リースIPアドレス ホスト名 通信方式 無線認証 802.11n
192.168.11.6 Jonnie 無線 認証済み 有効
192.168.11.2 GARUDA 無線 認証済み 有効
192.168.11.4 AO 無線 認証済み 有効
192.168.11.3 - 無線 認証済み 有効
192.168.11.5 - 無線 認証済み 無効
192.168.11.6 Jonnie 無線 認証済み 有効
192.168.11.2 GARUDA 無線 認証済み 有効
192.168.11.4 AO 無線 認証済み 有効
192.168.11.3 - 無線 認証済み 有効
192.168.11.5 - 無線 認証済み 無効
無線ルーターに5台が繋がっていることを確認した
最後の欄はiPhone
これだけが、802.11nが無効になっている
802.11nとは? 何か?
おそらく、iPhone3は、802.11nはサポートしていない、それ以下のプロトコルで繋がっているのだろう・・・
802.11g辺りではないかな?
---Wiki
IEEE 802.11は、IEEEにより策定された、広く普及している無線LAN関連規格の一つである。無線局免許不要で使える物も多い。
公称速度とされているのは無線機器間を結ぶ瞬間的な通信速度である。インターネット上の速度測定サイト等で計測される速度(実効速度)は公称速度の半分~3分の1程度となる[1]。
規格 | 策定時期 | 二次変調方式 | 周波数帯 | 公称速度 | 空間ストリーム | チャンネル幅 | 備考(日本国内) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
IEEE 802.11 | 1997年6月 | DSSS | 2.4~2.5GHz | 2Mbps | 1 | 22MHz | 免許不要 |
IEEE 802.11b | 1999年10月 | DSSS/CCK | 2.4~2.5GHz | 11Mbps / 22Mbps | 1 | 22MHz | 免許不要 |
IEEE 802.11a | 1999年10月 | OFDM | 5.15~5.35GHz 5.47~5.725GHz | 54Mbps | 1 | 20MHz | 5.15~5.35GHz:屋内の利用に限り免許不要 5.47~5.725GHz:屋内外に限らず免許不要 |
IEEE 802.11g | 2003年6月 | OFDM | 2.4~2.5GHz | 54Mbps | 1 | 20MHz | 免許不要 |
IEEE 802.11j | -- | 4.9~5.0GHz 5.03~5.091GHz | 54Mbps | 要免許、電力など一定制限内の端末のみ免許不要 | |||
IEEE 802.11n | 2009年9月 | OFDM | 2.4~2.5GHz 5.15~5.35GHz 5.47~5.725GHz | 600Mbps | 1~4 | 20/40MHz | 2.4GHz帯:屋内外に限らず免許不要 5.15~5.35GHz:屋内の利用に限り免許不要 5.47~5.725GHz:屋内外に限らず免許不要 |
IEEE 802.11n [編集]
2.4GHz/5GHz の周波数帯域を用い、最大伝送速度 600Mbps(40MHz チャネルボンディング,4ストリーム時)、実効速度で100Mbps以上の実現に向け策定された規格。アップル社は「前世代の 802.11g ワイヤレスネットワークの5倍のデータ転送速度と2倍の通信範囲[3]」と解説している。
技術的には「MIMO(Multiple Input Multiple Output)」を使用し(MIMOについては多元接続の項を参照)、複数のアンテナで送受信を行うこと(マルチストリーミング)や通信手順の見直し、複数のチャンネル(通信に用いられるバンド幅)を結合するチャンネルボンディング(チャンネル結合)などにより、高速化・安定化を実現する。IEEE 802.11aやIEEE 802.11b、IEEE 802.11gとの相互接続も可能。2006年3月にドラフト版1.0、2007年6月にドラフト版2.0が策定され、2009年9月に正式規格として認定された。
IEEE 802.11n の規格に適合していても、使用する周波数帯や同時に通信できるチャネル数(空間ストリーム数)、チャンネルボンディングへの対応などは、個々の製品によって異なる。よって IEEE 802.11n 対応の製品であっても最大通信速度は製品によって異なる上に、表記されている最大通信速度で利用できるかどうかも、製品の組み合わせに依存する。
日本国内においては電波法上の制限により当初の対応製品では 20MHz のバンド幅(1つのチャンネル)しか利用できなかったが、2007年6月には電波法の一部改正が施行され、無線通信にて同時に使用できるバンド幅が従来の20MHzから40MHzに引き上げられた。これによりチャンネルボンディング(デュアルチャネル、ワイドチャネルなどの表記もある)が可能となり、最大伝送速度の理論値は従来の144Mbpsから300Mbpsに増えた。ただし、2.4GHz帯でのチャンネルボンディングは近隣の無線LAN機器の干渉を大きく受ける可能性があるため、5GHz帯のみで有効とする機器もある。
2010年現在、チャンネルボンディングのみを使用する製品は理論値150Mbps、チャンネルボンディングとMIMOの双方を使用する製品は理論値300Mbpsである[4][5]。
IEEE 802.11nは、現在認定を受け、市場投入されている802.11n ドラフト版2.0準拠製品と同じ周波数帯で基本機能の変更なく相互接続性を確保する。ドラフト認定された機器は最終的な認定プログラムの中核となる要件を満たすため、再テストを受けることなく「802.11n認定機器」として扱える[6]。
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