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2010年6月13日日曜日

グローバル・コントロール

国連

IPCC エコロジーの指標

ダボス会議 エコノミーの指標

法治システム ハーグ国際司法裁判所

トップ会議 G7/G8、G20


地域会議 EU, ASEAN, NAFTA,,,


国連などボランティアーズ UNICEF, 国境なき医師団、難民高等弁務官事務所、、、



3/12/2009

6大コンセプトの調整

政治と経済は切り離せない。

なおかつ、これらのコンセプトを矛盾がないように融合する必要がある。


チョー難問であるが、武力衝突はロスを生むだけで、本質的な解決にはならない。

逆に、武力衝突によるPTSDの連鎖を発生させるだけ。

世界の上層部は、知恵を使って、知性的に、冷静に、問題解決する地道な努力が必要だと思う。


背景にあるふたつの大きな前提

資源の枯渇

環境負荷の限界


●政治

宗教と政治と科学の三権分立


宗教は個人の心情の問題である。

政治はみんなの実務の問題である。

科学は個人の研究の問題である。


よって、この三権は、分離・独立すべきである。

そして、トキと場合に応じて、協力関係、パートナーシップで、執り行う。

ただし、リーダーシップは政治が持つ。みんなが関わることだから。


宗教的な心情をいかにして政治に反映させるか?

科学的な研究をいかにして政治に反映させるか?

宗教と科学は対立してきた。それを調整するのが政治の役割だと思う。

宗教的な心情は、信教の自由で保障される(個人の問題)。

科学的な研究は、学問の自由で保障される(個人の問題)。


●経済

大統一場経済の検討


資本主義経済 アドホック 利子あり 変動為替

共産主義(社会主義)経済 計画 利子あり? 固定為替

イスラム経済 アドホック 利子なし 変動為替


各経済に関わる大まかな人口

資本主義 3/6 共産主義(社会主義) 2/6 イスラム 1/6


注) バカロレアの問題

「理性で、幻覚はコントロールできるか?」 -> 理性で、武力衝突を避けよう

「哲学は、世界を変えることができるか?」 -> 世界の人々で、考えて、問題解決を図る



参考) 経済圏統一の動き

NAFTAと中南米は火種がある?!?

それに加えて、アジアの六各国協議はどうなるのかな?!?



地域と、人口比でいけば?

日本・韓国・北朝鮮

中国

インド

アラブ(ペルシャ?)

のような感じ?



GDPで行けば・・・

EU、東欧、トルコ、ロシアは?

日本・韓国・北朝鮮・中国・インド?

ASEANは?

アラブは?


とにかく、境界線で紛争が発生しやすい・・・ ボーダー問題なのかな?!?

人権・国権、および、連合・ボーダー問題、なのかな?!?


政治はタテマエ? 経済はホンネ?

政治は形式? 経済は実利?



38度線問題(経済、資本主義・社会主義)、パレスチナ問題(政治・経済、ユダヤ・イスラム)、アフガン・パキスタン問題(政治・経済、イスラム・ヒンドゥ・仏教)、中米問題(経済、資本主義・社会主義)、アフリカ(政治・経済、貧困問題?)


大統一場経済理論は?

資本主義+共産主義(社会主義)+イスラム

3/6 + 2/6 + 1/6

こんな感じ、じゃないの?


加盟国数 地域・国名 人口 GDP値 一人当りGDP値

3 NAFTA 4.3億人 13兆USドル 29,942USドル
25 欧州連合 (EU) 4.56億人 12兆USドル 28,509USドル
6 メルコスール 2.5億人 1兆USドル 4,000USドル
10 東南アジア諸国連合 (ASEAN) 5.50億人 8,619億USドル 1,079USドル
× 日本 1.2億人 4.2兆USドル 33,100USドル
× 中華人民共和国 13.08億人 2.3兆USドル 1,702USドル
× インド 11.3億人 8,002億USドル 678USドル

値は2005年時点のもの。GDPは変動為替ベース。


UN United Nations(国連) NY パン・ギムン

EU European Union ヨーロッパ連合 ブリュッセル バローゾ

AU African Union アフリカ連合 アジスアベバ カッザーフィー

ASEAN 東南アジア諸国連合(2015年) ジャカルタ アピシット?

