主人が死んで、自身が主人に
財産やエサは、後見人という執事が管理して、与えてくれる
主人がいない犬はどうするか?
迷子の、迷子の子猫ちゃん、あなたのお家はどこですか?
名前を聞いても、分からない、お家を聞いても、分からない
困ってしまった、犬のおまわりさん
わん、わん、わん、にゃん、にゃん、にゃん
ところで、ヤマネコは相続できるのだろうか?
気が向いたら、家を捨てるだけ
新しい家を探すよ、犬のおまわりさんへ - キヨスクのヤマネコ
11/26/2010
キオスクとどろろんぱっ
Salon de Prevert@Fukuoka
大聖堂、大寺院の陰に、東屋あり・・・
ドーモ イタリア・ミラノ
正倉院
kiosque フランス
土曜日, 2月 21, 2009
イスラムとキリストと仏
『小さいときから考えてきたこと』 黒柳徹子
アフガニスタン報告
タリバン、バーミヤン・・・
---
正倉院に納めるような書物とは?
フランスの製本職人さんのような人が製本するのだろう・・・
「私は、今は高級な皮革を使っています。一番大事なのは、本のテキストです。そして、表紙が大事です」
製本職人さんにとって、一番大事なのがテキスト、、、感動した・・・ 本の本質を知っている製本職人さんならではの言葉である。
今までで見た書物で一番立派なもの(遠目に見ただけだが)・・・
トルコのブルームスクの坊さんが、アースデイで朗読した時に使った大型のコーラン(この坊さんは、ブルームスクの定期改修のときに、記念の祈りを捧げた人である。小柄だが、白髪、立派な白髭を蓄えていた。百年に一度の改修? )。
天地創造の一節を読み上げた。広場で、後ろの杭を背もたれにして聞いていた。後ろにぶっ倒れるかと思うほど、迫力がある朗読だった。
そして、アッラーによる天地創造がどのようなものであったか? 理解できた気がした・・・
このコーランのような書物であれば、正倉院入りは間違いなし。
坊さんが唱えたアッラーによる天地創造がどのように見えたか?
天から雷鳴が轟き、山ができ、海ができ、川ができ・・・ まだ、生物は見当たらず、風雲が渦巻いている・・・
そのような天地創造に聞こえて、見えた・・・
アッラーの天地創造の後に、日本人のキリスト教の牧師さんが捧げた祈りは?
静かで、落ち着いたものであり、上空を見上げると、樹の小枝の間を小鳥が2、3羽、羽ばたきながら、さえずっている姿が見えた・・・
アッラーの荒ぶる天地創造、ゴッドの愛にあふれた静けさ、、、実は、これらは表裏一体なのである・・・
そして、会場で、チベット人と思われる女性に、線香ありますか? と尋ねたら、チベット医学・暦法学研究所が謹製したお線香が出てきたので、買った・・・ チベットのお寺で焚く類のお線香だろう・・・
おそらく、古事記、日本書記のような書物を、フランスの製本職人さんが作れば、正倉院入りするのではないかと思われるが・・・
そして、翌年のアフリカンフェスタでは・・・ エジプトのブースで、乳香を見つけた。買ったときは、何だか分らなかったが、調べたら、東方の三博士がイエス・キリストに捧げたとされる、乳香・没薬・金の中の一つの乳香だった。
大昔、アラビア半島にいたシバの女王が、乳香を売って、大きな財をなしたそうである・・・
参考)
そして、アースデイの会場を立ち去るころには、チベット人女性がいたテントは、もぬけの空になっていた・・・
摩訶不思議なアースデイだった・・・ 2006年?
DATE: 04/21/2006 10:39:55 AM
-----
BODY:
Earth Day Tokyoのイベントに参加してみよう。アースデイ北京、アースデイ韓国も開催されているみたいだ。お偉方と違って、こういう意識を持っている普通の人たちは、国境を越えて繋がっている?
DATE: 04/22/2006 04:25:23 PM
-----
BODY:
オープニングセレモニーに出てみた。トルコ人イスラム教徒のしろ髭のおじいさん風の人が唱えた。はっきり言って、すごかった。この人は、トルコのイスタンブールにあるブルー・モスクの修復の際のセレモニー?で、コーランの一部?を唱えたらしい。カトリックの日本人牧師のお祈りは静かな感じだった。鳥の声も聞こえた。日蓮宗の坊さんは、4月28日は日蓮さんがお題目?を唱えた日。その日に国会で治安維持法よりもひどいような法律(共謀罪?)を強行採決しようとしている。反対しよう、と言っていた。今ならまだ間に合うと。
三人とも共通して平和を訴えた。
屋台の一覧を見たときに、前もってトルコのケバブを食べようと思っていた。おいしかった。
そのほかは主にアジアのごった煮みたいな感じだった。藍染があったので、話を聞いてみた。藍染の染料はタデから作る。徳島県が主産地だそうだ。基本的には化学繊維は植物染料では染まらないが、レーヨンは染まるみたいだ。ソロモン諸島から来た元気のいい女の子も面白かった。今までに見たことがないタイプの顔をしていた。日本語で大声で民芸品などの売り込みをしているのが面白かった。めちゃ、元気。
(あ洋介!)
-----
---Wikipedia
正倉院(しょうそういん)は、奈良市の東大寺大仏殿の北西に位置する、高床の大規模な校倉造(あぜくらづくり)倉庫で、聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた施設。「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
---広辞苑
【正倉院】しょうそういん
奈良東大寺大仏殿の北西にある木造大倉庫。。。略
聖武天皇の遺愛品、東大寺の寺宝・文書など7~8世紀の東洋文化の粋9000点余りを納める。
【kiosque フランス】
1.中近東などのあずまや。
2.駅・街角などで新聞・雑誌類を売る小さな売店。
---クラウド
キオスクの語源は、トルコ語のKIOSK(あずまや※柱だけで壁のない小屋)から来ており、その元はペルシャ語のコーシュク(宮殿・別荘)が語源とされています。しかし、その後ヨーロッパ各国へ伝わり、現在では「トルコ風のあずまや」から、「駅前・広場・公園などにある新聞・雑誌・たばこなどの売店」また「便利で小さな売店」として、広く国際的に使われているようです。
---妄想
トルコのあずまや、ペルシャ語の宮殿別荘。
そして、正倉院は日本のあずまや・・・
よって、ペルシャのキヨスクは、元来、ペルシャの宝物である書物などを置いていた、と勘違いしたのだろう・・・
【四阿・東屋・阿舎】あずまや
1.四方へ檐(のき)を葺きおろした家屋。寄棟(よせむね)あるいは入母屋(いりもや)造。正倉院文書「草葺四阿一間」
2.四方の柱だけで、壁がなく、屋根を四方へ葺きおろした小屋。庭園などの休憩所とする。亭(ちん)。
3.催馬楽(さいばら)の曲名
4.源氏物語の巻名。宇治十帖の一つ。
投稿者 AO 時刻: 2/21/2009 09:08:00 午後
ラベル: AO
あずまやには幽霊が出る、笑い
どろろんぱ
昨日、青山の骨董通りにあるビリケンギャラリーで開催されている木版画展『ヤマネコ毛布』に行ってきた。作家は山福朱実さん。初対面だった。
下北のギャラリー無寸草で座っていると、山猫軒という店の写真の横に、ヤマネコの木版画のはがきがあったのが、きっかけ。ありゃ、これ、宮沢賢治の感じがする、と思って、店主のタキちゃんに、「賢治を思い出す」と言った。「今やっているから、行ったら?」、と。はがきを見ると、初日、ちょうど、渋谷の本屋に行こうと思っていたので、ついでに立ち寄ることにした。
録画したテレビ番組にジュンク堂のおばちゃんが出ていたのを、午前中に見ていた。『書店繁盛記』を書いた田口久美子さん。たまには、ネット本屋ばかりでなく、リアル本屋にも行ってみよう、渋谷のブックファーストに行った。本屋に寄ると、つい欲しい本を買ってしまう。数冊買った。「グノーシス」に関するものも買った。「テレビでジュンク堂のおばちゃんが話しているのを聞いて、来てみた。ついつい、買いすぎてしまう。くそっ、ジュンク堂のおばちゃんに騙された」と言うと、若い女性店員は、ニコニコ笑っていた。
それから、徒歩でビリケンギャラリーへ行った。さすが、骨董通りだ、高そうな骨董を置いてある店がある。ギャラリーに入ると、店主のような方がワインをくれた。干しイチジクと甘栗を食った。ビリケンギャラリーはもともと絵本の出版社らしい、原画展などをやるためにギャラリーを開いたそうだ。「下北の無寸草から着ました、作家はどのかたですか?」と聞くと、朱実さんを紹介してくれた。ちょろっと話して、彼女の絵本を買った。サインを入れてもらった。
「これらの原画は左からお話になっています、ストリーがわきに書いてあります」、と。そこで、「じゃ、ストーリーは見ずに、絵だけ見て考えよう」と言って、左から眺めていった。
ヤマネコとハリネズミが相談している。いろんな動物や蝶々などの虫もいた。旅しているみたい。途中に動物たちの間に虹色の渦巻き風なものがあった。何だろうか、と思っていた。最後には、ヤマネコは楽しそうにひとりで歩いて行って、寝床について、おしまい。
ヤマネコがどこで寝たのか分からなかったので、「山に戻ったの?」、と聞いたら、「戻っていない」、と。「じゃ、都会でさんまの食べ残しでも食って寝たんだ、最近出没しているクマと同じじゃん、森に食い物がなくなったんじゃないの?」、あと、「渦巻きは何?」と聞いたら、「分からない」、と。
ギャラリーを後にして、電車から降りて、暗くなった道を家路についていた。突然、頭に浮かんだ、「ありゃ、あれは、どろろんぱ」だ。「どろろんぱ」が何かは知らないが、頭にひらめいた。
今日、ギャラリーに電話して、朱実さんに「あれは、どろろんぱ、ひらがなで、ど、ろ、ろ、ん、ぱ」と告げると、朱実さんは楽しそうに「きゃっ、きゃっ、キャット」と笑っていた。(おしまい)
青柳洋介
©室山まゆみ / シンエイ動画
バイ人バイ => 売り物は? モノです、セールスマンと消費者の視点は、リーズナブル
ゲイ人ゲイ => 売り物は? 情報です、芸人と視聴者の視点は、マッチです、ニーズ(受信)とシーズ(発信)のマッチです
風 - ぷ~~~ - ぷ~~~天
ぷ~~~天風には?
ジャポニズム -> 西洋版浮世絵?
西洋風浮世絵
です・・・
アール・ヌーヴォー
ジャポニズム
ベル・エポック
サラ・ベルナール
白い象の伝説 - ミュシャが挿絵を描いた児童文学
ジャポニズム -> 西洋版浮世絵?
コブラと鳥男のテーマに合致している
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・
ぷ~~~天の虎も、ぷ~~~です。風です・・・
1/28/2009
二元論の多元論化
標準化 <-> 多様性
オーダー <-> カオス
秩序 <-> 混沌
規律 <-> 自由
正義 <-> 悪
など・・・
このような二項対立のコンセプトは、白黒を決めるというよりも、最適なトレードオフを見つけることが望ましいと思う。
二元論を多元論化して、そのグラデーションの中から、最適値を見つける・・・
これこそ、衝突を避ける手段になるのでは?
最適値自体も、トキと場合により、変わるのだと思う。
よって、そのキーは、柔軟さだと思う。いわゆる、フレキシビリティー。硬直の逆のコンセプト・・・
これ自体も、二項対立になるのかも?
