AppleはR&Dの勝利、成長戦略
ゴールドマン・サックスはある意味で、リストラ費用を計上した
リストラには費用がかかります。
たとえば、セーフティネットの構築、割増退職金など・・・
行革・刷新を行う場合に、リストラ費用を計上しなくてはならない・・・
リストラは首切りではない、組織の再構築です・・・ よって、リストラ費用が必要です
適切な組織構造、適切な人員配置、人員移動(官から民への移動も含む)
成長戦略はR&D型社会への移行
行革・刷新は組織のスリム化、フラット化
税制は成長戦略を推進する制度へ・・・ 内需拡大、貿易推進にとって、どのような税制が適切か?
消費税を上げる、たとえば、3段階制
消費税減税 0%(基本食料) 5%(据え置き品目) 10%(増税品目) 全体で、7~8%
消費税の負担が増えたのを何でカバーするか? 所得税減税、あるいは、成長による所得増
法人税減税と所得増はセットです・・・
成長戦略における官の役割
1.資源外交(民の前に、大枠の契約を締結する。ガス、オイル、 鉱物など)
2.インフラ輸出(新幹線、情報システム、道路・ 水道などの社会インフラ)
7月21日 10時47分 アメリカのコンピューターメーカー、アップルは6月までの3か月の決算を発表し、多機能端末iPadの売れ行きが好調だったことなどから、売り上げは前の年の同じ時期に比べて60%余り増えて、日本円で1兆3000億円余りに達し、四半期としては過去最高を更新しました。 20日、アップルはことし4月から6月までの3か月の決算を発表しました。それによりますと、4月から販売を始めた多機能端末iPadの売れ行きが好調で、販売台数は327万台に上り、また携帯電話iPhoneも6月下旬に新機種が発売されたことから、販売台数は前の年の同じ時期に比べて大幅に増え、839万台余りとなりました。その結果、会社全体の売り上げは、前の年の同じ時期に比べて61%増加し、157億ドル、日本円でおよそ1兆3700億円となり、四半期として過去最高を更新しました。また最終利益も78%増加し、32億5300万ドル、およそ2850億円となっています。アップルは先週、16日に携帯電話の最新機種で電波の受信トラブルがあることを認めたうえで対応策を発表していますが、アメリカの消費者向けの有力情報誌が購入を推奨できないとするなど波紋が広がっており、今後、こうしたトラブルがどれだけ業績に影響を与えるのか注目を集めています。
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