NAFTA 北米自由貿易協定

Mercosur メルコスール 南米共同市場 モンテビデオ ルラ? チャベス?

・・・
・・・



参考)個人的な考え方

ボランティアで、メッセージを出している理由とは?

グローバルと、ローカルが直結した現在・・・

トップダウンシステムで、上からの指示で動けば、問題が解決する時代は終わった。

ひとりひとりが、ローカルから、ボトムアップシステムで、声を上げたり、行動したりしなくてはならない。

上層部の人の数は少ない。下層部の人の数のほうが断然多い・・・ この事実を忘れないでください・・・


そして、世界経済フォーラムのシュワブさんは・・・

「権利」と「義務」は表裏一体・・・


世界のひとりひとりは、最低でも、「責任」を持って、グローバルの動きを見る「義務」がある、と述べました。


グローバルな社会で、個人の「人権」を主張するために、個人に課された最低限度の「義務」です。

権利と義務は表裏一体です・・・


○金融危機の本質と基本的な対策


今回の金融危機の本質は、マネーバブルです。

実体経済とマネーの「ずれ」が大断層になり、巨大地震が発生し、世界のマーケットから、3000兆円?が焼失した。

その影響で、金融システムが、システム上の不全を起こした。

実体経済の改善と、金融システムの改善を並行して行う必要があるはずだ・・・


金融システムが正常化する。それから後の上昇は?

実体経済の上昇と連動するはず。

もしも、上昇局面に入っても、実体経済の回復は急激ではないはず。

よって、ジリ高になることはあっても、継続的な急上昇は考えられない。



政治は、タテマエ

といえども、グローバルで意味があるタテマエにしなくてはならない・・・


経済は、実利

といえども、グローバルで意味がある実利にしなくてはならない・・・



相場は、実体経済が上昇しないと、上昇しない・・・


そのためには?

手段は何でもいいですが・・・ 生き残るには?


「ムリ、ムダ、ムラ」

を省いて、

「生産性」

を上げるしかない・・・



日本は、道州制を念頭に置いて、ニッポン株式会社の大リストラを敢行するしかない・・・



○経済成長マイナス、鈍化

驚くことではありません。むしろ、正常なのです。

ヒートアップしすぎた世界経済。クールダウンのトキなのです・・・

経済は、人の意図にかかわらず自然に動く・・・

金融危機なども、その一環です。

そして、経済システムへ修正を加えなくてはならない。21世紀型への変更です。


つまり、二大問題

資源の枯渇

環境問題(温暖化、汚染など)

に対応できるような21世紀型の経済システムへの修正は必至である。

つまり、ソーラーシステムへの移行です・・・


問題が大きいので、焦りすぎないことが肝心。

じっくり腰を落ち着けるのが大事。


その中でも、上層部はスクランブルしなければならない。

フレームワークの改革・・・ これは、逆に、ヒートアップしなければならない・・・

緩急をつけて、それぞれの問題解決にあたる・・・


例えば、金融システムは?

資本主義的マーケット経済システム - 投機と投資の区分けがミソ。投機には規制を与える。健全な投資は促進する。

中国社会主義経済システム - 固定為替

イスラム経済システム - 金利禁止

これらの三大経済システムの調整 -> 大統一場経済システムへの転換



そして、上層部は?

ダボス会議 - 経済システムを大統一場経済システムへ移行するためのワークグループ(Economy)

IPCC - 環境問題を検討・解決するワークグループ(Ecology)

Economy(経済、節約) と Ecology(生態系正常化)

これこそ、コンセプトの両輪であり、世界の上層部が協力して、検討、問題解決に当たる二大機関だと思う。

Economy+Ecologyのパラダイムシフト -> つまり、ソーラーシステムへの転換です・・・



そして、国連は全体を見なければならない。

軍事問題や、貧困問題など・・・ 問題は山積している・・・



○二大クリーンエネルギー+アルファ

1.バイオ燃料(食料とのトレードオフ)

基本は、生き物が優先、余剰を機械が食べる。

2.水素燃料(量的な問題がある)

洋上発電のエネルギーを水素燃料に変換する方法などがあるようだ・・・

3.旧燃料(遅かれ早かれ、枯渇する)

化石燃料、原子力エネルギーなど


世界経済とアメリカの政策

IMF経済成長見通し

全体 +0.5%

日本 -2.6%、アメリカ -1.6%、 ユーロ -2.0%(先進国全体、-2.0%)

中国 +6.7%、インド +5.1%


●アメリカの政策

財政政策

1.緊急対策(巨額の財政出動、73兆円)

雇用が急速に悪化(6万人削減/日)

三本柱

・省エネ・クリーンエネルギーなど

・公共事業(インフラ整備)

・減税

インターネットで公開、透明性を高める。

オバマ政権と共和党のずれは?