フレキシビリティー(柔軟性) <-> スタビリティー(安定性)
ダイナミック(動的) <-> スタティック(静的)
Creator Aoyagi YoSuKe
この考え方については、アートハーバーの基本コンセプトのひとつである・・・
*アート・ハーバーのチャレンジ、、、
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA的、鳥男的の二元論の多元化を試みてみる・・・
【Apollo】
ギリシャ神話の神アポロンのラテン語形。
【Apollon】
ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。ローマ神話のアポロはギリシャから移入。
太陽神:ラー、アポロン、インカ、、、、
---Wikipediaより抜粋
太陽神(たいようしん)は、 太陽を信仰の対象とみなし神格化したもの。
古代より世界各地で太陽は崇められ、崇拝と伝承は信仰を形成した。とりわけ「太陽の消失」にまつわる神話は世界中に散在し、多くの場合、太陽神が月神と敵対したことが原因となっている。
太陽神といえばギリシア神話やエジプト神話に登場する男神を想像されるだろう。しかし、ブライアン・ブランストンを始めとする神話学者の中には、太陽神は男神よりも女神のほうが主流であると論ずる向きがある。男神がギリシア神話やエジプト神話などの著名な神話に登場することが原因となり、太陽神=男神という解釈が生まれたというのである。[太陽=男=光]と[月=女=闇]の二元性は、オルペウス教やグノーシス主義の思想を源とするヨーロッパ地方の説話に少なからず見受けられるが、例外として、太陽が女神で月が男神となっているゲルマン神話の存在は注目に値するものである。
太陽崇拝は、単一神教から始まり唯一神教に終わるとされる。古代エジプト第18王朝のアメンホテプ4世(アクエンアテン)は、伝統的な太陽神アメンを中心とした多神崇拝を廃止し古の太陽神アテンの一神崇拝を行った。太陽神の乗り物としては、古代エジプトにおいては空を海に見立てた「太陽の舟」(ラーやホルス)や、インド・ヨーロッパ語族圏では空を大地に見立てた「日輪の戦車」(ローマ神話のソル、『リグ・ヴェーダ』のスーリヤ、ギリシア神話のヘリオス)がある。メソポタミア神話のシャマシュは、青銅器時代の間、重要な役割を果たす。南アメリカにはインカ神話のインティを代表とする強い太陽崇拝があった。
「太陽の消失」は、世界の太陽神話共通のテーマとなっている。夜になると太陽が姿を消すこと(エジプト神話)、冬になると日照時間が短くなること、日食(日本・北欧神話)などといった、太陽にまつわる自然現象を説明するのに一役買っている。
例
エジプト神話では、毎晩ラーは冥界ドゥアトを通り抜けていた。そこでアポピスは、ラーと彼の太陽の舟が毎朝東に現れるようにした。
日本神話では、スサノオの横暴に怒ったアマテラスが天岩戸に篭ってしまい、世界が暗闇になってしまう。
北欧神話では魔狼フェンリルの眷属であるスコルが太陽に、ハティが月に追いつき一時食らいつく事で日食・月食となる。最終的にラグナロクにおいてはどちらも完全に飲まれる事になる。
中国の神話
他の多くの文化と異なり、中国では太陽や月を神格化して崇拝することはない。その最もな理由としては、月を陰、太陽を陽とみなす、中国の文化における道教と易経の強い影響力にあると思われる。詳しくは陰陽思想を参照されたい。
中国神話によると、初め10の太陽が天にあった。世界が非常に熱かったので、大地には何も生えなかった。そこで、后羿(こうげい)という弓の達人が9つの太陽を射落とし、現在にいたるという。 別の伝承では、日蝕は天の犬が太陽を食べることで引き起こされるとされ、日蝕の間、鍋や釜を叩いてこの「犬」を追い払う習慣が中国にあった。
太陽神の一覧
インカ神話 - インティ
エジプト神話 - アテン、アトゥム、アメン、ケプリ、ホルス、ラー
ギリシア神話 - アポロン、ヒュペリオン、ヘリオス
ケルト神話 - ベレヌス、ルー
中国神話 - 義和、火烏、燭陰
日本神話 - 天照大神
ペルシア神話 - フワル・フシャエータ、ミスラ
北欧神話(ゲルマン神話) - ソール
メソポタミア神話 - シャマシュ
ヴェーダ神話 - アリヤマン、アンシャ、インドラ、ヴァルナ、ヴィヴァスヴァット、ダータル、ダクシャ、バガ、マールターンダ、ミトラ、サヴィトリ、プーシャン、ヴィシュヌ、アーディティヤ、スーリヤ、ヴィローチャナ
ローマ神話 - アポロ、ソル、ヘリオガバルス
ヒンドゥー教神話 - ヴィシュヌ、スーリヤ、サヴィトリ
オセアニア神話 - ランギ、カネ・ヘキリ、タマ・ヌイ=テ=ラ
スラブ神話 - ダージボグ、ベロボーグ
フェニキア神話 - バアル・シャモン
メキシコ神話 - ウィツィロポチトリ、ケツァルコアトル、トナティウ、キニチ・カクモ、キニチ・アハウ、イツァムナー
モンゴル神話 - ナラン、マンザン・グルメ
---
へ~~、こんなにたくさんいるんだ・・・
---
バッカス【Bacchus】
ギリシャ神話の酒の神、ディオニュソスの別名。
ディオニュソス【Dionysos】
ギリシャ神話の酒神。神話上はゼウスとセメレとの子とされるが、本来はトラキアまたはマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う神で、それがギリシャに輸入されたものと考えられる。バッカス。
ディオニュソス的
ニーチェの説いた芸術運動の型で、夢幻と陶酔の世界に属し、激情と歓喜に満ちているもの。音楽・舞踏・抒情詩はこの型に支配される。<->アポロ的
アポロ的
ニーチェの説いた芸術類型で、調和的統一、端正な秩序を持つ主知的傾向。ホメロスの抒情詩やギリシャの彫刻はこの型に属する。<->ディオニュソス的
2/20/2008
神は賽を投げない - アインシュタイン
個人的には、ボーアのコペンハーゲン解釈よりも、アインシュタインを支持します・・・
どういう意味かと言えば、人間がもっとも厳密に認識できる手段が「数学」。つまり、「数学」ではこの物理現象を「とらえられない」ということ・・・
逆に、「宇宙は数学では記述できない」とも言える・・・
だが、神には認識できる。つまり、自然の摂理。Devine System...
青柳洋介
粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという事実に対し、それは元々決まっていないからだと考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈であるが、アインシュタインは決まってはいるが人間にはわからないだけだと考えた。アインシュタインの考え方は「隠れた変数理論」と呼ばれている。なお、1926年12月にアルベルト・アインシュタインからマックス・ボルンに送られた手紙の中で、彼は反論に神はサイコロを振らない(Der Alte würfelt nicht. 直訳:神は賽を投げない)という言葉を用いた[1]。
---
Babylon System <-> Divine System
Babylon system is imperfect.
Divine system is perfect.
Human beings make Babylon System.
But Nature follows Divine System.
So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.
Divine System may contain Babylon System...
Mathematics can Never describe Divine System.
In many cases, Babylon System is based on Mathematics.
So Babylon System is imperfect...
---
The Economy is almost on the Peak.
So it is unstable...
We should keep it around the Peak.
This means "Sustainability".
The Growth has limitation...
Because the Natural Resources have limitation.
Because Ecology needs Balance.
,,,
追伸:
発見 - 異端 - パウリ
パウリにまつわる「奇妙な話」は「実話」だと「確信」を持てる。
そのような現象が起きるから!
いすに座ってタバコを吸いながら寝ていた。指からタバコが落ちるのを感じて目を覚ますと、「タバコ」に火がついたまま垂直に立っていた。
渋谷のすし屋ですしを食っている最中に、薄っぺらの割り箸の袋が垂直に立っていた。連れが割り箸の袋を立てようといろいろ試したが立たなかった。
これらはわかりやすい現象に過ぎない、、、
それで、パウリさんの登場・・・
---
パウリが実験装置の近くにいるだけで装置が壊れるという伝説があり、彼のこの奇妙な能力に対してパウリ効果という名称が付けられていた。パウリ自身もこの評判を知っており、パウリ効果が現れるたびに喜んだ。
物理学に関してはパウリは完全主義者として有名だった。この性格は彼自身の研究だけでなく同僚の仕事に対しても発揮された。結果的にパウリは「物理学の良心」として物理学のコミュニティの中に知られるようになり、彼の批評を受けた同僚は彼の疑問に答える義務を負うこととなった。パウリは自分が欠点を見つけた理論はどんなものでも ganz falsch(完全な間違い)とレッテルを貼って酷評することもあった。かつて自分が誤りを見つけたある論文に対して彼が「"Das ist nicht nur nicht richtig, es ist nicht einmal falsch!"(この論文は間違ってすらいない)」と述べた言葉は有名である。また、逆に自分の仕事をパウリに認めてもらうことを彼らは「パウリのご裁可(sanction)を得る」と言っていたという。
物理学界でのパウリに関する有名なジョークとして次のようなものがある。「パウリは死後、天国で神への拝謁を許される機会を得た。パウリは神に、なぜ微細構造定数は 1/137.036... という値をとるのかと尋ねた。神はうなずいて黒板に向かい、すさまじい勢いで数式を書き殴り始めた。パウリは非常に満足げに神の様子を眺めていたが、しばらくして突然頭を激しく振り始めた…。」
追伸1:
考察)
すべては揺らいでいます。止まっているものなど何もありません。
「量子力学的」に「諸行無常」を説明したに過ぎません。
ゆえに、A=Bというのは仮想であって、現実には存在しません。
よって、等式で記述された世界は仮想世界です。
よって、E=mc2も仮想世界です!
(エネルギー、波、質量は同等のものであって、時の流れにつれて、別の形態で現象化したに過ぎない、とこの数式は読めます)
つまり、「数学」とは「仮想世界」を「モデル化した体系」です。
よって、数学に基づいた世界が「仮想化」するのは当然の帰結です!
たとえば、経済における「ゲーム理論」によって、経済の「仮想化」が進展しました・・・
たとえば、「ニクソン」による金本位制度の廃止、「米ドル本位制度」への移行によって、経済の「仮想化」が進展しました、、、
「リアルな金」の世界が「強いアメリカを象徴」とする「仮想世界」に変りました。
だから、強いアメリカが金正日を敵視するのは当然の帰結です(と言うのは冗談ですが・・・)。
「IPCC」で唯一オーストリアがアメリカに反対した理由もここにありそう?
スイスの「チューリッヒ」にもカギがある?
デンマークの「コペンハーゲン」にもカギがある?
コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。
---
究極はバンパイア・ネブカドネザル2の末裔との戦いなのかもしれない・・・
それで、現時点でのこの系統の花形の分野は「生物物理数学」なのかな?
そんな学問はあったんだっけ?
生物物理数学を考察するにあたっては、たとえば、パウリ、ファインマン、ラマチャンドランのような組み合わせで考察する必要がある・・・
他のキーパーソンは
ユング、カールセーガン、ニコラスハンフリー、、、
*生物物理数学?
BioPhsyicsMathematics?
生物学と物理学と数学を融合する学問?
たとえば、カオス理論、フラクタル理論、、、
*政治経済力学?
PoliticsEconomicsDynamics?
目指すは、大統一場経済理論?
*人間機械電子工学?
ErgoMechaTronics?
環境に優しい技術、ユニバーサルデザイン、、、
---
Cobra派?
コペンハーゲン(デンマーク)、ブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)だっけ?
こっちは
Hub派?(笑い)・・・
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・
4/24/2009
専攻と試み
専攻は物理工学ですが、つまり、応用物理、Applied Physicsです。
応用の範囲を大幅に広げているだけです。
さらには、
機械論的宇宙、つまり、ニュートン、デカルトの世界から
間に、アインシュタイン(相対論)、パウリ(量子ポテンシャル)などを挟んで、
生命論的宇宙
のコンセプトへ至る考察です。
なお、この考察は、ミクロベース、マクロベース、ローカルベース、グローバルベース、ガイアベース、コスモスベースなど
ニーチェのディオニソス的芸術論、アポロ的芸術論を多元展開して、トレードオフを見極めるという風な方法論を採用しています。
物理学の極大的応用を試しています。
以上
5/29/2009
円
1円の本
1円の本を買った。
『日本人とユダヤ人』 イザヤ・ベンダサン
バーブラ・ストライザンド
ウディ・アレン
ルイス・カーン
アインシュタイン
パウリ
、、、
買わざるを得ないよな(笑い)
1円の本、ただではない。ただより安いのかも(笑い)
青柳洋介
追伸:USアマゾンで、"Julia"のDVDも注文したばかり・・・ NYへ電話したら、電話に出た相手がだまたま、Juliaという名前だった・・・
G7で経済が不確実な環境にあると声明が出た。ガルブレイスの『不確実性の時代』を思い出した。ガルブレイスに関するWikipediaの情報を見たら、『不確実性の時代』は読む必要がないと思った。
こういうのを「温故知新」、つまり、「故きを温ね新しきを知る」ということなのかな(笑い)
それで、結果として
Babylon System <-> Divine System
Babylon system is imperfect.
Divine system is perfect.
Human beings make Babylon System.
But Nature follows Divine System.
So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.
Divine System may contain Babylon System...
Mathematics can Never describe Divine System.
In many cases, Babylon System is based on Mathematics.
So Babylon System is imperfect...
---
The Economy is almost on the Peak.
So it is unstable...
We should keep it around the Peak.
This means "Sustainability".
The Growth has limitation...
Because the Natural Resources have limitation.
Because Ecology needs Balance.
