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2013年9月13日金曜日

Windows, iOS, Android

Windows PC/Chromeブラウザ/iTunes、iOSのスマホ、タブレット

過去の資産が大きいので、当分の間、この構成は変わらない。



NEXUSで、電子ブック、音楽などのアプリがどれだけ使えるか?

iTunes, iBooks, Kindleなどのアプリは使えるのだろうか?


これらのタブレットは戦いは、iTunes Store、Amazon、Google Playの代理戦争といった趣も呈していて最終的にユーザーがどこに投資をするのかという「踏み絵」になっています。

急に選択肢が増えて幻惑しそうになるのですが、よくよく考えると「本をどれだけ読むのか? どこで読むのか?」という問題と、「どんなアプリをどれだけ使うか? その場合、iOSとAndroidのどちらが好みか?」という二つに帰着しそうです。


Android製品に手を出すか? いくらするんだろうか?

iPadの初期バージョンは陳腐化した。研究開発投資である。

 アップルの新製品が発表されたばかりですが、ライバルのアンドロイド陣営でもいろいろな製品が発売されています。いま特に注目されているのが、グーグルが8月末に発売した新タブレット「Nexus7(ネクサス・セブン)」。2012年秋に発売された同名製品の後継機です。性能面で大幅な進歩を遂げており、アンドロイド・タブレットの新定番と言えそうです。(ライター・斎藤幾郎)

■画面サイズそのまま本体はスリムで軽く

 「ネクサス」ブランドは、アンドロイドの開発元であるグーグルが基本設計し、協力メーカーが生産する製品です。発売時点で最新のアンドロイドが快適に動作する「基準となる製品」となります。メーカー独自のシステムや他社製アプリなどは搭載されない「素のアンドロイド」が搭載された状態で売られます。

 名前の最後の数字は画面サイズを表します。「ネクサス7」なら、7型のディスプレーを搭載しているということです。

 今回のネクサス7は2代目。生産は引き続き、ASUS(エイスース)が担当しています。自社ブランドでも低価格なウィンドウズ・パソコンやアンドロイド・タブレットを日本で発売していますから、名前を知っている人も多いでしょう。

 新ネクサス7(画像1)は、画面サイズこそ旧モデルと同等ですが、外見、内容ともに完全にリニューアルされています。本体サイズは幅114ミリ、高さ200ミリ、厚さ8.65ミリ。重量は290グラム。幅は6ミリ狭くなり、高さがわずかに1.5ミリ増加。一方で、厚さは約2ミリ薄くなり、重量は50グラム軽量化。ボディーが漆黒になったこともあり、スリムになったと同時に、高級感が高まった印象を受けます(画像2)。アップルのiPadミニと比べると、そのスリムさが分かるでしょう(画像3)。

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