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2010年4月12日月曜日

廃棄記念


4/12/2010

翻訳業・廃棄記念


12/31/2007

物理学者アインシュタインの言葉

Make everything as simple as possible, but not simpler
- Albert Einstein

すべてをできるかぎり単純にしなさい。しかし単純にしすぎないように 
- アルバート・アインシュタイン


訳 青柳洋介

2010年4月7日水曜日

金融政策 - FRB



金融はインフラ、安定が第一

市場は公正な投資が王道、原則として、投機を禁じる

じゃないの?





金融
finance●money and banking●money and credit




finance
【名-1】財務、財政、会計
【名-2】財源、金融、融資
【名-3】経営・財務状況、懐具合◆通例 finances
【他動】~に資金を提供[供給・都合]する、~に出資する、~を助成する、~に金を貢ぐ
・We can finance 100 % of your home's value. あなたの家の価値の100%まで融資できます。
・I have to find a way to finance my tuition. 授業料を工面する方法を見つけなければならない。
・This stadium cost $140 million and was financed by local taxpayers. このスタジアムは1億4000万ドルの費用がかかり、地元の税金で賄われた。
【@】ファイナンス、フィナンス、【変化】《動》finances | financing | financed、【分節】fi・nance


credit
【名-1】評判、名声、名誉、称賛、功績、手柄
・Much of the credit goes to him. ほとんどは[主として]彼の功績である。
・I have to give him credit for his bravery. 彼の勇気は大したものだ。
・"You did a great job." "Thanks, but Ann deserves most of the credit." 「素晴らしい仕事をなさいましたね」「ありがとう。でも大部分はアンの功績なんですよ」
【名-2】〔学校での〕履修単位、履修証明
【名-3】クレジット表示[タイトル]◆映画、テレビ番組、音楽 CD、ゲームソフトなどの作品において、その制作に参加または協力した人々の名前を表示すること。
【名-4】クレジット、信用度、信用販売、掛け売り、信用貸し、支払猶予期間
【名-5】貸付金額、預金
【名-6】信用、信頼、信望
【名-7】税額の控除
【他動-1】~を信用する、信じる◆【用法】通例否定文または疑問文内で用いられる。
・None of them credited my tale. 彼らの誰も私の話を信用しなかった。
【他動-2】〔功績などが人にあると〕認める
・They incorrectly credited him with the invention of the detective novel. 彼らは間違って探偵小説を作ったのが彼であると考えた。
【他動-3】〔金額を〕貸方に記入する、銀行口座に入れる
・I will credit two thousand dollars to your account. あなたの口座に2000ドルを入れます。
【他動-4】〔学生に〕単位を与える
・You are credited with 60 transfer units. (編入により)60単位の移行が認められます。
【他動-5】〈古〉(人)の名誉となる
【@】クレジット、クレディット、【変化】《動》credits | crediting | credited、【分節】cred・it


debit
【名】負債、借金、借方
【他動】~を借方に記入する
【変化】《動》debits | debiting | debited、【分節】deb・it


investment
【名-1】投資、投下資本、出資、投資金
・The plan proposes $160 billion in long-term investments over four years. その計画は4年間にわたる1600億ドルの長期投資を提案している。
【名-2】包むこと、包囲
【名-3】《生物》外皮
【@】インベストゥメント、インベストメント、【変化】《複》investments、【分節】in・vest・ment


speculation
【名-1】〔不確かな情報に基づく〕推量、推理、推測、憶測、思弁、空論
【名-2】熟考、思索、考察
【名-3】投機、思惑、やま、思惑買い
【@】スペキュレイション、【変化】《複》speculations、【分節】spec・u・la・tion



日本の信用保証システムが破たんしているのでは?

つまり、Credit Systemがグローバルとミスマッチを起こしている・・・

公正なFinanceは? Money and Banking System(金融)、Investment(財政)


Creditにより、マネーを融資し(信用貸し)、Debit(自身の口座?)から、公正なInvestmentを行う




どう考えても、信用破たんしている・・・


国は公正な投資を行っていない・・・





4/07/2010

財政の健全化

862兆円が正確な値なのかな?

