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2015年3月26日木曜日

転換点

石油 36.8% 石炭 27.2% 天然ガス 23.7% 原子力 6.1% 水力 6.2%

今は化石文明です、枯渇性です。炭素経済は持続可能ではない。


石油の可採年数は40年です。

経産省

http://www.meti.go.jp/intro/kids/ecology/12.html



炭素経済から、水素経済への転換点は、2050年

2050年に部分的に水素経済を実現する。パーセンテージはいくつかな?


IPCCの温暖化予想 2100年で、最大4.8度上昇の予測


資源管理の必要性

化石(枯渇性)、鉱物資源(枯渇性)、生物資源(循環性)、水資源(循環性)


化石は生物由来ですが、枯渇性です。

鉱物資源は枯渇性ですが、循環が可能な資源もある。

生物資源も有限ですが、循環性です。

水資源も有限ですが、循環性です。


持続可能な世界を実現するには、適切な資源管理が必要です。


水素経済は可能です

太陽光発電 => 水素生成

水素 => 電気


 例えば、サハラ砂漠に250km四方の太陽光パネルを敷き詰めれば、理論上は世界の電力需要が賄えるといわれるように、新エネルギーの可能性はとてつもなく大きく、資源の持続可能な利用に努めていく上でも、重要な役割を担う時代が来ることは明白です。


水素貯蔵

 東芝は水素を使い電力を大量貯蔵するシステムを2020年にも実用化する。水を電気分解していったん水素にし、必要に応じ燃料電池で酸素と反応させ電気として取り出す技術にめどをつけた。既存の蓄電池に比べ電力を長期に大量保管しやすく、設置・運用費は半減できるという。再生可能エネルギーの発電事業者や自治体などにとって蓄電方式の選択肢が広がりそうだ。



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