,,,
こんな英文になったのだが・・・
2008年2月22日 (金) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
2008年2月21日 (木)
神は賽を投げない - アインシュタイン
個人的には、ボーアのコペンハーゲン解釈よりも、アインシュタインを支持します・・・
どういう意味かと言えば、人間がもっとも厳密に認識できる手段が「数学」。つまり、「数学」ではこの物理現象を「とらえられない」ということ・・・
逆に、「宇宙は数学では記述できない」とも言える・・・
だが、神には認識できる。つまり、自然の摂理。Devine System...
青柳洋介
粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという事実に対し、それは元々決まっていないからだと考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈であるが、アインシュタインは決まってはいるが人間にはわからないだけだと考えた。アインシュタインの考え方は「隠れた変数理論」と呼ばれている。なお、1926年12月にアルベルト・アインシュタインからマックス・ボルンに送られた手紙の中で、彼は反論に神はサイコロを振らない(Der Alte würfelt nicht. 直訳:神は賽を投げない)という言葉を用いた[1]。
---
Babylon System <-> Divine System
Babylon system is imperfect.
Divine system is perfect.
Human beings make Babylon System.
But Nature follows Divine System.
So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.
Divine System may contain Babylon System...
Mathematics can Never describe Divine System.
In many cases, Babylon System is based on Mathematics.
So Babylon System is imperfect...
---
The Economy is almost on the Peak.
So it is unstable...
We should keep it around the Peak.
This means "Sustainability".
The Growth has limitation...
Because the Natural Resources have limitation.
Because Ecology needs Balance.
,,,
追伸:
発見 - 異端 - パウリ
パウリにまつわる「奇妙な話」は「実話」だと「確信」を持てる。
そのような現象が起きるから!
いすに座ってタバコを吸いながら寝ていた。指からタバコが落ちるのを感じて目を覚ますと、「タバコ」に火がついたまま垂直に立っていた。
渋谷のすし屋ですしを食っている最中に、薄っぺらの割り箸の袋が垂直に立っていた。連れが割り箸の袋を立てようといろいろ試したが立たなかった。
これらはわかりやすい現象に過ぎない、、、
それで、パウリさんの登場・・・
---
パウリが実験装置の近くにいるだけで装置が壊れるという伝説があり、彼のこの奇妙な能力に対してパウリ効果という名称が付けられていた。パウリ自身もこの評判を知っており、パウリ効果が現れるたびに喜んだ。
物理学に関してはパウリは完全主義者として有名だった。この性格は彼自身の研究だけでなく同僚の仕事に対しても発揮された。結果的にパウリは「物理学の良心」として物理学のコミュニティの中に知られるようになり、彼の批評を受けた同僚は彼の疑問に答える義務を負うこととなった。パウリは自分が欠点を見つけた理論はどんなものでも ganz falsch(完全な間違い)とレッテルを貼って酷評することもあった。かつて自分が誤りを見つけたある論文に対して彼が「"Das ist nicht nur nicht richtig, es ist nicht einmal falsch!"(この論文は間違ってすらいない)」と述べた言葉は有名である。また、逆に自分の仕事をパウリに認めてもらうことを彼らは「パウリのご裁可(sanction)を得る」と言っていたという。
物理学界でのパウリに関する有名なジョークとして次のようなものがある。「パウリは死後、天国で神への拝謁を許される機会を得た。パウリは神に、なぜ微細構造定数は 1/137.036... という値をとるのかと尋ねた。神はうなずいて黒板に向かい、すさまじい勢いで数式を書き殴り始めた。パウリは非常に満足げに神の様子を眺めていたが、しばらくして突然頭を激しく振り始めた…。」
追伸1:
考察)
すべては揺らいでいます。止まっているものなど何もありません。
「量子力学的」に「諸行無常」を説明したに過ぎません。
ゆえに、A=Bというのは仮想であって、現実には存在しません。
よって、等式で記述された世界は仮想世界です。
よって、E=mc2も仮想世界です!
(エネルギー、波、質量は同等のものであって、時の流れにつれて、別の形態で現象化したに過ぎない、とこの数式は読めます)
つまり、「数学」とは「仮想世界」を「モデル化した体系」です。
よって、数学に基づいた世界が「仮想化」するのは当然の帰結です!
たとえば、経済における「ゲーム理論」によって、経済の「仮想化」が進展しました・・・
たとえば、「ニクソン」による金本位制度の廃止、「米ドル本位制度」への移行によって、経済の「仮想化」が進展しました、、、
「リアルな金」の世界が「強いアメリカを象徴」とする「仮想世界」に変りました。
だから、強いアメリカが金正日を敵視するのは当然の帰結です(と言うのは冗談ですが・・・)。
「IPCC」で唯一オーストリアがアメリカに反対した理由もここにありそう?
スイスの「チューリッヒ」にもカギがある?
デンマークの「コペンハーゲン」にもカギがある?
コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。
---
究極はバンパイア・ネブカドネザル2の末裔との戦いなのかもしれない・・・
それで、現時点でのこの系統の花形の分野は「生物物理数学」なのかな?
そんな学問はあったんだっけ?
生物物理数学を考察するにあたっては、たとえば、パウリ、ファインマン、ラマチャンドランのような組み合わせで考察する必要がある・・・
他のキーパーソンは
ユング、カールセーガン、ニコラスハンフリー、、、
*生物物理数学?
BioPhsyicsMathematics?
生物学と物理学と数学を融合する学問?
たとえば、カオス理論、フラクタル理論、、、
*政治経済力学?
PoliticsEconomicsDynamics?
目指すは、大統一場経済理論?
*人間機械電子工学?
ErgoMechaTronics?
環境に優しい技術、ユニバーサルデザイン、、、
---
Cobra派?
コペンハーゲン(デンマーク)、ブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)だっけ?
こっちは
Hub派?(笑い)・・・
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・
天使も、悪魔も、イデオロギーに過ぎないのです。
人は、天使であったり、悪魔であったりします。
マグダラのマリアと、聖母マリアは、イデオロギーです・・・
そのバランスこそ、その人のひととなり、人格、人生です。
理想を追い求めすぎるから、天使になったり、悪魔になったりする。
その辺りは、文学で言えば、『ファウスト』『罪と罰』などで、見られるのではないでしょうか?
よって、アートハーバーは、二元論の多元論化をテーマにしています。
*アート・ハーバーのチャレンジ、、、
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA的、鳥男的の二元論の多元化を試みてみる・・・
【Apollo】
ギリシャ神話の神アポロンのラテン語形。
【Apollon】
ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。ローマ神話のアポロはギリシャから移入。
太陽神:ラー、アポロン、インカ、、、、
バッカス【Bacchus】
ギリシャ神話の酒の神、ディオニュソスの別名。
ディオニュソス【Dionysos】
ギリシャ神話の酒神。神話上はゼウスとセメレとの子とされるが、本来はトラキアまたはマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う神で、それがギリシャに輸入されたものと考えられる。バッカス。
ディオニュソス的
ニーチェの説いた芸術運動の型で、夢幻と陶酔の世界に属し、激情と歓喜に満ちているもの。音楽・舞踏・抒情詩はこの型に支配される。<->アポロ的
アポロ的
ニーチェの説いた芸術類型で、調和的統一、端正な秩序を持つ主知的傾向。ホメロスの抒情詩やギリシャの彫刻はこの型に属する。<->ディオニュソス的
そして・・・
デルフォイの神託
【Apollon】
ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。
「デルフォイの神託」
「汝自身を知れ」 ・・・ 人は神にはなれない。死の運命から逃れられない・・・
個人的な考え:
魂は脳と深く関連していて、脳から脳へ、時空を超えて伝わるものだと思っている。
この考え方を敷衍すると、「魂」は必ずしも、死なない。
例えば、本や絵画や音楽なども、魂を伝える媒体であると考えている。
こういうものを総称して、個人的に、ソフトウェアDNAと読んでいる。
例えば、平和憲法なども、平和の精神(魂)を伝える法としての、媒体だと考えている。
「法の精神」 モンテスキュー
【法の精神】
(De lesprit des lois フランス)モンテスキューの主著。1748年刊。法律・制度を自然的・社会的条件と関連づけて考察し、三権分立を唱え、イギリス憲法を称賛。明治の邦訳題名「万邦精理(ばんぽうせいり)」(明治8~9年刊)。
追伸:
死は「運命」である。しかし、未来のいつ死ぬかは確定していない。よって、死が訪れたときに、過去の事象になり、死が確定する。死も流れの中での出来事に過ぎない・・・
「運命」
子供は新しいことを次々に発見している。大人になるということは、常識という習慣に埋もれてしまうこと。
「哲学者」は、「子供の心」を持っている・・・
個人的には、「運命」というよりも、宇宙の大きな「流れ」の中で生きている。つまり、
Life
Contingency is the Father of Discovery.
Necessity is the Mother of Invention.
Life may be on the Border between them.
Life may be on the Edge of Chaos.
生命
偶然は発見の父である
必然は発明の母である
生命はその狭間にあるのだろう
カオスの縁に佇むのだろう
のようにして、流れの中で、決定したこと(つまり、過去の現象)が「運命」である。
「迷信」とは、必ずしも「正しくないこと」を人びとが「共有している考え方」だと思う。
ただし、科学も万能ではない。時の流れと共に、過去に正しかったことが、その時点で誤りになったりすることもある。
人間にとっては、「魂」と「体」の両方が大事。
「健全な魂を持てば、健康になる」 つまり、「病は気から」と同様な考え方。
逆も言える
「健康な肉体に、健全な魂は宿る」
つまり、「魂と肉体は表裏一体」だということだと思う。
善と悪
光と影
天使と悪魔
アポロンとデュオニソス
・・・
・・・
これらがバランスを取って、世界は成立している・・・
それとは別に、太古の世界、もののけの世界、リトル・ピープルの世界・・・
つまり、シャーマニズム、アニミズムなどの世界がある・・・ 土俗信仰?
天動説が地動説に変わるとき、ヴァチカンの人々が怯えた
同様に、土俗信仰の闇金システムが、純金システムに変わることに怯えている・・・
Aoyagi YoSuKe
金曜日, 5月 29, 2009
バッカス
バッカス - ディオニュソス
バッカス【Bacchus】
ギリシャ神話の酒の神、ディオニュソスの別名。
ディオニュソス【Dionysos】
ギリシャ神話の酒神。神話上はゼウスとセメレとの子とされるが、本来はトラキアまたはマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う神で、それがギリシャに輸入されたものと考えられる。バッカス。
ディオニュソス的
ニーチェの説いた芸術運動の型で、夢幻と陶酔の世界に属し、激情と歓喜に満ちているもの。音楽・舞踏・抒情詩はこの型に支配される。<->アポロ的
アポロ的
ニーチェの説いた芸術類型で、調和的統一、端正な秩序を持つ主知的傾向。ホメロスの抒情詩やギリシャの彫刻はこの型に属する。<->ディオニュソス的
---
混沌と秩序、Chaos and Order
ディオニュソスとアポロ、Dionysos and Apollo
これも、二元論の多元論化のテーマとして捉えられそう・・・
青柳洋介
2007年12月27日 (木) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿者 AO 時刻: 5/29/2009 05:21:00 午後
ラベル: AO, ART HARBOUR
水曜日, 2月 20, 2008
神は賽を投げない - アインシュタイン
個人的には、ボーアのコペンハーゲン解釈よりも、アインシュタインを支持します・・・
どういう意味かと言えば、人間がもっとも厳密に認識できる手段が「数学」。つまり、「数学」ではこの物理現象を「とらえられない」ということ・・・
逆に、「宇宙は数学では記述できない」とも言える・・・
だが、神には認識できる。つまり、自然の摂理。Devine System...
青柳洋介
粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという事実に対し、それは元々決まっていないからだと考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈であるが、アインシュタインは決まってはいるが人間にはわからないだけだと考えた。アインシュタインの考え方は「隠れた変数理論」と呼ばれている。なお、1926年12月にアルベルト・アインシュタインからマックス・ボルンに送られた手紙の中で、彼は反論に神はサイコロを振らない(Der Alte würfelt nicht. 直訳:神は賽を投げない)という言葉を用いた[1]。
---
Babylon System <-> Divine System
Babylon system is imperfect.
Divine system is perfect.
Human beings make Babylon System.
But Nature follows Divine System.
So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.
Divine System may contain Babylon System...
Mathematics can Never describe Divine System.
In many cases, Babylon System is based on Mathematics.
So Babylon System is imperfect...
---
The Economy is almost on the Peak.
So it is unstable...
We should keep it around the Peak.
This means "Sustainability".
The Growth has limitation...
Because the Natural Resources have limitation.
Because Ecology needs Balance.
,,,
追伸:
発見 - 異端 - パウリ
パウリにまつわる「奇妙な話」は「実話」だと「確信」を持てる。
そのような現象が起きるから!