オバマ政権は公共事業がメイン、共和党は減税がメイン

FRBは、ゼロ金利(0~0.25%)+国債買い入れ


2.金融政策

・不良債権処理

・住宅問題



●日本の問題は?

合意点は、必ず、文書化する。


資源外交

1.イラク(石油)

イラク 石油を出す。

日本 技術供与。


2.ロシア(ガス)


ガスと北方領土の問題・・・


注)


日本の商習慣では?

「色をつける」

「お勉強します」

このような感じなのでは?


お勉強してよ -> Please discount

色をつけてよ -> Please add bonus or Please add something extra

なのかな? 笑い


日本の上層部へ

この手法は意味がありません・・・

「アメリカ側の真意を探る」 -> 大間違い、混乱の元になる。

オープンが基本です。


つまり、

フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード

言ったことがすべて、文書で確認したことがすべて・・・


それ以外に、真意などありません・・・

日本のムラの政治とは異なります。

「腹の探り合い」は無意味です。


事実こそすべて・・・ 国際関係に関わる政治経済活動の基本です。



○リストラの基準

首切りという意味ではありません。構造改革です・・・

つまり、人員の適材適所のために、公民の垣根を取り払って、人が動かなければ、組織が、そして、ニッポンが活性化しない。

公民に関わらず、密室談合金権利権体質が、日本を腐敗させた。それを活性化させるためのリストラ、構造改革です。

つまり、腐敗した部分を、発酵するように、再生させることこそ、リストラなのです。


首切りというよりも、組織の風通しを良くして、つまり、オープン、フェアにして、死んだ組織の再生を図る、それにより、人も再生する・・・

「腐敗」 -> 「発酵」 (このためには、人や組織が半分以上動かなくてはならない)

腐敗にメスを入れ、発酵させることこそ、リストラなのです。


そのためには、組織や、人が動かなければならない。組織の最適化、人の配置を適材適所にするという発想がポジティブ・リストラなのです。

旧来の合理化、首切りなどは、ネガティブ・リストラです・・・

ポジティブリストラは、再生のプログラム、その過程で、調整弁、安全弁としてあるのが、セーフティネット(一時避難所?)なのですが・・・



○ダボス会議(世界経済フォーラム)

プーチン首相 人類が地球船宇宙号に乗っていることを明確に認識した。つまり、コスモポリタン的な考えを持った。

温家宝首相 資本主義のマーケットのカジノ的な面(投機的、不公正など)を批判した。



同時に、ブラジルでは、「反ダボス会議」 - 世界経済フォーラム

反グローバリズム、ブラジルのルラ大統領、ベネズエラのチャベス大統領も出席の予定。

これは、当然の話し・・・ ヨーロッパと南米で、ステークホルダーのにらみ合い・・・


いずれにしても、批判よりも、できるだけ具体的な提案を・・・



○シュワブさん(世界経済フォーラム)

今、ハルマゲドンが起きているのでは?


【Harmagedon ギリシア】ハルマゲドン

(もとヘブライ語でメギドの丘の意)

新約聖書ヨハネ黙示録で、神とサタンとの最終戦争の場所。


世界経済フォーラムのクラウス・シュワブさんが、経済的な側面から述べていること。

それは、つまり、ハルマゲドンを乗り切るための経済的な仕組みづくりが必要だということ。


その精神が、グローバル・コーポレート・シチズンシップである。


その概要は?

イデオロギーでなくて、事実である。

国境を越えた中立的でグローバルな仕組みを考えて、みんなが参加できるシステムを作る。


個人)

ひとりひとりには、グローバルレベルで、権利と義務がある。

最低限の義務とは?

ひとりひとりがグローバルな問題に関心を持つ責任があること。


個人と国)

その障害となるのが、国益である。そして、国の代表は選挙で選ばれる。つまり、代表は選挙民のステークホルダーになっている。つまり、族議員になっている。それらの族議員の代表が各国のトップである。


国と国)

ローカル - 国 - グローバル

その利害関係が、国の間で摩擦を起こす。



グローバル・コーポレート・シチズンシップとは?

