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2014年1月21日火曜日

数学と物理学

足し算にはまっているハネイ

2+2は? とか 1+3は?
って聞くと間違えるのに、

リンゴが2個と2個 とか リンゴが1個と3個
って聞くと正解する

子どもの頭の中は、私にとってはミラクルです。


2+2は数学です。バーチャルです。

2個+2個は物理学です。リアルです。

雨粒が1つ+雨粒が1つ = 雨粒が1つ


現実世界では、1+1=2は存在しません。

0と1の間に、無限個の数字がある。

数学はバーチャル。人の頭にあるだけです。

現実世界では、厳密な意味での直線などもあり得ないはずです・・・


光は直進するが波です。電磁波です。

光も重力によって、曲がるはずです・・・


光速も厳密には、測定不可能だと思います。


光速(こうそく、英: Speed of light)、あるいは光速度(こうそくど)とは、光が伝播する速さのことである[1]。真空中における光速の値は 299 792 458 m/s(≒30万キロメートル毎秒)と定義されている。


光速は宇宙における最大速度であり、時間と空間の基準となる物理学における特別な意味を持つ値でもある[1]。

現代の国際単位系では長さの単位メートルは光速と秒により定義されている。光速度は電磁場の伝播速度でもあり、マクスウェルの方程式で媒質を真空にすると光速が一定となるということが相対性理論の根本原理になっている。

重力作用も光速で伝播することが相対性理論で予言され、2002年に観測により確認された[2]。


現実世界にマイナスはありません。真空と存在があるだけです。赤字は金貸しの論理です。人工的に絶対零度を作ることもほぼ不可能です。何かが動いている・・・


電気のプラスとマイナスは、電気の性質を表しているだけです。電子の性質がマイナス。陽子の性質がプラスと言っているだけです。電気の性質を持たないものが中性子。ゼロ以下のモノは現実世界にはありません。


数学では、0と1の間に、無限個の数字があります。

だが、宇宙は有限だと思います。宇宙の熱死も予想されています。人類にとって、大宇宙はほぼ無限の広がりですが・・・


そのりんごは、宇宙誕生以来、そのりんごしかありません。

だから、りんごを足すことはできません。


そのりんごを食べてしまったら、二度とそのりんごには出会えません。


りんごじゃなくても、何でもそうです。米粒1個、雨粒1つ

宇宙誕生以来、その米粒、その雨粒はそれしかない。二度と再来しません。食べたらお終い。消えたらお終い。

宇宙は諸行無常です。


日本人がエコノミックアニマルと呼ばれて馬鹿にされる原因は、定冠詞Theがないからかな? the appleは、宇宙誕生以来、そのりんごしかありません。

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