2010年5月12日水曜日

成人式

アマゾンか、アフリカか、ボルネオか?

成人式は、バンジージャンプ・・・

足に蔓を巻いて、木から飛び降りる・・・





バンジージャンプ(Bungee jumpingまたはBungy jumping)は、高層ビルや橋の上などといった高い場所から命綱一本で飛び降り、そのフォームの美しさなどを競う競技、またはアトラクション。
バンジー(bungy)とは ニュージーランドの方言で ゴムひものこと。 この遊びを商売として始めたA J Hackettが名づけた。
その起源はメラネシアの小国、バヌアツ共和国のニューヘブリディーズ諸島にあるペンテコスト島で行われていた通過儀礼である「ナゴール」といわれている。





5月12日 21時11分
富山市に本店がある北陸電力にこの春入社した新入社員が、研修の一環として、高さ14メートルの電柱に登り、大声で歌を歌う伝統の度胸試しが行われました。

北陸電力は、この新入社員が電柱に登る研修を30年以上前から行っています。富山市にある北陸電力の研修センターでは、この春入社した配電作業を行う部門の27人の新入社員が、高さ14メートルの電柱に向かい、足場のボルトを確認して、1段1段、慎重に登っていきました。そして、いちばん上までたどり着くと、命綱で体を支えてから両手を離し、大声で歌を歌いました。さらに、先輩たちに電柱を揺らされ、今後、高い場所で作業を行うための度胸を試しました。登り終えた新入社員の女性は「上まで登って怖かったです。登り終えた今でも怖いですが、これが基本の作業になるので、頑張っていきます」と感想を述べていました。新入社員たちは、ことし7月まで研修を続けたあと、配電や電線の点検などを行う業務に就くことになっています。

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