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2015年3月27日金曜日

太陽系物理学

太陽系物理学は面白いです。

桜満開!星は満天!記憶に残る“宇宙絶景”
[総合]3月28日(土) 午後7:30~8:45

アポロからスペースシャトル、皆既日食、はやぶさまで日本人には世代ごとに宇宙の記憶が刻まれている。番組ではアンケートを元に忘れられない“宇宙絶景”を選出。宇宙開発の知られざる舞台裏から地球外生命の驚きの探査まで徹底紹介する。番組の舞台は桜満開の京都・醍醐寺。陰陽師など日本の天文学の歴史をひもときながらハワイ・すばる望遠鏡から生中継。超高感度カメラによる満天の星空を通して日本の天文学の最前線に迫る。

【ゲスト】松岡茉優,JAXA宇宙飛行士…古川聡
【解説】国立天文台副台長/教授…渡部潤一
【司会】横山裕,八嶋智人
【アナウンサー】久保田祐佳,片山千恵子

http://www.nhk.or.jp/space/info/zekkei.html


 
2015年3月4日水曜日

JAXA
躍動する磁気圏 磁場から宇宙の謎にせまる(宇宙研ビデオ「宇宙へ飛び出せ」シリーズ第16巻)

このビデオは驚きでした。

ありふれた恒星の太陽とその惑星から成る太陽系で起きているドラマが摩訶不思議でした。

バードマンのカバー範囲は太陽系です。人類が探査できる限界じゃないかと思います。

個人的には、以下のように理解していました。

 存在とはエネルギーが形象化された現象である。時間とはエネルギーの遷移である。そして、宇宙はエネルギーの連鎖で形成されている。なおかつ、その連鎖は不可逆過程である。空間はエネルギーの相対的関係から発生する。宇宙はフェノミナであり、物質もフェノミナであり、生命もフェノミナである。
 太陽から、電磁波(光)によってエネルギーが伝播してくる。太陽自体は核融合反応をしており、その過程でエネルギーの一部が電磁波となり空間を伝播する。月は太陽の電磁波を反射している鏡のようなものである。火は化学反応で発生するが、その過程でもエネルギーの一部が電磁波となり空間を伝播する。
 エネルギーが場を形成しフェノミナとして物質化し、フェノミナは場を通してダイナミックに干渉しあっている。宇宙はエネルギーがダイナミックに変化するフェノミナである。宇宙は生きている限り、真の意味でスタティックではない。
 生命はエネルギーのひとつのフェノミナである。時空は重力場と電磁場を形成している。物質はフェノミナである。物質は4つの力を有している。引力、電磁力、強い核力、弱い核力。存在は時空の中で動的に流れているフェノミナを静的に捉えたものにすぎない。つまり、観測できたフェノミナを存在と呼ぶ。
 引力は物質が持つ摩訶不思議な力、引きあうのみである。一方、電磁力は引力と斥力を持つ摩訶不思議な力。性質が同じものは反発しあう。性質が違うものは引きつけあう。
 化学反応では質量不変の法則が成立する。火が発生するとき、光が見えるということは、光が電磁場を通じて伝播している。化学反応で発生した光エネルギー対して質量は減らない。これに対しては、化学反応により電子などのエネルギー順位の差が熱エネルギー、光エネルギーに変わったと説明される。物質に元来内包していたエネルギーが波となって放出されただけだ。よって、質量は不変である。


ろうそくの炎もプラズマですか?

プラズマって、特殊なものだと思っていた。

核融合炉を作るときのお話かと思っていた。


太陽からは、電磁波だけが飛んできているのかと思っていた。

光が電磁波か、光子か?

太陽風は物質が飛んできているようですね・・・



磁場(磁気圏)が発生する理由は何だろうか?


世の中は進歩している。

地球惑星物理学?

太陽系物理学?

宇宙物理学?

マクロの物理学です。

僕が学んだのは、どちらかと言えば、ミクロの物理学です。

太陽系が実験場なんですね?


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私達のグループは、東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 (理学部 地球惑星物理学科・地球惑星環境学科) に属する講座(研究グループ)です。 宇宙空間物理学・磁気圏物理学・観測惑星学・比較惑星学・惑星物質科学の 各分野の研究者が集結しています。
大学院の研究・教育は、講座所属の教員と、次の研究機関の併任・兼担教員とが、協力しながら遂行しています。
新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻
JAXA宇宙科学研究本部 宇宙プラズマ研究系
JAXA宇宙科学研究本部 固体惑星科学研究系
千葉大学宇宙物理学研究室
総合研究博物館

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