これらの摩擦を解消するための経済的な側面から見た精神である。


問題は?

細分化・専門化が進んで、それらがばらばらになったこと。

たとえば、WHO, WTO, IMFなどの国際機関でさえばらばらになっている。

そのため、それらを結びつけるネットワークが重要である。


そのネットワークをキーにして、グローバル・コーポレート・シチズンシップの精神で、長期的で包括的な将来ビジョンを作らなければならない。

グローバルな発展には、グローバルな協力が必要であり、そのために適切な規制も必要である。


これらを勘案して、将来ビジョンを達成するための仕組みを作る。


現在の問題として・・・

残された時間はわずかである。

よって、ひとりひとりが、グローバルシチズンシップの精神を持って、ビジョンを実現するために、実践しなければならない。

貧困問題や、温暖化問題などは、今回の金融危機よりも、さらに大きな問題であるかもしれない・・・


以上


ハルマゲドンの捉え方は?

ようするに、ディバインシステムとバビロンシステムの戦いである・・・

この戦いは、大昔から続いてきた。

そして、バビロンシステムが暴走し、臨界点を超えて、そのひとつの現象として、今回の金融危機が発生した。


バビロンシステムとは?

何らかの手段で、上層部が下層部をコントロールするシステムである。

資本主義では、その手段として、マネーが大きな要因になっている。

全体主義では、堅固なハイアラーキーによる権力構造が、下層をコントロールする手段として用いられているようだ。

軍事力なども、そのひとつの手段である。


つまり、権力や軍事力やマネーなどのパワーによる支配である。


これを打破するための中途のシステムとして、quasi-Divine Systemがあると思う。

トップダウンとボトムアップのバランス、環境に優しいツールの開発、ソーラーシステム・ベース、などが考えられる・・・


大雑把に言えば、

Babylon System < quasi-Divine System < Divine System

のような包含関係になると思う。quasi-Divine Systemには、Babylon Systemのファクターも含まれるが、そのファクターがかなり少なくなった状態を指す・・・

つまり、ハルマゲドンにおいて、神のサイドが、サタンのサイドに対して、かなり優勢な状態を指す。


なお、神とは?

ヤハウェ、ゴッド、アッラー、ブラフマン、コスモスなどを指す・・・


制度について言えば、、、

Babylon System quasi-Divine System Divine System

機械的宇宙論   準・生命的宇宙論   生命的宇宙論

機械時計        準・生命時計      生命時計

こんな感じかな?


つまり、

機械的宇宙論とは?

人が、機械を使って、宇宙を支配しようとする考え方・・・


生命論的宇宙とは?

人と宇宙は一体である・・・ 機械はその道具にすぎない・・・



○World Economic Forumのサイトで見つけた面白い図


真中の三角形 Corporate Governance and Ethics

その周りを囲む3つの三角形

People / Environment / Contribution to Development

その周囲の三辺に

Corporate Citizenship


日本の上層部へ


経営の核は?

コーポレート・ガバナンスと倫理


経営の基本は?

人と環境と開発


そして、その精神とは?

グローバル・コーポレート・シチズンシップ


こんな感じなのかな?

Creator Aoyagi YoSuKe


株主から、ステークホルダー(利害関係者)へ、そして、グローバル・コーポレート・シチズンシップへ

つまり、世界中の人々、ひとりひとりが、グローバルで関連している。そして、ひとりひとりが率先して、協力関係を築き、その精神を実践していく。



Key Endeavors Include:

Professor Klaus Schwab, Executive Chairman and Founder of the World Economic Forum, has published an article on Working with Governments and Civil Society in the January/February 2008 edition of Foreign Affairs journal, To help businesses better coordinate their approaches and improve performance, this article proposes a five-concept framework for understanding the different types of social engagement and provides clear examples for each concept.