いすに座ってタバコを吸いながら寝ていた。指からタバコが落ちるのを感じて目を覚ますと、「タバコ」に火がついたまま垂直に立っていた。
渋谷のすし屋ですしを食っている最中に、薄っぺらの割り箸の袋が垂直に立っていた。連れが割り箸の袋を立てようといろいろ試したが立たなかった。
これらはわかりやすい現象に過ぎない、、、
それで、パウリさんの登場・・・
---
パウリが実験装置の近くにいるだけで装置が壊れるという伝説があり、彼のこの奇妙な能力に対してパウリ効果という名称が付けられていた。パウリ自身もこの評判を知っており、パウリ効果が現れるたびに喜んだ。
物理学に関してはパウリは完全主義者として有名だった。この性格は彼自身の研究だけでなく同僚の仕事に対しても発揮された。結果的にパウリは「物理学の良心」として物理学のコミュニティの中に知られるようになり、彼の批評を受けた同僚は彼の疑問に答える義務を負うこととなった。パウリは自分が欠点を見つけた理論はどんなものでも ganz falsch(完全な間違い)とレッテルを貼って酷評することもあった。かつて自分が誤りを見つけたある論文に対して彼が「"Das ist nicht nur nicht richtig, es ist nicht einmal falsch!"(この論文は間違ってすらいない)」と述べた言葉は有名である。また、逆に自分の仕事をパウリに認めてもらうことを彼らは「パウリのご裁可(sanction)を得る」と言っていたという。
物理学界でのパウリに関する有名なジョークとして次のようなものがある。「パウリは死後、天国で神への拝謁を許される機会を得た。パウリは神に、なぜ微細構造定数は 1/137.036... という値をとるのかと尋ねた。神はうなずいて黒板に向かい、すさまじい勢いで数式を書き殴り始めた。パウリは非常に満足げに神の様子を眺めていたが、しばらくして突然頭を激しく振り始めた…。」
追伸1:
考察)
すべては揺らいでいます。止まっているものなど何もありません。
「量子力学的」に「諸行無常」を説明したに過ぎません。
ゆえに、A=Bというのは仮想であって、現実には存在しません。
よって、等式で記述された世界は仮想世界です。
よって、E=mc2も仮想世界です!
(エネルギー、波、質量は同等のものであって、時の流れにつれて、別の形態で現象化したに過ぎない、とこの数式は読めます)
つまり、「数学」とは「仮想世界」を「モデル化した体系」です。
よって、数学に基づいた世界が「仮想化」するのは当然の帰結です!
たとえば、経済における「ゲーム理論」によって、経済の「仮想化」が進展しました・・・
たとえば、「ニクソン」による金本位制度の廃止、「米ドル本位制度」への移行によって、経済の「仮想化」が進展しました、、、
「リアルな金」の世界が「強いアメリカを象徴」とする「仮想世界」に変りました。
だから、強いアメリカが金正日を敵視するのは当然の帰結です(と言うのは冗談ですが・・・)。
「IPCC」で唯一オーストリアがアメリカに反対した理由もここにありそう?
スイスの「チューリッヒ」にもカギがある?
デンマークの「コペンハーゲン」にもカギがある?
コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。
---
究極はバンパイア・ネブカドネザル2の末裔との戦いなのかもしれない・・・
それで、現時点でのこの系統の花形の分野は「生物物理数学」なのかな?
そんな学問はあったんだっけ?
生物物理数学を考察するにあたっては、たとえば、パウリ、ファインマン、ラマチャンドランのような組み合わせで考察する必要がある・・・
他のキーパーソンは
ユング、カールセーガン、ニコラスハンフリー、、、
*生物物理数学?
BioPhsyicsMathematics?
生物学と物理学と数学を融合する学問?
たとえば、カオス理論、フラクタル理論、、、
*政治経済力学?
PoliticsEconomicsDynamics?
目指すは、大統一場経済理論?
*人間機械電子工学?
ErgoMechaTronics?
環境に優しい技術、ユニバーサルデザイン、、、
---
Cobra派?
コペンハーゲン(デンマーク)、ブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)だっけ?
こっちは
Hub派?(笑い)・・・
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・
不確定性原理とは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
不確定性原理(ふかくていせいげんり、独語:Unschärferelation、英語:Uncertainty principle)とは、ある2つの物理量の組み合わせにおいては、測定値にばらつきを持たせずに2つの物理量を測定することはできない、という理論のことである。具体的には、以下のようなバリエーションがある。
ある物理量A、Bに対しては、Aの測定値の標準偏差とBの測定値の標準偏差との両方を0にするような量子状態は存在しない、という主張。
ある物理量A、Bに対して、Aの値の測定精度と、物理量Aの測定プロセスが生ずるBの測定値への擾乱との両方を0にすることはできない、という主張。
ある物理量と、量子状態を指定するパラメータとの間の不確定性関係。(時間-エネルギーや位相-個数の不確定性関係など)
物理量の標準偏差の関係式
物理量、の標準偏差をそれぞれ、とする。このとき、任意の量子状態に対し、
という不等式(ロバートソンの不等式)が成り立つ。
量子力学で記述される粒子の位置と運動量の間には、正準交換関係
が成り立つので、上記の不等式は
となる。
測定精度と測定の反作用
例として、量子力学で記述される粒子の位置と運動量について考える。この粒子の位置を正確に測ろうとするほど対象の運動量が正確に測れなくなり、運動量を正確に測ろうとすれば逆に位置があいまいになってしまい、両者を完全に正確に測る事は絶対に出来ない。なぜなら、位置をより正確に観測する為にはより正確に「見る」必要があるが、極微の世界でより正確に見る為には、波長の短い光が必要であり、波長の短い光はエネルギーが大きいので観測対象へ与える影響が大きくなる為、観測対象の運動量へ影響を与えてしまうからである。
不確定性原理をめぐる議論
不確定性原理は1927年にハイゼンベルクによって提唱された。量子力学の基礎原理の一つとされ、その発展に大いに寄与した。 ただし、量子力学の基礎が整備された現在は、他のより基礎的な原理から導かれる「定理」となっている(「意見」や「仮説」ではない)。
粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという事実に対し、それは元々決まっていないからだと考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈であるが、アインシュタインは決まってはいるが人間にはわからないだけだと考えた。アインシュタインの考え方は「隠れた変数理論」と呼ばれている。なお、1926年12月にアルベルト・アインシュタインからマックス・ボルンに送られた手紙の中で、彼は反論に神はサイコロを振らない(Der Alte würfelt nicht. 直訳:神は賽を投げない)という言葉を用いた[1]。
不確定性原理が顕在化する現象の例としては、原子(格子)の零点振動(このためヘリウムは、常圧下では絶対零度まで冷却しても固化しない)、その他量子的なゆらぎ(例:遍歴電子系におけるスピン揺らぎ)などが挙げられる。
------
考察)
すべては揺らいでいます。止まっているものなど何もありません。
「量子力学的」に「諸行無常」を説明したに過ぎません。
ゆえに、A=Bというのは仮想であって、現実には存在しません。
よって、等式で記述された世界は仮想世界です。
よって、E=mc2も仮想世界です!
(エネルギー、波、質量は同等のものであって、時の流れにつれて、別の形態で現象化したに過ぎない、とこの数式は読めます)
つまり、「数学」とは「仮想世界」を「モデル化した体系」です。
よって、数学に基づいた世界が「仮想化」するのは当然の帰結です!
たとえば、経済における「ゲーム理論」によって、経済の「仮想化」が進展しました・・・
たとえば、「ニクソン」による金本位制度の廃止、「米ドル本位制度」への移行によって、経済の「仮想化」が進展しました、、、
「リアルな金」の世界が「強いアメリカを象徴」とする「仮想世界」に変りました。
だから、強いアメリカが金正日を敵視するのは当然の帰結です(と言うのは冗談ですが・・・)。
「IPCC」で唯一オーストリアがアメリカに反対した理由もここにありそう?
スイスの「チューリッヒ」にもカギがある?
デンマークの「コペンハーゲン」にもカギがある?
---
コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。
---
究極はバンパイア・ネブカドネザル2の末裔との戦いなのかもしれない・・・
それで、現時点でのこの系統の花形の分野は「生物物理数学」なのかな?
そんな学問はあったんだっけ?
BioPhsyicsMathematics?
物理学と数学を生物学的に融合する学問?
政治経済力学?
PoliticsEconomicsDynamics?
人間機械電子工学?
ErgoMechaTronics?
Cobra派?
コペンハーゲン(デンマーク)、ブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)だっけ?
こっちは
Hub派?(笑い)・・・
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・
青柳洋介
大聖堂、大寺院の陰に、東屋あり・・・
ドーモ イタリア・ミラノ
正倉院
kiosque フランス
土曜日, 2月 21, 2009
イスラムとキリストと仏
『小さいときから考えてきたこと』 黒柳徹子
アフガニスタン報告
タリバン、バーミヤン・・・
---
正倉院に納めるような書物とは?
フランスの製本職人さんのような人が製本するのだろう・・・
「私は、今は高級な皮革を使っています。一番大事なのは、本のテキストです。そして、表紙が大事です」
製本職人さんにとって、一番大事なのがテキスト、、、感動した・・・ 本の本質を知っている製本職人さんならではの言葉である。
今までで見た書物で一番立派なもの(遠目に見ただけだが)・・・
トルコのブルームスクの坊さんが、アースデイで朗読した時に使った大型のコーラン(この坊さんは、ブルームスクの定期改修のときに、記念の祈りを捧げた人である。小柄だが、白髪、立派な白髭を蓄えていた。百年に一度の改修? )。
天地創造の一節を読み上げた。広場で、後ろの杭を背もたれにして聞いていた。後ろにぶっ倒れるかと思うほど、迫力がある朗読だった。
そして、アッラーによる天地創造がどのようなものであったか? 理解できた気がした・・・
このコーランのような書物であれば、正倉院入りは間違いなし。
坊さんが唱えたアッラーによる天地創造がどのように見えたか?
天から雷鳴が轟き、山ができ、海ができ、川ができ・・・ まだ、生物は見当たらず、風雲が渦巻いている・・・
そのような天地創造に聞こえて、見えた・・・
アッラーの天地創造の後に、日本人のキリスト教の牧師さんが捧げた祈りは?
静かで、落ち着いたものであり、上空を見上げると、樹の小枝の間を小鳥が2、3羽、羽ばたきながら、さえずっている姿が見えた・・・
アッラーの荒ぶる天地創造、ゴッドの愛にあふれた静けさ、、、実は、これらは表裏一体なのである・・・
そして、会場で、チベット人と思われる女性に、線香ありますか? と尋ねたら、チベット医学・暦法学研究所が謹製したお線香が出てきたので、買った・・・ チベットのお寺で焚く類のお線香だろう・・・
おそらく、古事記、日本書記のような書物を、フランスの製本職人さんが作れば、正倉院入りするのではないかと思われるが・・・
そして、翌年のアフリカンフェスタでは・・・ エジプトのブースで、乳香を見つけた。買ったときは、何だか分らなかったが、調べたら、東方の三博士がイエス・キリストに捧げたとされる、乳香・没薬・金の中の一つの乳香だった。
大昔、アラビア半島にいたシバの女王が、乳香を売って、大きな財をなしたそうである・・・
参考)
そして、アースデイの会場を立ち去るころには、チベット人女性がいたテントは、もぬけの空になっていた・・・
摩訶不思議なアースデイだった・・・ 2006年?
DATE: 04/21/2006 10:39:55 AM
-----
BODY:
Earth Day Tokyoのイベントに参加してみよう。アースデイ北京、アースデイ韓国も開催されているみたいだ。お偉方と違って、こういう意識を持っている普通の人たちは、国境を越えて繋がっている?
DATE: 04/22/2006 04:25:23 PM
-----
BODY:
オープニングセレモニーに出てみた。トルコ人イスラム教徒のしろ髭のおじいさん風の人が唱えた。はっきり言って、すごかった。この人は、トルコのイスタンブールにあるブルー・モスクの修復の際のセレモニー?で、コーランの一部?を唱えたらしい。カトリックの日本人牧師のお祈りは静かな感じだった。鳥の声も聞こえた。日蓮宗の坊さんは、4月28日は日蓮さんがお題目?を唱えた日。その日に国会で治安維持法よりもひどいような法律(共謀罪?)を強行採決しようとしている。反対しよう、と言っていた。今ならまだ間に合うと。
三人とも共通して平和を訴えた。
屋台の一覧を見たときに、前もってトルコのケバブを食べようと思っていた。おいしかった。
そのほかは主にアジアのごった煮みたいな感じだった。藍染があったので、話を聞いてみた。藍染の染料はタデから作る。徳島県が主産地だそうだ。基本的には化学繊維は植物染料では染まらないが、レーヨンは染まるみたいだ。ソロモン諸島から来た元気のいい女の子も面白かった。今までに見たことがないタイプの顔をしていた。日本語で大声で民芸品などの売り込みをしているのが面白かった。めちゃ、元気。
(あ洋介!)
