個人的には?
アルジャジーラ > 日本のマスメディア
という評価をしています・・・
アメリカのメディアの論点は、誹謗中傷ではない、冷静な分析に基づいて、妥当な見解を出しています。
反論の余地はない・・・
日本のマスメディアの話を聞いていると、井戸端会議か、
小沢さんの主張はこれこれ、鳩山さんの主張はこれこれ、 民主党の主張はこれこれ、民意はこれこれ・・・
よって、菅さんなり、 民主党の上層部はこのような判断を下すのが妥当であろう・・・
つまり、基地問題など、 外交問題に適切に対処できるリーダーとして、 だれがふさわしいか?
巨額の財施赤字を解消するには、適切な成長戦略を立てて、 強力なリーダーシップを発揮しなくてはならない・・・
適任者として、この人たちが候補に挙がる・・・
あとは、民主党の選挙で決まるだろう・・・
先進国のメディアであれば、これくらいの論戦を張れなければ、 グローバルのメディアは、相手にしてくれない・・・
つまり、先進国のメディアとしては、視点が内向きです、外へ目が向いていない・・・
ひでえな~~~
保身じゃ、女子供・・・ まるで、餓鬼の集団、2チャンネル並みの無責任報道の山・・・
2010年6月3日木曜日
6月3日 5時13分 鳩山総理大臣が辞任する意向を表明したことについて、アメリカのメディアは、主要なニュースとして伝えており、普天間基地の移設問題への対応などをめぐる鳩山総理大臣のリーダーシップの欠如を指摘する厳しい論調が目立っています。 このうち、ABCテレビは、2日朝のニュース番組で鳩山総理大臣が辞任する意向を表明したことを主な項目の一つとして取り上げ、「鳩山総理大臣は、アメリカ軍の基地を沖縄から移転するという公約を守れなかったため辞任した」と伝えました。一方、アメリカの有力な新聞も軒並み一面で取り上げており、このうち「ニューヨーク・タイムズ」は、「数か月にわたって続いたアメリカ軍基地をめぐる問題は、鳩山総理大臣の決断力のなさを象徴していた。毎年総理大臣が変わり、日本の政治がマヒしていることは、20年近く低迷する日本経済の回復を妨げている」と指摘しました。また、「ウォールストリート・ジャーナル」は、「巨額の財政赤字問題などに対処できず、これまでの自民党の総理大臣と同じように弱いリーダーだった」と分析しています。さらに、「ワシントン・ポスト」の電子版も、「沖縄にアメリカ軍の海兵隊を残すという決断は、日本の有権者に無能で決断力がないリーダーという印象を与えた」と伝えるなど、鳩山総理大臣のリーダーシップの欠如を指摘する厳しい論調が目立っています。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