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2010年6月11日金曜日

金融システムの正常化

安定こそ、命

1.ガイトナーが人民元の切り上げを要求、おそらく、正当な主張であるから、通るはず

2.政策金利は低水準で据え置き

3.ファンド課税率を上げる


この辺りは、健全な判断である・・・

マネーと実体経済に、強い相関を持たせるべき・・・ つまり、バブル防止策


金融機関は、リスク管理(貸し金庫)とマネーの移動手数料(金流手数料)とクレジット(信用取引)で、利潤を追求すべき


よって、貿易の自由化は金融機関の飯のタネ

だよな?

中央銀行総裁へ・・・


金融の三大仕事は?

企業が金庫にマネーを保管する(リスクマネジメント)

企業が決済を行うための手助けをマネーで行う(金流手数料)

クレジット決済が不正を防止する(信用取引)


金融はエコシステム(エコノミー+エコロジー)のインフラ、血液である・・・


よって、中央銀行は、エコシステムの金流を管理する心臓に相当する・・・

企業は筋肉である、頭脳である、金流(血流)が途絶えると、死んでしまう・・・

血液に栄養素や酸素を供給するのが、企業の仕事・・・ つまり、栄養素や酸素こそ、金融の利潤である・・・ つまり、三大仕事で利潤を得る・・・

血圧の安定化、スムーズな血流を管理するのが中央銀行、心臓である・・・


市場はまた別の話です・・・

証券もクレジットである・・・ 余剰マネーを、企業の信用に投資して、経済の活性化を図る・・・


余剰マネーとは? 血液である・・・

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