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2010年12月11日土曜日

ネパールのプロレス

舞台裏のシナリオまで・・・

幼稚で面白かった

だが、子供たちは大興奮・・・

ネパールへ行ったのはいつだったか?



AUTHOR: AO
TITLE: 旅-ネパール
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CATEGORY: 旅行・地域

DATE: 03/22/2005 03:34:42 PM
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91年は、タイ経由でネパールに行った。バンコクに在住している知り合いのアパートに泊まった。ネパールに住んでいるJAICAの職員で麻酔医の女の人を紹介してもらった。カトマンズに到着した。空港からタクシーで、エクセシオールというホテルに行ってもらった。予約無しの飛込みだったが、空き部屋があった。カトマンズの街をぶらぶらした。高い建物はほとんどない。ドラッグの売人が時々声をかけてくる。カラフルなスパイス屋や刺繍を施したTシャツ屋が目に留まった。歩いていると小さな子供が後ろについてくる。縄張りがあるらしく、ある場所過ぎるともうついてこない。連れが、かわいげな男の子に話しかけて食堂に連れて行く。モモ(チベット餃子)が大好きみたいで、パクパク食べた。われわれはモモのバッファローの肉の臭いがだめだった。洋風レストランに入る。野菜は消毒してあるので大丈夫です、とか書いてある。生野菜は食べる気がしない。日本レストランもあって、うどんみたいなものを食べた。

クマリ(少女の生き神様)の館に行ってみた。お土産屋はあったが、クマリは見つけられなかった。連れは、広場でハンセン氏病のおじさんに手渡しでお金をあげる。

麻酔医の家に招待された。ネパール料理をご馳走になった。おかゆと豆のスープと簡単な野菜炒め、これがネパールの典型的な食事らしい。あまりにも質素だ。彼女の運転手が、どこかのストーパ(仏塔)に車で連れて行ってくれた。お土産屋が軒を並べている。帰ろうとして車に乗ろうとすると、老婆がぎゃあぎゃあさけんでいる。お金をあげても怒っている様子。運転手がドアを閉めたら、老婆は車を蹴飛ばした。意味不明だった。

連れは宝石屋にはまって、安い石をいくつか買った。どこかのお姫様がしていたというアンティークのブレスレットを見せられて、欲しくなったみたいだ。20万円くらいした。一旦は、買わずに店を出た。後日、また店に立ち寄って、結局クレジットカードで買った。店主は大喜びで、われわれを自宅に招待してくれた。ネパールでは少ないアラブ系かインド系のイスラム教徒だった。カレー風の料理と、ナンみたいなものをご馳走になった。女の人は娘も含めて奥にいて、顔も出さない。息子は顔を見せた。

ホテルの屋上に上がってみたが、夏なのでヒマラヤは見えなかった。チベット難民センターでは、じゅうたんなどの織物を作っていた。

(あ洋介!)


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6/27/2010

海外渡航歴は?

80年 米

81年 バリ(サラリーマン、入社)

82年 バリ

84年 ドイツ・米(海外出張、KDD, VENUS-Pのテスト)

87年 韓国

88年 バリ

89年 タイ

90年 バリ

91年 ネパール・タイ

92年 モロッコ・ポルトガル

93年 バリ

94年 香港・マカオ

95年 イタリア

96年 ジャマイカ・米

97年 バリ・米

98年 タイ

99年 韓国

00年 バリ

01年 バリ(サラリーマン、退社)

04年 独立開業

05年 バリ

09年 フィリピン

ここ、10年、余裕がなかったんだな、笑い


それで、倒産間際、笑い


最後の旅行は? プサン、極楽温泉旅行で、おしまい、あの世行き、笑い


バリ島は、お手頃リゾート、他は冒険旅行に近い、格安旅行社の掟

格安旅行社のチケットや、その他の手配などのサービスと、大手旅行社のものを比べた場合の違い。

格安旅行社とは、インディーズ系である。社員も数人の場合が多いはず。

今は分からないが、昔、イタリアを旅行したとき、大手の旅行社は、リコンフォームの電話番号を間違っていた。

長年、使っている格安旅行社では、そのようなミスは一度もなかった。

なぜなら、格安旅行社の社員自体が、格安旅行をするから、どのような情報が大事かを熟知している。

経験こそ、命。それが、格安旅行社の掟でもある。


格安チケット旅行社の掟・・・

お安くなっております。ガイドはつきません。すべて、自由行動です。オーバーブッキングがあるので、必ず、リコンフォームをしてください。旅の安全をお祈りします。チケットは、成田渡しです・・・ では、お気をつけて・・・

安さは自力旅行と引き換えです・・・ 格安チケット旅行社の掟・・・ 自分の身は自分でお守りください・・・



ようするに、必要、かつ十分な手配だけをきっちりと行う。よって、安いのである・・・


参考)

バリ島旅行で話。その時は、最初で最後のボロブドゥール、プランバナン、サブツアーを企画した。

総勢20名ほど。

バリ島のデンパサールから、国内線で、ジョクジャカルタ往復と、ジョクジャカルタ内のバスを格安旅行社が日本から予約した。

飛行機は問題ないが、バスは大丈夫かな? と考えていた。

そしたら、ジョクジャカルタへ行く途中、霧のため、飛行機が途中の空港へ緊急着陸した。そして、ジョクジャカルタに着いたのは、2時間遅れ。

バス会社の名前もはっきりしていなかった? バス乗り場で、待っていると、15分位で、バスが来た。

われわれのツアー専用チャーターバスである。

一安心。ボロブドゥールも、プランバナンも素晴らしかった。1泊だけして、翌日、バリ島に戻った。

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Jonnie Walker


わが社の取締役・・・ よくご登場、だって、ワールドカップだから・・・


取締役)グローバル・ボランティアーズ担当

いよ~~~、中田、千両役者、ポーカーフェイス男爵

オフィシャルサイト


人生とは旅であり、旅とは人生である


シンプルイズ、ビューティふぉ~~~


心の底から一言を。

ありがとう

ひで


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