戦争体験

 

戦争体験のリアルさは、体験した人でないと分からないと思う。

原爆ドームの写真を見たら、酷さが分かる・・・

 

原爆ドームに展示してある写真を見たら、酷さが分かる。

 

戦後７０年　平和のバトンをつなごう！
【あす昼】１００年インタビュー 　ノンフィクション作家・澤地久枝さん
［ＢＳプレミアム］2月22日(日) 午後1:00～2:30

『密約』『記録 ミッドウェー海戦』の著者、澤地久枝さん。歴史の裏側にある、市井の人々の人生に光をあててきた。一貫して戦争に反対する姿勢の原点は自身の体験にある。
戦後７０年、昭和を生き抜いてきた澤地さんに、平和のバトンをつなぐメッセージを伺う。

ノンフィクション作家・澤地久枝さん（84）。戦争の悲惨さが忘れられていく中で、“平和の尊さ”を伝え続けてきた。代表作は『妻たちの二・二六事件』『記録 ミッドウェー海戦』。戦争に翻弄された人々の人生に光をあて続けてきた。「戦争反対」の原点は自身の生い立ちにさかのぼる。終戦を迎えたのは満州。１年にわたる難民生活では、多くの死を目の当たりにした。自身の経験を重ねながら、戦争で亡くなった兵士たちの遺族を訪ね歩いた澤地さん。無念の死を遂げた人々の“声なき声”を集めてまわった。
「やたらとひとは死んじゃいけない」―。激動の昭和を生きてきた澤地久枝さん、
戦後７０年の節目に、未来へ伝えたいメッセージを語ってもらう。
［聞き手］真下 貴アナウンサー

http://www.nhk.or.jp/hyakunen-i/