-----
---Wikipedia
正倉院(しょうそういん)は、奈良市の東大寺大仏殿の北西に位置する、高床の大規模な校倉造(あぜくらづくり)倉庫で、聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた施設。「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
---広辞苑
【正倉院】しょうそういん
奈良東大寺大仏殿の北西にある木造大倉庫。。。略
聖武天皇の遺愛品、東大寺の寺宝・文書など7~8世紀の東洋文化の粋9000点余りを納める。
【kiosque フランス】
1.中近東などのあずまや。
2.駅・街角などで新聞・雑誌類を売る小さな売店。
---クラウド
キオスクの語源は、トルコ語のKIOSK(あずまや※柱だけで壁のない小屋)から来ており、その元はペルシャ語のコーシュク(宮殿・別荘)が語源とされています。しかし、その後ヨーロッパ各国へ伝わり、現在では「トルコ風のあずまや」から、「駅前・広場・公園などにある新聞・雑誌・たばこなどの売店」また「便利で小さな売店」として、広く国際的に使われているようです。
---妄想
トルコのあずまや、ペルシャ語の宮殿別荘。
そして、正倉院は日本のあずまや・・・
よって、ペルシャのキヨスクは、元来、ペルシャの宝物である書物などを置いていた、と勘違いしたのだろう・・・
【四阿・東屋・阿舎】あずまや
1.四方へ檐(のき)を葺きおろした家屋。寄棟(よせむね)あるいは入母屋(いりもや)造。正倉院文書「草葺四阿一間」
2.四方の柱だけで、壁がなく、屋根を四方へ葺きおろした小屋。庭園などの休憩所とする。亭(ちん)。
3.催馬楽(さいばら)の曲名
4.源氏物語の巻名。宇治十帖の一つ。
投稿者 AO 時刻: 2/21/2009 09:08:00 午後
ラベル: AO
あずまやには幽霊が出る、笑い
どろろんぱ
昨日、青山の骨董通りにあるビリケンギャラリーで開催されている木版画展『ヤマネコ毛布』に行ってきた。作家は山福朱実さん。初対面だった。
下北のギャラリー無寸草で座っていると、山猫軒という店の写真の横に、ヤマネコの木版画のはがきがあったのが、きっかけ。ありゃ、これ、宮沢賢治の感じがする、と思って、店主のタキちゃんに、「賢治を思い出す」と言った。「今やっているから、行ったら?」、と。はがきを見ると、初日、ちょうど、渋谷の本屋に行こうと思っていたので、ついでに立ち寄ることにした。
録画したテレビ番組にジュンク堂のおばちゃんが出ていたのを、午前中に見ていた。『書店繁盛記』を書いた田口久美子さん。たまには、ネット本屋ばかりでなく、リアル本屋にも行ってみよう、渋谷のブックファーストに行った。本屋に寄ると、つい欲しい本を買ってしまう。数冊買った。「グノーシス」に関するものも買った。「テレビでジュンク堂のおばちゃんが話しているのを聞いて、来てみた。ついつい、買いすぎてしまう。くそっ、ジュンク堂のおばちゃんに騙された」と言うと、若い女性店員は、ニコニコ笑っていた。
それから、徒歩でビリケンギャラリーへ行った。さすが、骨董通りだ、高そうな骨董を置いてある店がある。ギャラリーに入ると、店主のような方がワインをくれた。干しイチジクと甘栗を食った。ビリケンギャラリーはもともと絵本の出版社らしい、原画展などをやるためにギャラリーを開いたそうだ。「下北の無寸草から着ました、作家はどのかたですか?」と聞くと、朱実さんを紹介してくれた。ちょろっと話して、彼女の絵本を買った。サインを入れてもらった。
「これらの原画は左からお話になっています、ストリーがわきに書いてあります」、と。そこで、「じゃ、ストーリーは見ずに、絵だけ見て考えよう」と言って、左から眺めていった。
ヤマネコとハリネズミが相談している。いろんな動物や蝶々などの虫もいた。旅しているみたい。途中に動物たちの間に虹色の渦巻き風なものがあった。何だろうか、と思っていた。最後には、ヤマネコは楽しそうにひとりで歩いて行って、寝床について、おしまい。
ヤマネコがどこで寝たのか分からなかったので、「山に戻ったの?」、と聞いたら、「戻っていない」、と。「じゃ、都会でさんまの食べ残しでも食って寝たんだ、最近出没しているクマと同じじゃん、森に食い物がなくなったんじゃないの?」、あと、「渦巻きは何?」と聞いたら、「分からない」、と。
ギャラリーを後にして、電車から降りて、暗くなった道を家路についていた。突然、頭に浮かんだ、「ありゃ、あれは、どろろんぱ」だ。「どろろんぱ」が何かは知らないが、頭にひらめいた。
今日、ギャラリーに電話して、朱実さんに「あれは、どろろんぱ、ひらがなで、ど、ろ、ろ、ん、ぱ」と告げると、朱実さんは楽しそうに「きゃっ、きゃっ、キャット」と笑っていた。(おしまい)
青柳洋介
©室山まゆみ / シンエイ動画
バイ人バイ => 売り物は? モノです、セールスマンと消費者の視点は、リーズナブル
ゲイ人ゲイ => 売り物は? 情報です、芸人と視聴者の視点は、マッチです、ニーズ(受信)とシーズ(発信)のマッチです
特許申請検討中 幽霊製造装置
火曜日, 8月 18, 2009
真のバーチャル・リアリティとは?
幽霊製造装置
リアル・バーチャリティ、バーチャル・リアリティ、光速ワープ、どろろんぱっ
バーチャル・リアリティ、リアル・バーチャリティ、光速ワープ、どろろんぱっ
©室山まゆみ / シンエイ動画
ようするに、リアルとバーチャルをポジティブ・バイブレーションで使う。
光速ワープして、ぐるぐるとプラスの渦ができる。それが、どろろんぱっ、と化けて、竜巻になる - トルネード製造
火曜日, 8月 18, 2009
真のバーチャル・リアリティとは?
幽霊製造装置
リアル・バーチャリティ、バーチャル・リアリティ、光速ワープ、どろろんぱっ
バーチャル・リアリティ、リアル・バーチャリティ、光速ワープ、どろろんぱっ
©室山まゆみ / シンエイ動画
ようするに、リアルとバーチャルをポジティブ・バイブレーションで使う。
光速ワープして、ぐるぐるとプラスの渦ができる。それが、どろろんぱっ、と化けて、竜巻になる - トルネード製造
風 - ぷ~~~ - ぷ~~~天
ぷ~~~天風には?
ジャポニズム -> 西洋版浮世絵?
西洋風浮世絵
です・・・
アール・ヌーヴォー
ジャポニズム
ベル・エポック
サラ・ベルナール
白い象の伝説 - ミュシャが挿絵を描いた児童文学
ジャポニズム -> 西洋版浮世絵?
コブラと鳥男のテーマに合致している
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・
ぷ~~~天の虎も、ぷ~~~です。風です・・・
1/28/2009
二元論の多元論化
標準化 <-> 多様性
オーダー <-> カオス
秩序 <-> 混沌
規律 <-> 自由
正義 <-> 悪
など・・・
このような二項対立のコンセプトは、白黒を決めるというよりも、最適なトレードオフを見つけることが望ましいと思う。
二元論を多元論化して、そのグラデーションの中から、最適値を見つける・・・
これこそ、衝突を避ける手段になるのでは?
最適値自体も、トキと場合により、変わるのだと思う。
よって、そのキーは、柔軟さだと思う。いわゆる、フレキシビリティー。硬直の逆のコンセプト・・・
これ自体も、二項対立になるのかも?
フレキシビリティー(柔軟性) <-> スタビリティー(安定性)
ダイナミック(動的) <-> スタティック(静的)
Creator Aoyagi YoSuKe
この考え方については、アートハーバーの基本コンセプトのひとつである・・・
*アート・ハーバーのチャレンジ、、、
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA的、鳥男的の二元論の多元化を試みてみる・・・
【Apollo】
ギリシャ神話の神アポロンのラテン語形。
【Apollon】
ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。ローマ神話のアポロはギリシャから移入。
太陽神:ラー、アポロン、インカ、、、、
---Wikipediaより抜粋
太陽神(たいようしん)は、 太陽を信仰の対象とみなし神格化したもの。
古代より世界各地で太陽は崇められ、崇拝と伝承は信仰を形成した。とりわけ「太陽の消失」にまつわる神話は世界中に散在し、多くの場合、太陽神が月神と敵対したことが原因となっている。
太陽神といえばギリシア神話やエジプト神話に登場する男神を想像されるだろう。しかし、ブライアン・ブランストンを始めとする神話学者の中には、太陽神は男神よりも女神のほうが主流であると論ずる向きがある。男神がギリシア神話やエジプト神話などの著名な神話に登場することが原因となり、太陽神=男神という解釈が生まれたというのである。[太陽=男=光]と[月=女=闇]の二元性は、オルペウス教やグノーシス主義の思想を源とするヨーロッパ地方の説話に少なからず見受けられるが、例外として、太陽が女神で月が男神となっているゲルマン神話の存在は注目に値するものである。
太陽崇拝は、単一神教から始まり唯一神教に終わるとされる。古代エジプト第18王朝のアメンホテプ4世(アクエンアテン)は、伝統的な太陽神アメンを中心とした多神崇拝を廃止し古の太陽神アテンの一神崇拝を行った。太陽神の乗り物としては、古代エジプトにおいては空を海に見立てた「太陽の舟」(ラーやホルス)や、インド・ヨーロッパ語族圏では空を大地に見立てた「日輪の戦車」(ローマ神話のソル、『リグ・ヴェーダ』のスーリヤ、ギリシア神話のヘリオス)がある。メソポタミア神話のシャマシュは、青銅器時代の間、重要な役割を果たす。南アメリカにはインカ神話のインティを代表とする強い太陽崇拝があった。
「太陽の消失」は、世界の太陽神話共通のテーマとなっている。夜になると太陽が姿を消すこと(エジプト神話)、冬になると日照時間が短くなること、日食(日本・北欧神話)などといった、太陽にまつわる自然現象を説明するのに一役買っている。
例
エジプト神話では、毎晩ラーは冥界ドゥアトを通り抜けていた。そこでアポピスは、ラーと彼の太陽の舟が毎朝東に現れるようにした。
日本神話では、スサノオの横暴に怒ったアマテラスが天岩戸に篭ってしまい、世界が暗闇になってしまう。
北欧神話では魔狼フェンリルの眷属であるスコルが太陽に、ハティが月に追いつき一時食らいつく事で日食・月食となる。最終的にラグナロクにおいてはどちらも完全に飲まれる事になる。
中国の神話
他の多くの文化と異なり、中国では太陽や月を神格化して崇拝することはない。その最もな理由としては、月を陰、太陽を陽とみなす、中国の文化における道教と易経の強い影響力にあると思われる。詳しくは陰陽思想を参照されたい。
中国神話によると、初め10の太陽が天にあった。世界が非常に熱かったので、大地には何も生えなかった。そこで、后羿(こうげい)という弓の達人が9つの太陽を射落とし、現在にいたるという。 別の伝承では、日蝕は天の犬が太陽を食べることで引き起こされるとされ、日蝕の間、鍋や釜を叩いてこの「犬」を追い払う習慣が中国にあった。
太陽神の一覧
インカ神話 - インティ
エジプト神話 - アテン、アトゥム、アメン、ケプリ、ホルス、ラー
ギリシア神話 - アポロン、ヒュペリオン、ヘリオス
ケルト神話 - ベレヌス、ルー
中国神話 - 義和、火烏、燭陰
日本神話 - 天照大神
ペルシア神話 - フワル・フシャエータ、ミスラ
北欧神話(ゲルマン神話) - ソール
メソポタミア神話 - シャマシュ
ヴェーダ神話 - アリヤマン、アンシャ、インドラ、ヴァルナ、ヴィヴァスヴァット、ダータル、ダクシャ、バガ、マールターンダ、ミトラ、サヴィトリ、プーシャン、ヴィシュヌ、アーディティヤ、スーリヤ、ヴィローチャナ
ローマ神話 - アポロ、ソル、ヘリオガバルス
ヒンドゥー教神話 - ヴィシュヌ、スーリヤ、サヴィトリ
オセアニア神話 - ランギ、カネ・ヘキリ、タマ・ヌイ=テ=ラ
スラブ神話 - ダージボグ、ベロボーグ
フェニキア神話 - バアル・シャモン
メキシコ神話 - ウィツィロポチトリ、ケツァルコアトル、トナティウ、キニチ・カクモ、キニチ・アハウ、イツァムナー
モンゴル神話 - ナラン、マンザン・グルメ
---
へ~~、こんなにたくさんいるんだ・・・
---
バッカス【Bacchus】
ギリシャ神話の酒の神、ディオニュソスの別名。
ディオニュソス【Dionysos】
ギリシャ神話の酒神。神話上はゼウスとセメレとの子とされるが、本来はトラキアまたはマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う神で、それがギリシャに輸入されたものと考えられる。バッカス。
ディオニュソス的
ニーチェの説いた芸術運動の型で、夢幻と陶酔の世界に属し、激情と歓喜に満ちているもの。音楽・舞踏・抒情詩はこの型に支配される。<->アポロ的
アポロ的
ニーチェの説いた芸術類型で、調和的統一、端正な秩序を持つ主知的傾向。ホメロスの抒情詩やギリシャの彫刻はこの型に属する。<->ディオニュソス的
2/20/2008
神は賽を投げない - アインシュタイン
個人的には、ボーアのコペンハーゲン解釈よりも、アインシュタインを支持します・・・
どういう意味かと言えば、人間がもっとも厳密に認識できる手段が「数学」。つまり、「数学」ではこの物理現象を「とらえられない」ということ・・・
逆に、「宇宙は数学では記述できない」とも言える・・・
だが、神には認識できる。つまり、自然の摂理。Devine System...
