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2015年3月30日月曜日

都市

都市を見ていると、蜃気楼に見えてくる・・・

都市は機械の要塞です。機械だらけです。

都市を動かす未来のエネルギーは何ですか?

枯渇性エネルギーは使い捨て、無くなります・・・


火葬場

今の火葬は重油でしょ?

石油が枯渇したら、火葬場はどうなるの?

とにかく、今の文明は持続可能ではない。

残された時間は多くはない。


ゴミ焼却場

ゴミ焼却場はどうなるの?

今の文明は使い捨て文明です。世界はゴミだらけです。


ゴミ焼却も石油でしょ?


夢は終わった

人類はいつまで夢を見続ける気だろうか?

今の文明は持続可能ではない。先はない。

今の文明は、消費して、廃棄物を出して、お終いです。

今の文明は、無意味です。蜃気楼です。


石油の終焉

あと、40年で終わる石油文明には興味はない。

くわえて、地球環境を破壊したら、元も子もない。


IPCCの温暖化予想 2100年で、最大4.8度上昇の予測

石油 36.8% 石炭 27.2% 天然ガス 23.7% 原子力 6.1% 水力 6.2%

今は化石文明です、枯渇性です。炭素経済は持続可能ではない。


石油の可採年数は40年です。

経産省

http://www.meti.go.jp/intro/kids/ecology/12.htm


石油の終焉 単行本 – 2005/5/23


出版社からのコメント

湾岸戦争、イラク戦争をはじめ、ほとんどの国際紛争は本質的には「石油の戦争」であったといえます。今日の世界情勢を考えてみると、石油確保のための戦争でないものはほとんどないと言っても過言ではありません。このように重要な資源が、有限であるということは、想像以上に重大な問題のはずです。そういう意味で、現在の危機的ともいえるエネルギー経済について、初めてまともな解析を加えたのが本書です。エネルギーの歴史から説き起こし、石油の推定埋蔵量、地球温暖化現象、ガス経済の将来性、代替エネルギーの開発段階、そしてあるべきエネルギー社会について、あらゆる角度から分析されています。世界の石油の大半を消費しているアメリカ、そして日本を含む先進国は、第三世界との経済格差をますます広げています。原油の高騰が続き、アメリカを頂点とする現在のエネルギー秩序が危うい均衡の上に成り立っている現実を知る上で、現代人必読の書と言えるでしょう。

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