スマホ、タブレットはiOS, Android
ネットブックはWindows, Linux
PCはMacOS, Windows
スマホ、タブレットはクラウドコンピューティングで良い。情報消費者用
PCはローカルコンピューティング。情報生産者用
やはり、Microsoftオフィスは必要なのかも?
ローカルコンピューティングはMicrosoftオフィス
クラウドコンピューティングはGoogleオフィス
SONYデスクトップPCの更新はどうなるか分からない・・・
AcerノートPCでは、ダメなのかも?
脱Microsoftオフィスで、編集ソフトは別途購入で、良いのかも?
いずれにしても、脱Windowsは、ムリのようだ・・・
GoogleのウェブベースラップトップであるChromebookには、2つの方向性があるように見える。その一方は、サムスンの「Chromebook Series 3」だ。本記事執筆時点では、これがAmazon.comでもっとも売れているラップトップになっている。249ドルという定価を考えれば驚くことではないかもしれないが、Chromebook Series 3は基本的に、ネットブックの衰退と7インチタブレットの台頭によってできたローエンドマシン市場の空白を埋める存在だと言える。
そして、その対極にあるのが、Googleが新しく出した「Chromebook Pixel」である。これはAcerやサムスンなどのパートナー企業に外注されたものではない、Googleが独自にデザインした最初のラップトップだ。今回Googleは掛け金をつり上げ、高解像度タッチスクリーン(Appleの虎の子であるRetinaディスプレイよりも高いピクセル密度を持っている)と、本物のIntelの「Core i5」プロセッサを投入した。しかし、重さ3.3ポンド(約1.5kg)のPixelは、価格も高い。基本価格はなんと1299ドルだ。4G LTE携帯モデムが組み込まれた上位モデル(発売は2013年4月の始め以降に予定されている)では、これが1449ドルまでつり上がる。
テキストベースの仕事なら、クラウドコンピューティングでOK
だが、動画編集はクラウドベースはムリがある・・・
また、同じ価格帯のほかのラップトップとは違って、Chromebook Pixelは、「Microsoft Office」や「Adobe Photoshop」などのなじみ深いデスクトップソフトウェアは使えない。使えるのは、「Google Docs」や「Pixlr Express」などの、ウェブベースの代わりのアプリだけだ。では動画編集はどうだろうか?仮に「WeVideo」が「Final Cut」や「Adobe Premiere」と同じくらいよいソフトだとしても、動画をクラウドで編集するには、長いアップロード時間とダウンロード時間を覚悟する必要がある。
http://japan.cnet.com/news/commentary/35029421/?tag=as.latest