地方の債務が200兆円くらいあるらしい

いずれにしても、1000兆円は超えている・・・


先進国で、日本の赤字拡大が突出している。


一時的に止まったのは、小泉さんの改革による首切りの成果・・・







4月6日 23時32分

中期的な財政運営を議論してきた政府の検討会は、国の危機的な財政を立て直すため、GDP=国内総生産に対する借金の比率を、安定的に引き下げていくことで一致し、今後、こうした目標の達成時期などを定めることになりました。

民間の有識者が参加する政府の検討会は、6日の会合で、ことし6月に策定する向こう10年程度の「財政運営戦略」の基本的な考え方をまとめました。それによりますと、国と地方の借金をあわせた長期債務の残高が、今年度末にGDPの181%に当たる862兆円に達することから、この比率を安定的に引き下げていくことが「財政健全化のゴール」だとしています。そのうえで、毎年の政策に必要な経費と税収の差を示す「基礎的財政収支」を用い、借金に頼らずに経費を賄うようにする「黒字化」の時期を定めるとしています。また、経済成長や歳入の見通しを慎重に見積もったうえで、新たな政策を行う場合、財源を確保するルールを定めることも盛り込んでいます。このほか、来年度以降の3年間は、歳出などに大枠を定める「中期財政フレーム」を設け、これに基づいて1年ごとの予算編成を行うとしています。内閣府の古川副大臣は、検討会のあと、「この考え方を踏まえ、政府内で、目標を達成する時期など具体的な内容の検討作業に入りたい」と述べました。






8/20/2008


会計学 - BS

BS バランスシート

Debit(デビット)

借方

金額を人・人の勘定(アカウント)の借方に記入する。人の勘定に(人の帳簿に)借入額を記入する。

金を銀行口座から引き出す。

クレジットカードの勘定から、金額を引き落とす。

Credit(クレジット)

貸方

信用貸し

青柳洋介

追伸:

いつも混乱するのだが、ここに日本の会計の本質が現れているのでは?

どう考えても、Debitが貸方の気がする。


会計帳簿

BS(貸借対照表)

Debit Credit

借方    貸方

資産の部 負債の部

資本の部



資産が借方、つまり、借金経営(赤字経営)を前提としているということ?

企業が自立してない。自社の帳簿が金融機関サイドのものになっている。

Creditは借方のはず。自社サイドからすれば、「信用借り」をした。

金融機関からすれば、「信用貸し」をした。


ここに、企業が自立していない本質が現れている。金融機関からの借金経営が前提となっている・・・

青柳洋介

追伸:

負債とは、借りること。それが、貸し方、つまり、金貸しの論理である・・・

どう考えても、この会計帳簿は異常である。

日本国のBSを作る。財政赤字の貸方は、日本国民である。日本国民が国に対して、1000兆円の信用貸しをしている。その事実を見よ。国民は税金を取られるのではない。国に貸しているのである!

追伸:

どう考えても、

自社からすれば、資産は、貸す

負債は、借りる

だよな・・・

分かりやすく言うと

デビット・カード 銀行口座(自分の資産)から、引き落とす。または、貸す。


クレジット・カードは、クレジット会社から、信用借りをする。それをデビット口座で、後で清算する(借金を返す)。

だから、

デビットは、貸方、クレジットは、借方

だよな・・・

追伸:

国は、1000兆円の負債をしている。放漫経営である。

よって、もうこれ以上、信用貸し(納税)はしない!

と言っているのです!

太田農相、ご理解いただけたでしょうか?

青柳洋介




4月7日 8時39分

アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は、先月開かれた金融政策を決める委員会の議事録を公表し、現時点で拙速に利上げを行うのは、対応が遅れることよりもリスクが高いとする慎重な意見が相次いで出されていたことがわかりました。

FRBは、先月16日に金融政策を決める公開市場委員会を開き、長期にわたって現在の超低金利政策を維持するという従来の文言を踏襲した形の声明を発表しました。このときの委員会について、FRBが6日に公表した議事録によりますと、1人の委員が「超低金利が続くという期待を持たせることは、長期的にみて望ましくない結果を招きかねない」と懸念を示したのに対し、拙速に利上げを行うなど、金融を引き締めるのは、対応が遅れることよりも経済へのリスクが高いとする慎重な意見が相次いで出されたということです。また、超低金利政策を維持する期間として声明に盛り込まれた「長期にわたって」という表現については、市場ではおおむね「6か月間」を意味するものと受け止められていましたが、実際には特定の期間を指すのではなく、「経済の実態に即した柔軟な対応が必要になる」との認識を確認したものだったとしています。市場関係者の間では、アメリカ経済が改善に向かうなかで、FRBがいつ金融政策の変更を打ち出すのかに関心が集まっています。