デーブさんのお仕事は、US発の情報を日本向けに考えて、日米同盟の一環として、日本の業界に提案する。
このような仕事は重要だと思う。
日米の「ずれ」をいかにして、スムーズにマッチさせるか?
重要なお仕事だと思う。
Aoyagi YoSuKe
とくに、知的財産権の扱いについては、シリコンバーレーの弁護士出身、現駐日大使が重要な役割を果たすはず。
ここのコネクションは重要です・・・
ようするに、情報トレードの公正化の推進です・・・
知的財産権
1. 著作権、ライセンス契約などは、情報産業
2. 特許、実用新案、ロイヤリティ、、、などは、モノ産業
大きく言えば、このふたつ・・・
ロイヤリティとは?
量産品の中の部分的な特許使用料だと考えればよいはず・・・
個人的な提案ですが・・・
音楽のコピーライトは?
作詞家:作曲家:演奏者 = 1/3:1/3:1/3
演奏者にも付与すべきだと思います。
作詞家、作曲家は何もせずに、著作権使用料が発生する。
演奏者は、演奏に対して、著作権が発生する。
このようなバランスで、著作権を配分した方が業界の発展につながると思いますが・・・
個別にライセンス契約を結べばよいのでは?
JASRACなどが公正にハンドリングする?
そして、権利保有者に確実に著作権料が渡るような仕組みが必要です・・・
広義の意味での出版社は、ダウンロードだろうが、CDやDVDだろうが、その販売益を得る。
どうでしょうかね? 駐日大使さん?
翻訳本のコピーライトは?
原著者:翻訳者 = 1/2:1/2
でどうでしょうか?
原著者は何もせずに、著作権料が発生する。
詳しくは知りませんが・・・
翻訳業界の著作権料は?
初版、再版、再版以降
6%、7%、8%
らしいですが、変わっているかもしれません・・・
出版社から見れば?
原著者+翻訳者で・・・
12%、14%、16%になる・・・
どうするんでしょうね?
そういう意味で、翻訳本の価格は高くなる・・・
くわえて、再販制度も見直すべき・・・
グラム当たりで、本の定価を決めるのは、21世紀型にはなじまない・・・
価値の創造、価値に比例して、本の定価が決まる・・・
このような仕組みの検討も大事なのでは?
映画などは?
出演者が多いので、出演者は売り切り(出演料)になるのでは?
原作者、シナリオライター、監督で、1/3:1/3:1/3
なのかな?
どうなんでしょうね?
映画音楽などは?
売り切りか? ロイヤリティか?
じゃないのかな?
量産品の中の部品=映画音楽
ロイヤリティはそれほど率は高くない。
作品中のごく一部だから・・・
半導体チップのロイヤリティと同じ?
売り切りの出演料は?
それなりに高額になるはず => セレブ俳優
エキストラ(通行人など) => 時給?
知的財産権の契約こそ、弁護士のお仕事
サイバンインコ弁護士よりも、このような商業弁護士、法務処理のエキスパート(エージェント)は増加するはず。
知的財産権の契約こそ、弁護士のお仕事
サイバンインコ弁護士よりも、このような商業弁護士、法務処理のエキスパート(エージェント)は増加するはず。
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