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2016年8月25日木曜日

第5世代コンピュータの開発

日本の選択

アメリカ型か? ヨーロッパ型か?

イギリスは元来、アメリカ型だった。アングロサクソン系


第5世代コンピュータ

日本はアメリカ型(関数型)とヨーロッパ型(論理型)の融合を試みて、失敗した。

コンピュータはアメリカです。


後ろ向き推論のProlog(論理型)、前向き推論のLisp(関数型)

日本が開発した並列推論言語は、両者を融合したGHCでした。

Guarded Horn Clause(論理型言語の前向き推論)


アメリカは実用性の追求を行った。シンプルなC言語で、UNIXを開発した。

その後は、その流れが主流になって、ダウンサイズが進行した。

オブジェクト指向型ネットワーク言語Javaなども開発された。


Javaとは、Sun Microsystems社が開発したプログラミング言語。C言語に似た表記法を採用しているが、既存の言語の欠点を踏まえて一から設計された言語であり、最初からオブジェクト指向性を備えている点が大きな特徴。強力なセキュリティ機構や豊富なネットワーク関連の機能が標準で用意されており、ネットワーク環境で利用されることを強く意識した仕様になっている。

Javaで開発されたソフトウェアは特定のOSやマイクロプロセッサに依存することなく、基本的にはどのようなプラットフォームでも動作する。その反面、標準ではどのプラットフォームでも実現できる最大公約数的な機能しか利用できないため、プラットフォーム固有の機能を利用する用途には向かない。

Javaで記述されたソースコードは、コンパイル時にJavaバイトコードと呼ばれる中間コードにいったん変換される。ソフトウェアはバイトコードの状態で配布され、実行時にはJava仮想マシン(JVM)と呼ばれるソフトウェアによって、実行するプラットフォームに対応した形式(ネイティブコード)に変換され、実行される。プラットフォーム間の違いはJava仮想マシンが吸収するため、開発時にはプラットフォームの違いを意識しなくてよい。ただし、ネイティブコードへの変換には時間やメモリ領域が余計に必要となるため、速度やメモリ容量がシビアな用途には向かない。


僕は第5世代コンピュータ開発には、2年間関わっただけです。

その時点では、逐次型推論マシン、SIMを開発した。

その後は、並列型推論マシン、PIMを開発する予定だった。

結局は、第5世代コンピュータは実用化できなかった。


僕の第5世代コンピュータの最大のトピックは、S-Mandalaの処理系の研究だった。

逐次型オブジェクト指向言語の処理系でした。処理系は宇宙を記述していた。

最上位のクラスは、Universeでした。


だから、

マクロから、ミクロまでが、梵我一如です。

宇宙(魂) => 銀河系 => 太陽系 => ガイア => 都市 => 住宅 => 生物と機械 => 組織 => 細胞 => 分子 => 原子 => 素粒子 => フェノミナ(魂)


梵我一如です。

宇宙(魂、梵) => 銀河系 => 太陽系 => ガイア => 都市 => 住宅 => 生物と機械 => 組織 => 細胞 => 分子 => 原子 => 素粒子 => フェノミナ(魂、我)


だから、

無と無限は表裏一体。梵我一如は涅槃寂静。

となります。


だから、僕はノンセクトです。無宗教です。

第五世代コンピュータの研究から梵我一如を知った。


仏教数学は仏教を信じられる理由です。

広大無辺の追求 無量大数

微小世界の追求 涅槃寂静

Art HarbOur Tokyo: 命数法 => おテラ入り・・・ - ポセイドン印 http://artharbour-ao.blogspot.com/2009/11/blog-post_6842.html?spref=tw

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