
波動(Wave)
エネルギー(Energy)
物質(Matter)

 パウリの排他律とユングのシンクロニシティがセットだと考えられる。幽霊は微細なフェノミナがシンクロニシティにより凝結して大きなフェノミナとなったものだ。霊魂はシンクロニシティを発生させる波動のひとつ。つまり、霊魂により幽霊が現れる。幽霊製造装置の原理を考えた。大まかに言うと、光速ワープの渦を作る。当然のことながら、局所的に時空のゆがみが発生する。トリガーは霊魂だ。それにより各々のフェノミナがシンクロニシティ状態になる。各々のフェノミナが渦を巻き、光速ワープする。時空もゆがむ。そして、幽霊ができる。

 ニーナ・シモンの魂がマルチメディアに乗ってSantoGoldへ飛び火した。脳から脳へ飛び火する。魂から魂へ飛び火する。

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