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2015年4月8日水曜日

僕の余生

枯渇性エネルギーから、再生可能エネルギーへの転換が21世紀のイノベーションです。

化石文明から太陽文明へ

文明の開発はみなさんにお任せします。白紙委任です。


文明が変わっても、世の中は大して変わらない。

僕の余生で不足するものはほとんどない。

現時点でも不足しているものは無い。


文化の開発ですが・・・

現状の文化でほぼ満足です。新たに欲しい文化もとくにない。

本、音楽、映画、アートなど新規に欲しいものはとくにない。


僕の余生は、100年住宅の維持管理です。

100年住宅の新規開発(スマートタウンなど)はみなさんにお任せします。白紙委任です。


現時点の100年住宅に不足しているツールはない。新規のツールはとくに必要ない。

維持管理だけです。


僕の余生はとくに問題ない。どういう死に方をするかだけです。

生きるだけ生きて、安楽死が望みです。


世界は、バビロンシステムから、グレイトシステムへ進化する・・・


人工物は自然物に包含される。

僕の場合は、すでに、池尻は浄瑠璃世界。柏の森はシャングリラです。



あとがき

 人生は、仕事、生活、娯楽。僕の人生の出口は浄瑠璃世界の運営であり、シャングリラを見ることである。そして、人生の最後はあの世行き。冥土へ行くか? 極楽へ行くか? 悟りを開くとは、梵我一如となることだ。ブラフマンとアートマンが一体化すること。これはヒンドゥー、仏教の世界だ。僕はグレイトシステムと浄瑠璃世界の一体化を目指している。
 梵我一如(ぼんがいちにょ)とは、梵(ブラフマン:宇宙を支配する原理)と我(アートマン:個人を支配する原理)が同一であること、または、これらが同一であることを知ることにより、永遠の至福に到達しようとする思想である。古代インドにおけるヴェーダの究極の悟りとされる。不二一元論ともいう。

(以下省略)



バードマン

青柳洋介

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