青柳洋介
粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという事実に対し、それは元々決まっていないからだと考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈であるが、アインシュタインは決まってはいるが人間にはわからないだけだと考えた。アインシュタインの考え方は「隠れた変数理論」と呼ばれている。なお、1926年12月にアルベルト・アインシュタインからマックス・ボルンに送られた手紙の中で、彼は反論に神はサイコロを振らない(Der Alte würfelt nicht. 直訳:神は賽を投げない)という言葉を用いた[1]。
---
Babylon System <-> Divine System
Babylon system is imperfect.
Divine system is perfect.
Human beings make Babylon System.
But Nature follows Divine System.
So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.
Divine System may contain Babylon System...
Mathematics can Never describe Divine System.
In many cases, Babylon System is based on Mathematics.
So Babylon System is imperfect...
---
The Economy is almost on the Peak.
So it is unstable...
We should keep it around the Peak.
This means "Sustainability".
The Growth has limitation...
Because the Natural Resources have limitation.
Because Ecology needs Balance.
,,,
追伸:
発見 - 異端 - パウリ
パウリにまつわる「奇妙な話」は「実話」だと「確信」を持てる。
そのような現象が起きるから!
いすに座ってタバコを吸いながら寝ていた。指からタバコが落ちるのを感じて目を覚ますと、「タバコ」に火がついたまま垂直に立っていた。
渋谷のすし屋ですしを食っている最中に、薄っぺらの割り箸の袋が垂直に立っていた。連れが割り箸の袋を立てようといろいろ試したが立たなかった。
これらはわかりやすい現象に過ぎない、、、
それで、パウリさんの登場・・・
---
パウリが実験装置の近くにいるだけで装置が壊れるという伝説があり、彼のこの奇妙な能力に対してパウリ効果という名称が付けられていた。パウリ自身もこの評判を知っており、パウリ効果が現れるたびに喜んだ。
物理学に関してはパウリは完全主義者として有名だった。この性格は彼自身の研究だけでなく同僚の仕事に対しても発揮された。結果的にパウリは「物理学の良心」として物理学のコミュニティの中に知られるようになり、彼の批評を受けた同僚は彼の疑問に答える義務を負うこととなった。パウリは自分が欠点を見つけた理論はどんなものでも ganz falsch(完全な間違い)とレッテルを貼って酷評することもあった。かつて自分が誤りを見つけたある論文に対して彼が「"Das ist nicht nur nicht richtig, es ist nicht einmal falsch!"(この論文は間違ってすらいない)」と述べた言葉は有名である。また、逆に自分の仕事をパウリに認めてもらうことを彼らは「パウリのご裁可(sanction)を得る」と言っていたという。
物理学界でのパウリに関する有名なジョークとして次のようなものがある。「パウリは死後、天国で神への拝謁を許される機会を得た。パウリは神に、なぜ微細構造定数は 1/137.036... という値をとるのかと尋ねた。神はうなずいて黒板に向かい、すさまじい勢いで数式を書き殴り始めた。パウリは非常に満足げに神の様子を眺めていたが、しばらくして突然頭を激しく振り始めた…。」
追伸1:
考察)
すべては揺らいでいます。止まっているものなど何もありません。
「量子力学的」に「諸行無常」を説明したに過ぎません。
ゆえに、A=Bというのは仮想であって、現実には存在しません。
よって、等式で記述された世界は仮想世界です。
よって、E=mc2も仮想世界です!
(エネルギー、波、質量は同等のものであって、時の流れにつれて、別の形態で現象化したに過ぎない、とこの数式は読めます)
つまり、「数学」とは「仮想世界」を「モデル化した体系」です。
よって、数学に基づいた世界が「仮想化」するのは当然の帰結です!
たとえば、経済における「ゲーム理論」によって、経済の「仮想化」が進展しました・・・
たとえば、「ニクソン」による金本位制度の廃止、「米ドル本位制度」への移行によって、経済の「仮想化」が進展しました、、、
「リアルな金」の世界が「強いアメリカを象徴」とする「仮想世界」に変りました。
だから、強いアメリカが金正日を敵視するのは当然の帰結です(と言うのは冗談ですが・・・)。
「IPCC」で唯一オーストリアがアメリカに反対した理由もここにありそう?
スイスの「チューリッヒ」にもカギがある?
デンマークの「コペンハーゲン」にもカギがある?
コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。
---
究極はバンパイア・ネブカドネザル2の末裔との戦いなのかもしれない・・・
それで、現時点でのこの系統の花形の分野は「生物物理数学」なのかな?
そんな学問はあったんだっけ?
生物物理数学を考察するにあたっては、たとえば、パウリ、ファインマン、ラマチャンドランのような組み合わせで考察する必要がある・・・
他のキーパーソンは
ユング、カールセーガン、ニコラスハンフリー、、、
*生物物理数学?
BioPhsyicsMathematics?
生物学と物理学と数学を融合する学問?
たとえば、カオス理論、フラクタル理論、、、
*政治経済力学?
PoliticsEconomicsDynamics?
目指すは、大統一場経済理論?
*人間機械電子工学?
ErgoMechaTronics?
環境に優しい技術、ユニバーサルデザイン、、、
---
Cobra派?
コペンハーゲン(デンマーク)、ブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)だっけ?
こっちは
Hub派?(笑い)・・・
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・
4/24/2009
専攻と試み
専攻は物理工学ですが、つまり、応用物理、Applied Physicsです。
応用の範囲を大幅に広げているだけです。
さらには、
機械論的宇宙、つまり、ニュートン、デカルトの世界から
間に、アインシュタイン(相対論)、パウリ(量子ポテンシャル)などを挟んで、
生命論的宇宙
のコンセプトへ至る考察です。
なお、この考察は、ミクロベース、マクロベース、ローカルベース、グローバルベース、ガイアベース、コスモスベースなど
ニーチェのディオニソス的芸術論、アポロ的芸術論を多元展開して、トレードオフを見極めるという風な方法論を採用しています。
物理学の極大的応用を試しています。
以上
5/29/2009
円
1円の本
1円の本を買った。
『日本人とユダヤ人』 イザヤ・ベンダサン
バーブラ・ストライザンド
ウディ・アレン
ルイス・カーン
アインシュタイン
パウリ
、、、
買わざるを得ないよな(笑い)
1円の本、ただではない。ただより安いのかも(笑い)
青柳洋介
追伸:USアマゾンで、"Julia"のDVDも注文したばかり・・・ NYへ電話したら、電話に出た相手がだまたま、Juliaという名前だった・・・
G7で経済が不確実な環境にあると声明が出た。ガルブレイスの『不確実性の時代』を思い出した。ガルブレイスに関するWikipediaの情報を見たら、『不確実性の時代』は読む必要がないと思った。
こういうのを「温故知新」、つまり、「故きを温ね新しきを知る」ということなのかな(笑い)
それで、結果として
Babylon System <-> Divine System
Babylon system is imperfect.
Divine system is perfect.
Human beings make Babylon System.
But Nature follows Divine System.
So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.
Divine System may contain Babylon System...
Mathematics can Never describe Divine System.
In many cases, Babylon System is based on Mathematics.
So Babylon System is imperfect...
---
The Economy is almost on the Peak.
So it is unstable...
We should keep it around the Peak.
This means "Sustainability".
The Growth has limitation...
Because the Natural Resources have limitation.
Because Ecology needs Balance.
,,,
こんな英文になったのだが・・・
2008年2月22日 (金) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
2008年2月21日 (木)
神は賽を投げない - アインシュタイン
個人的には、ボーアのコペンハーゲン解釈よりも、アインシュタインを支持します・・・
どういう意味かと言えば、人間がもっとも厳密に認識できる手段が「数学」。つまり、「数学」ではこの物理現象を「とらえられない」ということ・・・
逆に、「宇宙は数学では記述できない」とも言える・・・
だが、神には認識できる。つまり、自然の摂理。Devine System...
青柳洋介
粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという事実に対し、それは元々決まっていないからだと考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈であるが、アインシュタインは決まってはいるが人間にはわからないだけだと考えた。アインシュタインの考え方は「隠れた変数理論」と呼ばれている。なお、1926年12月にアルベルト・アインシュタインからマックス・ボルンに送られた手紙の中で、彼は反論に神はサイコロを振らない(Der Alte würfelt nicht. 直訳:神は賽を投げない)という言葉を用いた[1]。
---
Babylon System <-> Divine System
Babylon system is imperfect.
Divine system is perfect.
Human beings make Babylon System.
But Nature follows Divine System.
So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.
Divine System may contain Babylon System...
Mathematics can Never describe Divine System.
In many cases, Babylon System is based on Mathematics.
So Babylon System is imperfect...
---
The Economy is almost on the Peak.
So it is unstable...
We should keep it around the Peak.
This means "Sustainability".
The Growth has limitation...
Because the Natural Resources have limitation.
Because Ecology needs Balance.
,,,
追伸:
発見 - 異端 - パウリ
パウリにまつわる「奇妙な話」は「実話」だと「確信」を持てる。
そのような現象が起きるから!
いすに座ってタバコを吸いながら寝ていた。指からタバコが落ちるのを感じて目を覚ますと、「タバコ」に火がついたまま垂直に立っていた。
渋谷のすし屋ですしを食っている最中に、薄っぺらの割り箸の袋が垂直に立っていた。連れが割り箸の袋を立てようといろいろ試したが立たなかった。
これらはわかりやすい現象に過ぎない、、、
それで、パウリさんの登場・・・
---
パウリが実験装置の近くにいるだけで装置が壊れるという伝説があり、彼のこの奇妙な能力に対してパウリ効果という名称が付けられていた。パウリ自身もこの評判を知っており、パウリ効果が現れるたびに喜んだ。
物理学に関してはパウリは完全主義者として有名だった。この性格は彼自身の研究だけでなく同僚の仕事に対しても発揮された。結果的にパウリは「物理学の良心」として物理学のコミュニティの中に知られるようになり、彼の批評を受けた同僚は彼の疑問に答える義務を負うこととなった。パウリは自分が欠点を見つけた理論はどんなものでも ganz falsch(完全な間違い)とレッテルを貼って酷評することもあった。かつて自分が誤りを見つけたある論文に対して彼が「"Das ist nicht nur nicht richtig, es ist nicht einmal falsch!"(この論文は間違ってすらいない)」と述べた言葉は有名である。また、逆に自分の仕事をパウリに認めてもらうことを彼らは「パウリのご裁可(sanction)を得る」と言っていたという。
物理学界でのパウリに関する有名なジョークとして次のようなものがある。「パウリは死後、天国で神への拝謁を許される機会を得た。パウリは神に、なぜ微細構造定数は 1/137.036... という値をとるのかと尋ねた。神はうなずいて黒板に向かい、すさまじい勢いで数式を書き殴り始めた。パウリは非常に満足げに神の様子を眺めていたが、しばらくして突然頭を激しく振り始めた…。」
追伸1:
考察)
すべては揺らいでいます。止まっているものなど何もありません。
「量子力学的」に「諸行無常」を説明したに過ぎません。
ゆえに、A=Bというのは仮想であって、現実には存在しません。
よって、等式で記述された世界は仮想世界です。
よって、E=mc2も仮想世界です!
