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2010年6月11日金曜日

コーヴ

上映すべき

そして、日本の主張は?

1.食文化である


グローバルの主張は?

1.乱獲は良くない

2.食料資源のリソース管理をすべき

3.野生生物の捕獲は慎重であるべき


この話も、ターゲットを絞らなければ、議論が発散する・・・



議論とは?

問題解決のためにある・・・

ターゲットを絞らないと、単に、井戸端会議になるだけ・・・


議題 イルカ漁について

1.食文化について

2.リソース管理について

3.乱獲防止策

4.野生生物の保護

お前ら、ムダ飯食い、イルカの前に、お前らを焼却処分にする!



6月10日 7時57分
日本のイルカ漁を批判的に描いたアメリカのドキュメンタリー映画の上映会とシンポジウムが、9日夜、東京で開かれ、映画の上映を中止する動きが出ていることなどについて意見が交わされました。

東京・中野区のホールにはおよそ600人が集まり、はじめに映画が上映されました。この映画「ザ・コーヴ」は、和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み漁を批判してことしのアカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画です。しかし、地元の漁業関係者などからは、漁の様子を無断で撮影するなど取材手法に問題があり、内容も事実と異なっているという批判が出ていました。映画は今月末から上映が予定されていましたが、東京都内の団体から抗議の予告があったことをきっかけに、先週、東京と大阪の3つの映画館が上映中止を決めました。上映後に開かれたシンポジウムでは、映画の内容について意見が交わされ、この中で、映像ジャーナリストの綿井健陽さんは「太地町の人にとってはイルカ漁も生活の一部で、彼らの言い分も伝えるべきではないか」と指摘しました。また、上映中止の問題についての発言も相次ぎ、映画監督の森達也さんは「上映中止を求める活動にいしゅくしてしまう姿勢も問われるべきだ」と話しました。シンポジウムを主催した団体では、太地町の関係者や上映に抗議している団体も含めて議論する場を設けたいとしています。

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