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2015年2月18日水曜日

仕事が先決です

金の限界です
マネーじゃ、どうしようにもならない・・・

世界はエネルギーで出来ている。

世界はエネルギーで動いている。

人類以外は、金を使っていない。

金も道具です。

環境問題、資源問題など、エネルギー問題で世界は動く。


金は、人類の取り分の配分の問題だけです。

人類の取り分も限界がある。

公平な配分が一番経済的です。


 
ビルゲイツが金持ち?

金を吸い上げるバビロンシステムのトップにいた。

そういうシステム、ビジネスを作っただけ。

必ずしも、経済的ではないし、公平でもない。

経済成長の限界
人にとっては、エネルギーとマネーが等価です。


エネルギー => マネー

生物、エネルギー、道具 => マネー

人、マシン、ツール、ネットワーク、エネルギー => マネー

マネーの収支は売買です。

何かを売ればマネーが入る。何かを買えばマネーが出る。

つまり、仕事とは、売買です。

売り > 買い => 黒字

決算 = 収入 - 支出

経済が黒字になる理由は自然から搾取しているからです。

だから、経済成長には限界がある。


注) 金融商品の売買については、投資は良いが、投機は博打です。

住宅ローンや保険は投資です。株や先物は良く分からない。サブプライムローンは投機でした。

娯楽はサービスの売買ですが、勝負事の娯楽は勝負のプロセスと結果の記録です。

勝負事の娯楽は、結局は結果の記録です。だれが勝って、だれが負けたか?



国(官営)は国民にサービスを売って、国体を買うのかな?


【課題】
では、どうすればいいのでしょうか。
▼ まず、力のある製造業は、技術やアイディアに磨きをかけて、高くても売れる製品を国内で開発し、つくりつづけてほしい。ものづくり日本の土台を、ぜひ、守り続けて欲しいと、強く思います。

▼ ただ、新興国の企業と価格競争になる製品を、国内でつくり続けたとしても、コストを減らすために、雇用も賃金も、減ることになりかねません。 そういう場合、むしろ、円高を利用して、海外に積極的に進出する。そして、そこで、利益を増やして、日本に戻し、国内の研究開発への投資を増やしたり、本社機能を拡大したりする。そういう循環をつくることができれば、ある程度、雇用を守ることができるのではないでしょうか。賃金を増やすこともできるはずです。

▼ その上で、内需型の新たな産業を育成することも欠かせません。介護や医療、農業、そして、再生可能エネルギーなどの分野で、きちんと生活していける賃金を得られる、そういう「稼ぐ力」のある新たな産業の育成を急いでほしいと思います。そこで雇用の場をつくり、製造業から、そちらに橋渡ししていくことも大切です。

【まとめ】
高齢化が進む中、このままでは日本経済は活力を失う一方です。豊かな生活を守るためにも、貿易赤字に転落した事態を重く受け止め、政府も企業も対応を急いでほしいと思います。

(今井純子 解説委員)

世界の進化と発展
世界の進化と発展のために、適正で公正な競争は否定しません。

評価システムが問題です。難問です。


バードマン

青柳洋介


グレイトシステムの設計制約

温暖化防止条約と生物多様性条約は、ありとあらゆるシステムの設計制約になります。

くわえて、資源の枯渇も設計制約になります。

Applied Physicist&Creator&System Architect

Aoyagi YoSuKe

http://ayosuke-cosmos.blogspot.jp/ 

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