(エネルギー、波、質量は同等のものであって、時の流れにつれて、別の形態で現象化したに過ぎない、とこの数式は読めます)
つまり、「数学」とは「仮想世界」を「モデル化した体系」です。
よって、数学に基づいた世界が「仮想化」するのは当然の帰結です!
たとえば、経済における「ゲーム理論」によって、経済の「仮想化」が進展しました・・・
たとえば、「ニクソン」による金本位制度の廃止、「米ドル本位制度」への移行によって、経済の「仮想化」が進展しました、、、
「リアルな金」の世界が「強いアメリカを象徴」とする「仮想世界」に変りました。
だから、強いアメリカが金正日を敵視するのは当然の帰結です(と言うのは冗談ですが・・・)。
「IPCC」で唯一オーストリアがアメリカに反対した理由もここにありそう?
スイスの「チューリッヒ」にもカギがある?
デンマークの「コペンハーゲン」にもカギがある?
コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。
---
究極はバンパイア・ネブカドネザル2の末裔との戦いなのかもしれない・・・
それで、現時点でのこの系統の花形の分野は「生物物理数学」なのかな?
そんな学問はあったんだっけ?
生物物理数学を考察するにあたっては、たとえば、パウリ、ファインマン、ラマチャンドランのような組み合わせで考察する必要がある・・・
他のキーパーソンは
ユング、カールセーガン、ニコラスハンフリー、、、
*生物物理数学?
BioPhsyicsMathematics?
生物学と物理学と数学を融合する学問?
たとえば、カオス理論、フラクタル理論、、、
*政治経済力学?
PoliticsEconomicsDynamics?
目指すは、大統一場経済理論?
*人間機械電子工学?
ErgoMechaTronics?
環境に優しい技術、ユニバーサルデザイン、、、
---
Cobra派?
コペンハーゲン(デンマーク)、ブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)だっけ?
こっちは
Hub派?(笑い)・・・
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・
天使も、悪魔も、イデオロギーに過ぎないのです。
人は、天使であったり、悪魔であったりします。
マグダラのマリアと、聖母マリアは、イデオロギーです・・・
そのバランスこそ、その人のひととなり、人格、人生です。
理想を追い求めすぎるから、天使になったり、悪魔になったりする。
その辺りは、文学で言えば、『ファウスト』『罪と罰』などで、見られるのではないでしょうか?
よって、アートハーバーは、二元論の多元論化をテーマにしています。
*アート・ハーバーのチャレンジ、、、
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA的、鳥男的の二元論の多元化を試みてみる・・・
【Apollo】
ギリシャ神話の神アポロンのラテン語形。
【Apollon】
ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。ローマ神話のアポロはギリシャから移入。
太陽神:ラー、アポロン、インカ、、、、
バッカス【Bacchus】
ギリシャ神話の酒の神、ディオニュソスの別名。
ディオニュソス【Dionysos】
ギリシャ神話の酒神。神話上はゼウスとセメレとの子とされるが、本来はトラキアまたはマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う神で、それがギリシャに輸入されたものと考えられる。バッカス。
ディオニュソス的
ニーチェの説いた芸術運動の型で、夢幻と陶酔の世界に属し、激情と歓喜に満ちているもの。音楽・舞踏・抒情詩はこの型に支配される。<->アポロ的
アポロ的
ニーチェの説いた芸術類型で、調和的統一、端正な秩序を持つ主知的傾向。ホメロスの抒情詩やギリシャの彫刻はこの型に属する。<->ディオニュソス的
そして・・・
デルフォイの神託
【Apollon】
ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。
「デルフォイの神託」
「汝自身を知れ」 ・・・ 人は神にはなれない。死の運命から逃れられない・・・
個人的な考え:
魂は脳と深く関連していて、脳から脳へ、時空を超えて伝わるものだと思っている。
この考え方を敷衍すると、「魂」は必ずしも、死なない。
例えば、本や絵画や音楽なども、魂を伝える媒体であると考えている。
こういうものを総称して、個人的に、ソフトウェアDNAと読んでいる。
例えば、平和憲法なども、平和の精神(魂)を伝える法としての、媒体だと考えている。
「法の精神」 モンテスキュー
【法の精神】
(De lesprit des lois フランス)モンテスキューの主著。1748年刊。法律・制度を自然的・社会的条件と関連づけて考察し、三権分立を唱え、イギリス憲法を称賛。明治の邦訳題名「万邦精理(ばんぽうせいり)」(明治8~9年刊)。
追伸:
死は「運命」である。しかし、未来のいつ死ぬかは確定していない。よって、死が訪れたときに、過去の事象になり、死が確定する。死も流れの中での出来事に過ぎない・・・
「運命」
子供は新しいことを次々に発見している。大人になるということは、常識という習慣に埋もれてしまうこと。
「哲学者」は、「子供の心」を持っている・・・
個人的には、「運命」というよりも、宇宙の大きな「流れ」の中で生きている。つまり、
Life
Contingency is the Father of Discovery.
Necessity is the Mother of Invention.
Life may be on the Border between them.
Life may be on the Edge of Chaos.
生命
偶然は発見の父である
必然は発明の母である
生命はその狭間にあるのだろう
カオスの縁に佇むのだろう
のようにして、流れの中で、決定したこと(つまり、過去の現象)が「運命」である。
「迷信」とは、必ずしも「正しくないこと」を人びとが「共有している考え方」だと思う。
ただし、科学も万能ではない。時の流れと共に、過去に正しかったことが、その時点で誤りになったりすることもある。
人間にとっては、「魂」と「体」の両方が大事。
「健全な魂を持てば、健康になる」 つまり、「病は気から」と同様な考え方。
逆も言える
「健康な肉体に、健全な魂は宿る」
つまり、「魂と肉体は表裏一体」だということだと思う。
善と悪
光と影
天使と悪魔
アポロンとデュオニソス
・・・
・・・
これらがバランスを取って、世界は成立している・・・
それとは別に、太古の世界、もののけの世界、リトル・ピープルの世界・・・
つまり、シャーマニズム、アニミズムなどの世界がある・・・ 土俗信仰?
天動説が地動説に変わるとき、ヴァチカンの人々が怯えた
同様に、土俗信仰の闇金システムが、純金システムに変わることに怯えている・・・
Aoyagi YoSuKe
金曜日, 5月 29, 2009
バッカス
バッカス - ディオニュソス
バッカス【Bacchus】
ギリシャ神話の酒の神、ディオニュソスの別名。
ディオニュソス【Dionysos】
ギリシャ神話の酒神。神話上はゼウスとセメレとの子とされるが、本来はトラキアまたはマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う神で、それがギリシャに輸入されたものと考えられる。バッカス。
ディオニュソス的
ニーチェの説いた芸術運動の型で、夢幻と陶酔の世界に属し、激情と歓喜に満ちているもの。音楽・舞踏・抒情詩はこの型に支配される。<->アポロ的
アポロ的
ニーチェの説いた芸術類型で、調和的統一、端正な秩序を持つ主知的傾向。ホメロスの抒情詩やギリシャの彫刻はこの型に属する。<->ディオニュソス的
---
混沌と秩序、Chaos and Order
ディオニュソスとアポロ、Dionysos and Apollo
これも、二元論の多元論化のテーマとして捉えられそう・・・
青柳洋介
2007年12月27日 (木) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿者 AO 時刻: 5/29/2009 05:21:00 午後
ラベル: AO, ART HARBOUR
水曜日, 2月 20, 2008
神は賽を投げない - アインシュタイン
個人的には、ボーアのコペンハーゲン解釈よりも、アインシュタインを支持します・・・
どういう意味かと言えば、人間がもっとも厳密に認識できる手段が「数学」。つまり、「数学」ではこの物理現象を「とらえられない」ということ・・・
逆に、「宇宙は数学では記述できない」とも言える・・・
だが、神には認識できる。つまり、自然の摂理。Devine System...
青柳洋介
粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという事実に対し、それは元々決まっていないからだと考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈であるが、アインシュタインは決まってはいるが人間にはわからないだけだと考えた。アインシュタインの考え方は「隠れた変数理論」と呼ばれている。なお、1926年12月にアルベルト・アインシュタインからマックス・ボルンに送られた手紙の中で、彼は反論に神はサイコロを振らない(Der Alte würfelt nicht. 直訳:神は賽を投げない)という言葉を用いた[1]。
---
Babylon System <-> Divine System
Babylon system is imperfect.
Divine system is perfect.
Human beings make Babylon System.
But Nature follows Divine System.
So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.
Divine System may contain Babylon System...
Mathematics can Never describe Divine System.
In many cases, Babylon System is based on Mathematics.
So Babylon System is imperfect...
---
The Economy is almost on the Peak.
So it is unstable...
We should keep it around the Peak.
This means "Sustainability".
The Growth has limitation...
Because the Natural Resources have limitation.
Because Ecology needs Balance.
,,,
追伸:
発見 - 異端 - パウリ
パウリにまつわる「奇妙な話」は「実話」だと「確信」を持てる。
そのような現象が起きるから!
いすに座ってタバコを吸いながら寝ていた。指からタバコが落ちるのを感じて目を覚ますと、「タバコ」に火がついたまま垂直に立っていた。
渋谷のすし屋ですしを食っている最中に、薄っぺらの割り箸の袋が垂直に立っていた。連れが割り箸の袋を立てようといろいろ試したが立たなかった。
これらはわかりやすい現象に過ぎない、、、
それで、パウリさんの登場・・・
---
パウリが実験装置の近くにいるだけで装置が壊れるという伝説があり、彼のこの奇妙な能力に対してパウリ効果という名称が付けられていた。パウリ自身もこの評判を知っており、パウリ効果が現れるたびに喜んだ。
物理学に関してはパウリは完全主義者として有名だった。この性格は彼自身の研究だけでなく同僚の仕事に対しても発揮された。結果的にパウリは「物理学の良心」として物理学のコミュニティの中に知られるようになり、彼の批評を受けた同僚は彼の疑問に答える義務を負うこととなった。パウリは自分が欠点を見つけた理論はどんなものでも ganz falsch(完全な間違い)とレッテルを貼って酷評することもあった。かつて自分が誤りを見つけたある論文に対して彼が「"Das ist nicht nur nicht richtig, es ist nicht einmal falsch!"(この論文は間違ってすらいない)」と述べた言葉は有名である。また、逆に自分の仕事をパウリに認めてもらうことを彼らは「パウリのご裁可(sanction)を得る」と言っていたという。
物理学界でのパウリに関する有名なジョークとして次のようなものがある。「パウリは死後、天国で神への拝謁を許される機会を得た。パウリは神に、なぜ微細構造定数は 1/137.036... という値をとるのかと尋ねた。神はうなずいて黒板に向かい、すさまじい勢いで数式を書き殴り始めた。パウリは非常に満足げに神の様子を眺めていたが、しばらくして突然頭を激しく振り始めた…。」
追伸1:
考察)
すべては揺らいでいます。止まっているものなど何もありません。
「量子力学的」に「諸行無常」を説明したに過ぎません。
ゆえに、A=Bというのは仮想であって、現実には存在しません。
よって、等式で記述された世界は仮想世界です。
よって、E=mc2も仮想世界です!
(エネルギー、波、質量は同等のものであって、時の流れにつれて、別の形態で現象化したに過ぎない、とこの数式は読めます)
つまり、「数学」とは「仮想世界」を「モデル化した体系」です。
よって、数学に基づいた世界が「仮想化」するのは当然の帰結です!
たとえば、経済における「ゲーム理論」によって、経済の「仮想化」が進展しました・・・
たとえば、「ニクソン」による金本位制度の廃止、「米ドル本位制度」への移行によって、経済の「仮想化」が進展しました、、、
「リアルな金」の世界が「強いアメリカを象徴」とする「仮想世界」に変りました。
だから、強いアメリカが金正日を敵視するのは当然の帰結です(と言うのは冗談ですが・・・)。
「IPCC」で唯一オーストリアがアメリカに反対した理由もここにありそう?
スイスの「チューリッヒ」にもカギがある?
デンマークの「コペンハーゲン」にもカギがある?
コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。
---
究極はバンパイア・ネブカドネザル2の末裔との戦いなのかもしれない・・・
それで、現時点でのこの系統の花形の分野は「生物物理数学」なのかな?
そんな学問はあったんだっけ?
生物物理数学を考察するにあたっては、たとえば、パウリ、ファインマン、ラマチャンドランのような組み合わせで考察する必要がある・・・
他のキーパーソンは
ユング、カールセーガン、ニコラスハンフリー、、、
*生物物理数学?