At the World Economic Forum Annual Meeting 2008 in Davos, the Global Corporate Citizenship Initiative Advisory Committee to the World Economic Forum, consisting of selected corporate heads of corporate citizenship as well as renowned experts, presented a thought leadership workstream on Partnering to Strengthen Public Governance: The Leadership Challenge for CEOs and Boards

In January 2002, over 40 prominent CEO’s endorsed the statement Global Corporate Citizenship: The Leadership Challenge for CEOs and Boards (PDF, 206k, 16pg). The statement emphasized that leadership processes focusing on the company’s impact on society and its relationships with stakeholders are not ‘add-ons’ but are fundamental to core business operations.

In 1971, the World Economic Forum first identified the stakeholder concept - the idea that a company has a clear responsibility to the community beyond its shareholders. Two years later, at the World Economic Forum’s Annual Meeting in Davos, the stakeholder concept became the cornerstone of the Davos Declaration, which articulated the fundamental principles of a corporation’s social and environmental responsibility.


UN 国連

WHO 世界保健機構

WTO 世界貿易機構

IMF 国際通貨基金

WEF 世界経済フォーラム

IPCC 気候変動に関する国際間パネル

UNICEF ユニセフ

国境なき医師団

国連難民高等弁務官事務所

世界水フォーラム



キーワードは?

エコロジー、エコノミー、気候変動、環境、水資源、貧困


クラウス・シュワブは、

細分化・専門化した組織を繋げるネットワークが重要だと主張している。

そして、グローバルレベルで、これらは複雑に関連していると主張している。

つまり、これは、個々の組織では問題解決ができないことを意味している。


よって、グローバル・コーポレート・シチズンシップの精神の下、持続的な発展のための長期的なビジョンを作って、ひとりひとりがそのビジョンを共有し、国境を越えて協力する。


課題)

ビジョンの作成と、それを実現する仕組みを作る。そして、ひとりひとりが、そのビジョンを共有して協力する。

●シュワブさんへ、物申す
(シュワブさんの話で、この点だけが抜けていました、経済システムにとって重要な件です)

シュワブさん

あなたのご立派なグローバル・コーポレート・シチズンシップ


信用できません。

理由)

キリスト教徒でありながら、聖書の教えに背いて、殺人のツールである兵器、武器を大量に生産して、合法的殺人を繰り返している。


この行為は、経済システムにとって、非生産的であり、実体経済のロスを生んでいる。


軍事ビジネスの禁止に言及しなければ、シュワブさんの論は無意味。


絵にかいたモチ、偽善のシチズンシップ。

拝金主義経済システムです・・・


武器商人による軍事ビジネスが経済に与えている損失は計り知れない。


証拠) アメリカのイラク戦費 300兆円


Creator Aoyagi YoSuKe


P.S.

当面は、原則としては、GDP上位の国が下げて、GDP下位の国が上げるのでは?

ただし、日本がトップランナーで、下げそうである・・・


GDP 10~12月(2008年)

日本 -13%

欧州 -5%

米国 -3%


貧しい国が徐々に上げてくるはず・・・


そして、まずは、日本から大移動が起きるはず・・・ 


根拠は?

GDPが世界2位の先進国にも関わらず、ホワイトカラーの生産性が極端に低すぎる。

これは、異常な事態である。つまり、第一の後退国になることを意味している。

トップランナーで、下げるはず・・・


上げる要素がない・・・

その理由は、先進国の役割が知識集約産業だから・・・

つまり、先進国としての、GDP大国としての役割を果たせない。

国家のクオリティーが低いことを意味している・・・


よって、下げのトップランナーになるはず。

金=信用

信用と言っても、先進国としての信用である。



現時点での株安、円高は?

株を売って、円に代えているはず・・・

株に限らず、証券がキャッシュに変わっているはず・・・


つまり、タコ焼き市場と化している・・・



以上


Paul Gauguin's 'fainal' painting.

'Where have we come from?' 'What are we?' 'Where are we going?'


My answer,

I have come from the past. I am I. I am going to the future.

You have come from the past. You are you. You are going to the future.

Each has come from the past. Each is each. Each is going to the future.

But we are going to the future cooperatively if/when necessary.


--
Aoyagi YoSuKe - Art Harbour

Main Bank: Mizuho Bank, Ltd. Kitazawa branch

Partnership: Google, Inc. AdSense program / Amazon.co.jp Associate program

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(The Gaia Art Harbour)

http://artharbour-gaia.blogspot.com/2007/06/gaia-art-harbour-web.html
( About Art Harbour)

9.11 2008 is 1.1 2001 in Ethiopian Calendar

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