茂木健一郎
Google scholarでrefugeeと入れると、621000件の論文が引っかかってくる。教師は、まず、代表的な論文3点くらいを読むことを高校生に薦める。高校生は読む。その中に出てきた概念を、またgoogle scholarで検索する。引用さえていた論文を読む。s
茂木健一郎
以上のように考えているから、日本の大学入試が我慢ならない。標準化され、範囲が決まった問題を、18歳になるまでは「その場で足踏み、小さく前にならえ」でやっていろ、と言う。偏差値という、くだらない数値を計算する。学問の本質とは関係ない、擬似競争に駆り立てる。罪は重い。
https://scholar.google.co.jp/
論文データベースですか?
僕は研究者じゃないので、存在は知っていたが、使ったことがない。
図書館データベースもありますよね?
資格社会にも、問題があるのかも?
資格は、そのような仕事をしても良いという、最低ラインです。
実務で鍛えなければ、仕事は上達しない。
標準化は基礎学力です。
標準も大事だと思う。
くわえて、深い専門知識。好きなことをやる。
両方大事です!
フランスのバカロレアはどうなんでしょうか?
日本のセンター入試よりは良いような気がする。
「哲学者は時代を象徴する人物であるか?」「理性は幻覚に対する保障となりえるか」の
ふたつの論文のテーマとSaint-Augustinのテキストが出題された。
これは比較的簡単なテーマである。試験で出題されるのは「自由と人権の関係」、
「宗教」、「死」(フランス人の好きなテーマ)、理数系では「確率論」などが多いだろうか。
http://artharbour-ao.blogspot.jp/2009/02/blog-post_4445.html
ドラッカー
いつの時代の経営学者だ?
こんな古いマネジメントを推奨するくらいなら・・・
スティーブ・ジョブズ革命の方が今の時代にマッチしている
ドラッカーは基礎です。
ドラッカー+スティーブジョブズ革命
両方必要だと思う。
村上春樹
私が小説を書く目的はただ一つです。個々の精神が持つ威厳さを表出し、それに光を当てることです。小説を書く目的は、「システム」の網の目に私たちの魂がからめ捕られ、傷つけられることを防ぐために、「システム」に対する警戒警報を鳴らし、注意を向けさせることです。