BioPhsyicsMathematics?
生物学と物理学と数学を融合する学問?
たとえば、カオス理論、フラクタル理論、、、
*政治経済力学?
PoliticsEconomicsDynamics?
目指すは、大統一場経済理論?
*人間機械電子工学?
ErgoMechaTronics?
環境に優しい技術、ユニバーサルデザイン、、、
---
Cobra派?
コペンハーゲン(デンマーク)、ブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)だっけ?
こっちは
Hub派?(笑い)・・・
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・
世界は、正義 <-> 悪
単純な二元論では成立していない。
よって、アートハーバーの理念は? 看板は?
アートハーバー・イニシアチブ
Art Harbour Tokyo
........THERE'S NOTHING THAT'S PERFECT, WE CAN'T EXPECTED EVERYTHING TO BE PERFECT... IF THERE IS SOMETHING PERFECT, IT MIGHT BE WHOLE UNIVERSE.
完璧なものなどない。われわれは完璧であることを期待できない。もしも、完璧なものがあるとすれば、それは宇宙全体であるのかもしれない・・・
...
...
ブレークダウンの方法論は? 二元論の多元論化を行い、トレードオフ問題として、バランスのとれた解を探求する。
その基本は、鼎=三権分立
風 - ぷ~~~ - ぷ~~~天
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風、ガルーダ風の二元論の多元論化を試みてみる・・・
ぷ~~~天の虎も、ぷ~~~です。風です・・・
参考)構造摩擦が存在する、下記参照
Structural Frictions
男 <-> 女
おかま?
参考)
金曜日, 5月 29, 2009
構造摩擦
2007年5月 2日 (水)
構造摩擦 - Stractural Friction
構造摩擦の大きな問題のひとつが判明した!
Money Driven System <-> Event Driven System
---
階層構造(Hierarchy)と織物構造(Web)の間で摩擦(Friction)が起きているようだ!
構造摩擦(Structural Friction)。
構造改革(Structural Reformation)とは、構造摩擦の解消ではないのだろうか?
Hierarchy - Web
Wholesale Politics - Retail Politics
Broadcasting - Communication
Party - Grass roots
Dependent - Independent
Group - Individual
Close System - Open System
Negative Vibration - Positive Vibration
扶助 - 自助
互助
...
...
Ruledom <-> Freedom
ふるまいが線形 <-> ふるまいが非線形
ルールベース <-> 自立エージェント
ルーチンワーク <-> クリエイティブ
・・・
・・・
のような見方もできる。
Order <-> Chaos
要するに、両方のバランスをいかにとるかが、キーポイント!
全体を見る人は、両方を理解できなければならない。
青柳洋介
日本が「頭脳立国」を目指すなら、両方を見なければならない。そこに「障壁・バリア」を作ると、パワーダウンする。
これは、この問題に限らない!
政府が「制度設計」などを行っているが、同様のこと。
「保守」と「革新」のバランスともいえる!
現状の世界情勢で大きく見れば、
「20世紀型」 <-> 「21世紀型」
とも、見て取れる。
今、ヨーロッパ方面は「21世紀型」へ振れている。
「ラット・レース」 <-> 「スロー・レース」
やはり、「フランス大統領選」はひとつの「指標」になる。
ただ、いずれは、「21世紀型」へ移行しなければ、「天の気」の怒りに触れることは間違いない!
科学的 - オカルト的(非科学的)
は
還元主義(Reductionism) - ホーリズム(Holism)
の対比としても捉えられると思う!
医学で言えば
西洋医学 - 東洋医学
---
他にもいろいろあるが、
両者を二律背反として捉えるのではなく、バリアをはずし、相補的なものだと捉えるべきだと思う。
ただ、選択肢として、「21世紀型」のほうをできる限り選ぶべきである。
「アメリカン・ドリーム」「ロシアン・ドリーム」は「20世紀型」に間違いない。
「逆行の選択」は「天の気」に逆らうことになる!
最低でも、「現状維持」の選択をすべき! できる限り、「21世紀型」の選択をしないと、「ガイアに未来はない」・・・
「伝統を守る」のではなく、「伝統を大切にする」が正しい選択だと思う。
なぜなら、時間は逆行しない、歴史も逆行しない、歴史は繰り返さない!
「諸行無常」です、要するに「変化」していくということ・・・
「昔を懐かしむ」ことはできても、「昔に戻ることはできない」「昔は二度と再現しない」
「昔を懐かしむのは老人の発想です」
しかし、
「昔を参考にすることはできます」
「子供に未来を与えなくてはならない、なおかつ、天の気の怒りを買わずに、ガイアの反撃を最小限にして、、、」
「歌舞伎」「ジャズ」「バレー」・・・などのようなクオリティの高い「伝統芸能」はそれなりに「クラシック」として生き残っていくのだろうが。。。
「伝統芸能」であっても変化していきます。同じものは再現できません。同じ人間が再現できないように・・・
クローン人間でさえ、同じ人間ではありません。ハードウェア的なDNAがたとえ同じであっても、同じ人間ではありえません!
青柳洋介
2/24/2008
構造摩擦 - Stratural Friction
階層構造(Hierarchy)と織物構造(Web)の間で摩擦(Friction)が起きているようだ!
構造摩擦(Structural Friction)。
構造改革(Structural Reformation)とは、構造摩擦の解消ではないのだろうか?
Hierarchy - Web
Babylon System - Divine System
Money Driven System - Event Driven System
Wholesale Politics - Retail Politics
Broadcasting - Communication
Party - Grass roots
Dependent - Independent
Group - Individual
Close System - Open System
Negative Vibration - Positive Vibration
扶助 - 自助
互助
...
...
Ruledom - Freedom
ふるまいが線形 - ふるまいが非線形
ルールベース - 自立エージェント
ルーチンワーク - クリエイティブ
・・・
・・・
のような見方もできる!!!
Order - Chaos
Open System - Close System
Liberal - Conservative -> Libertarian
ラット・レース - スロー・レース
科学的 - オカルト的(非科学的)
還元主義(Reductionism) - ホーリズム(Holism)
西洋医学 - 東洋医学 -> 西洋医学+東洋医学
20世紀型 - 21世紀型
---
(考察)
両者を二律背反として捉えるのではなく、バリアをはずし、相補的なものだと捉えるべきだと思う。
選択肢としては、「21世紀型」のほうをできる限り選ぶべき。
「アメリカン・ドリーム」「ロシアン・ドリーム」は「20世紀型」に間違いない。
「逆行の選択」は「天の気」に逆らうことになる。
最低でも、「現状維持」の選択をすべき! できる限り、「21世紀型」の選択をしないと、「ガイアに未来はない」
「伝統を守る」のではなく、「伝統を大切にする」が正しい選択だと思う。
なぜなら、時間は逆行しない、歴史も逆行しない、歴史は繰り返さない
「諸行無常」、つまり、たえず「変化」している
「昔を懐かしむ」ことはできても、「昔に戻ることはできない」「昔は二度と再現しない」
「昔を懐かしむのは老人の発想です」、しかし、「昔を参考にすることはできます」
「伝統芸能」であっても変化していきます。同じものは再現できません。同じ人間が再現できないように。 クローン人間でさえ、同じ人間ではありません。ハードウェア的なDNAがたとえ同じであっても、同じ人間ではありえません・・・
「伝統芸能・工芸」などは、それまでに築かれた「業・技」プラスアルファという形で変化していくのだろう!
「伝統芸能・工芸」などでも、それまでに築かれた「業・技」マイナスアルファになると、廃れていくのかも?
廃れた伝統を復活させるというのもありだと思う。しかし、プラスアルファが求めれれていくような気がする。ただ、伝統をマスターするのは至難の業・技。プラスアルファと言っても、徐々にゆっくりしたペースなのかもしれない?
そういう意味でも、「伝統」は「守る」というよりも、「大切にする」のほうがベターな気がする!
「守る」だけでは、「時代」とミスマッチを起こすのでは?
さらには、「廃れた伝統」を無理に急激に「復活」させようとしても、「時代」と「摩擦」を引き起こすのでは?
青柳洋介
不確定性原理とは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
不確定性原理(ふかくていせいげんり、独語:Unschärferelation、英語:Uncertainty principle)とは、ある2つの物理量の組み合わせにおいては、測定値にばらつきを持たせずに2つの物理量を測定することはできない、という理論のことである。具体的には、以下のようなバリエーションがある。
ある物理量A、Bに対しては、Aの測定値の標準偏差とBの測定値の標準偏差との両方を0にするような量子状態は存在しない、という主張。
ある物理量A、Bに対して、Aの値の測定精度と、物理量Aの測定プロセスが生ずるBの測定値への擾乱との両方を0にすることはできない、という主張。
ある物理量と、量子状態を指定するパラメータとの間の不確定性関係。(時間-エネルギーや位相-個数の不確定性関係など)
物理量の標準偏差の関係式
物理量、の標準偏差をそれぞれ、とする。このとき、任意の量子状態に対し、
という不等式(ロバートソンの不等式)が成り立つ。
量子力学で記述される粒子の位置と運動量の間には、正準交換関係
が成り立つので、上記の不等式は
となる。
測定精度と測定の反作用
例として、量子力学で記述される粒子の位置と運動量について考える。この粒子の位置を正確に測ろうとするほど対象の運動量が正確に測れなくなり、運動量を正確に測ろうとすれば逆に位置があいまいになってしまい、両者を完全に正確に測る事は絶対に出来ない。なぜなら、位置をより正確に観測する為にはより正確に「見る」必要があるが、極微の世界でより正確に見る為には、波長の短い光が必要であり、波長の短い光はエネルギーが大きいので観測対象へ与える影響が大きくなる為、観測対象の運動量へ影響を与えてしまうからである。
不確定性原理をめぐる議論
不確定性原理は1927年にハイゼンベルクによって提唱された。量子力学の基礎原理の一つとされ、その発展に大いに寄与した。 ただし、量子力学の基礎が整備された現在は、他のより基礎的な原理から導かれる「定理」となっている(「意見」や「仮説」ではない)。
粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという事実に対し、それは元々決まっていないからだと考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈であるが、アインシュタインは決まってはいるが人間にはわからないだけだと考えた。アインシュタインの考え方は「隠れた変数理論」と呼ばれている。なお、1926年12月にアルベルト・アインシュタインからマックス・ボルンに送られた手紙の中で、彼は反論に神はサイコロを振らない(Der Alte würfelt nicht. 直訳:神は賽を投げない)という言葉を用いた[1]。
不確定性原理が顕在化する現象の例としては、原子(格子)の零点振動(このためヘリウムは、常圧下では絶対零度まで冷却しても固化しない)、その他量子的なゆらぎ(例:遍歴電子系におけるスピン揺らぎ)などが挙げられる。
------
考察)
すべては揺らいでいます。止まっているものなど何もありません。
「量子力学的」に「諸行無常」を説明したに過ぎません。
ゆえに、A=Bというのは仮想であって、現実には存在しません。
よって、等式で記述された世界は仮想世界です。
よって、E=mc2も仮想世界です!
(エネルギー、波、質量は同等のものであって、時の流れにつれて、別の形態で現象化したに過ぎない、とこの数式は読めます)
つまり、「数学」とは「仮想世界」を「モデル化した体系」です。
よって、数学に基づいた世界が「仮想化」するのは当然の帰結です!
たとえば、経済における「ゲーム理論」によって、経済の「仮想化」が進展しました・・・
たとえば、「ニクソン」による金本位制度の廃止、「米ドル本位制度」への移行によって、経済の「仮想化」が進展しました、、、
「リアルな金」の世界が「強いアメリカを象徴」とする「仮想世界」に変りました。
だから、強いアメリカが金正日を敵視するのは当然の帰結です(と言うのは冗談ですが・・・)。
「IPCC」で唯一オーストリアがアメリカに反対した理由もここにありそう?
スイスの「チューリッヒ」にもカギがある?
デンマークの「コペンハーゲン」にもカギがある?
---
コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。
---
究極はバンパイア・ネブカドネザル2の末裔との戦いなのかもしれない・・・
それで、現時点でのこの系統の花形の分野は「生物物理数学」なのかな?
そんな学問はあったんだっけ?
BioPhsyicsMathematics?
物理学と数学を生物学的に融合する学問?
政治経済力学?
PoliticsEconomicsDynamics?
人間機械電子工学?
ErgoMechaTronics?
Cobra派?
コペンハーゲン(デンマーク)、ブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)だっけ?
こっちは
Hub派?(笑い)・・・
*アート・ハーバーの方法論 - 風
ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、
アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・
青柳洋介
0 件のコメント:
コメントを投稿