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2015年2月17日火曜日

曽野綾子のコラム

外国人と結婚する人だっている。他人種と結婚する人だっている。

言い訳は通用しない。個人的な考えなら、南アフリカ共和国などと書くべきではない。


産経新聞に掲載された作家・曽野綾子さんのコラムが、アパルトヘイト(人種隔離政策)を擁護するかのような内容だとして批判を呼んでいる。

 コラムは2月11日に掲載されたもので、外国人労働者の受け入れについて触れ、「20~30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来」、人種によって居住を別にする方がいいと考えているとする曽野さんの意見が記されている。

 産経新聞の小林毅執行役員東京編集局長は「コラムについてさまざまなご意見があるのは当然のことと考えております。産経新聞は、一貫してアパルトヘイトはもとより、人種差別などあらゆる差別は許されるものではないとの考えです」とWebサイトでコメントしている。曽野さんは、アパルトヘイト政策を日本で行うよう提唱していないとし、「生活習慣の違う人間が一緒に住むことは難しい、という個人の経験を書いているだけです」と述べている。


曽野 綾子(その あやこ、1931年(昭和6年)9月17日 - )は、日本の作家。「曾野」表記もある。本名は三浦知壽子。旧姓、町田。カトリック教徒で洗礼名はマリア・エリザベト。聖心女子大学文学部英文科卒業。2009年10月より日本郵政社外取締役。保守論客の一人。


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