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2013年12月22日日曜日

カースト制度と自由の女神

登場人物

愛されるキャラクター、憎まれるキャラクター

いろいろいたほうが良いんだろうな?

あるいは、天使と悪魔のように、鮮烈な二項対立を演出する。


怪人百面相は面白いのかも?


紅楼夢の登場人物相関図を見ただけで、物語の大きさが分かる。

よくも、こんな面倒な本を書いたな~


野生のイルカとのふれあいは、言葉が通じないから面白い。E.T.と話すのと似ている。

ヒンドゥのカースト制度の運用は言葉による隔離政策ではないかと思っている。

カーストが異なると、話が通じない。


ヒンドゥのカースト制度

最高のカーストはブラフマン、宇宙の原理です。

その下に、ビシュヌ、ガルーダ、シバがいる。

バラモンは、少なくとも、これらの神々を理解する。

クシャトリアは、その下だ。主に、シバ神の手下である。


カースト制度じゃなくても、専門家集団はひとつのカーストだ。

第五世代コンピュータ開発に参加した時、まずは、共通言語を身に着けることから始まる。言葉が表すコンセプトは何か?

大変でした。


宮崎駿の暴露

ジブリの原点は、フランスのプリヴェールの「王と鳥」です。

始めは王の手下だった巨大ロボットが、反乱して、王の城、つまり、バビロンシステムを破壊する。

平らになった世界で、巨大ロボットが考える人になり、物語は終わる。


社会に階層、クラスが必要か?

ディバインシステムでは、神の下に、階層はない。平等です。

まるで、イスラムのようだ・・・

階層ではなくて、リーダーがいる。平らなシステムです。

リーダーは、未来へ向かって進む。人々がリーダーを追う。


フランスの自由の女神の絵。

あれに似ている。人々は自由の女神に従って、その後を追う・・・



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