とくに、市街地などで走るのは、愚の骨頂・・・
東京の狭い道路で、ポルシェやリンカーンなどに乗っている人を見ると、
先進国の市民として、脳のレベルの低さを露呈しているだけ・・・
独車メーカー、HVで日本市場に攻勢 “日独対決“激化へ
このニュースのトピックス:くるま
ドイツの自動車メーカーが、ハイブリッド車(HV)を軸とする次世代環境対応車を日本市場に投入する動きをみせている。環境車ではディーゼル車が主役の欧州だが、HVが主流の日本を照準に日本メーカーの追撃を目指す。
ポルシェが来年にも投入するのは、燃費がガソリン1リットルあたり12.2キロ(欧州参考値)という高級SUV(スポーツ用多目的車)のHVモデル「カイエンSハイブリッド」だ。新たに生産の決まったプラグインハイブリッド車(PHV)のスーパースポーツカー「918スパイダー」の場合、時速320キロの最高速度に対し、燃費は1リットルあたり33.3キロという。スポーツカー市場に一石を投じるとみられ、「日本の購入希望者も登録済み」という。
BMWは7月からSUV「X6」のHVモデルの受注を開始。高級セダン「7シリーズ」のHVモデルの納車も先月、始まった。
アウディは再来年にHVで2車種、その翌年にも1車種を投入する見通し。輸入車で初めてHVを導入したメルセデス・ベンツは昨年秋、最高級セダン「Sクラス」でHVモデルを発売済みだ。
アウディは「環境対応の戦略を変更し、顧客のニーズに応える」(ドミニク・ベッシュ日本法人社長)と判断。年内に予定していたディーゼル車の販売を見送ったほどだ。
トヨタは再来年にも市販向けのPHVを発売するなど日本勢も譲らない構えで、日本市場を舞台に次世代車の主導権をめぐる“日独対決”が展開されそうだ。
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