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2014年7月15日火曜日

るちな♡ちゃんへ

『中国ビジネスで、負けた人は、中国の悪口を言う。』 ユニクロはまだ途中です。 中国進出して、勝って撤退した人(企業)は居ません。 中国で活動中は「活かされてる」だけ。富を持って抜け出せなければ勝者とはいえません。

るちな♡ちゃんの視点は面白い。

中国が悪いのではない。 日本は設計でアメリカに負けて、製造で中国や台湾や韓国に負けた。 日本の経営者のオツムが弱いからです。

iPhoneを見たら、分かる。 設計はカリフォルニア、製造は中国です。

経験上、知っています。 中国ビジネスで、負けた人は、中国の悪口を言う。 ユニクロの柳井は悪口を言わないはず。


「富を持って抜け出す」 中国の労働者が、先進国に搾取されているのでは? 100円ショップなどは、ありがたい。


るちな♡ちゃんは、「世界の中心で愛を叫んでいる」


るちな♡ちゃんへ ボーカロイドは、「現象」です。


るちな♡ちゃんへ ボーカロイドは、どろろんぱの「お仲間」です。


るちな♡ちゃんへ 初音ミクです。


やはり、るちな♡ちゃんは、ちゃんさんと結婚したらどうでしょうか?


るちな♡ちゃんへ 僕は、「現象」のことを、「フェノミナ」と呼んでいます。 参考までに・・・


宮沢賢治 宮沢賢治は日本の最上級のクリエイターのひとりだ。ローカル(ミクロ、還元)から、グローバル(マクロ、全体)までを捉えた数少ない学者だ。その表現は、文学や詩という形態を取っている。 『春と修羅』 - 宮沢賢治 序 わたくしといふ現象は 假定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です (あらゆる透明な幽霊の複合体) 風景やみんなといっしょに せはしくせはしく明滅しながら いかにもたしかにともりつづける 因果交流電燈の ひとつの青い照明です (ひかりはたもち、その電燈は失はれ) これらは二十二箇月の 過去とかんずる方角から 紙と鑛質インクをつらね (すべてわたくしと明滅し  みんなが同時に感ずるもの) ここまでたもちつゞけられた かげとひかりのひとくさりづつ そのとほりの心象スケッチです これらについて人や銀河や修羅や海膽は 宇宙塵をたべ、または空気や塩水を呼吸しながら それぞれ新鮮な本体論もかんがへませうが それらも畢竟こゝろのひとつの風物です たゞたしかに記録されたこれらのけしきは 記録されたそのとほりのこのけしきで それが虚無ならば虚無自身がこのとほりで ある程度まではみんなに共通いたします (すべてがわたくしの中のみんなであるやうに  みんなのおのおののなかのすべてですから) けれどもこれら新世代沖積世の 巨大に明るい時間の集積のなかで 正しくうつされた筈のこれらのことばが わづかその一點にも均しい明暗のうちに    (あるひは修羅の十億年) すでにはやくもその組立や質を變じ しかもわたくしも印刷者も それを変らないとして感ずることは 傾向としてはあり得ます けだしわれわれがわれわれの感官や 風景や人物をかんずるやうに そしてたゞ共通に感ずるだけであるやうに 記録や歴史、あるひは地史といふものも それのいろいろの論料といっしょに (因果の時空的制約のもとに) われわれがかんじてゐるのに過ぎません おそらくこれから二千年もたったころは それ相當のちがった地質學が流用され 相當した證據もまた次次過去から現出し みんなは二千年ぐらゐ前には 青ぞらいっぱいの無色な孔雀が居たとおもひ 新進の大學士たちは気圏のいちばんの上層 きらびやかな氷窒素のあたりから すてきな化石を發堀したり あるひは白堊紀砂岩の層面に 透明な人類の巨大な足跡を 発見するかもしれません すべてこれらの命題は 心象や時間それ自身の性質として 第四次延長のなかで主張されます 大正十三年一月廿日  宮澤賢治 ○存在と時間、そして、宇宙 存在とは、エネルギーが形象化された現象である。時間とは、エネルギーの遷移である。 そして、宇宙とは、エネルギーの連鎖で形成されている。なおかつ、その連鎖は、不可逆過程である・・・空間は、エネルギーの相対的関係から発生する・・・ 太陽から、電磁波(光)によって、エネルギーが伝播してくる・・・太陽自体は、核融合反応をしており、その過程で、エネルギーの一部が電磁波となり、空間を伝播する・・・月は、太陽の電磁波を反射している鏡のようなものである・・・火は、化学反応で発生するが、その過程でも、エネルギーの一部が電磁波となり、空間を伝播する・・・ 宇宙とは、エネルギーである。エネルギーが場を形成し、フェノミナとして物質化し、フェノミナは場を通して、ダイナミックに干渉しあっている・・・宇宙とは、エネルギーがダイナミックに変化する現象である。宇宙が生きている限り、真の意味で、スタティックなものはない・・・ 生命とは、エネルギーのひとつのフェノミナである・・・そして、宇宙とは、エネルギーの連鎖で形成されている。なおかつ、その連鎖は、不可逆過程である・・・空間は、エネルギーの相対的関係から発生する・・・ 空間とは、場である。場の中をエネルギーが遷移する過程を時間と呼んでいる・・・時空と、時場は、同じもので、言葉が違うだけである。 時空は重力場、電磁場を形成している。物質とは、フェノミナである。物質は、4つの力を有している。引力、電磁力、強い核力、弱い核力 E=mc2 つまり、、物質=エネルギー=波 存在(Exsistence)とは、時空(Time&Space)の中で動的(Dybnamic)に流れているフェノミナ(Phenomena)を静的(Static)に捉えたものにすぎない!つまり、観測できたフェノミナを存在と呼ぶ! そして、WebとBioの関係について考察した。 Webとは、場である、重力場、電磁場・・・Bioとは、光である、エネルギーである、魂である・・・Bioが発するエネルギーが、場の中を伝搬して伝わってくる。音波の場合は、音場を通して、プレーヤーの魂が伝搬してくる・・・ 引力とは? 物質が持つ摩訶不思議な力・・・ 引きあうのみである。一方、電磁力とは? Bioが持つ摩訶不思議な力・・・ 性質が同じものは反発しあう。性質が違うものは引きつけあう・・・このようにして、恋愛も成立するのであろう・・・引きつけ合ったり、反発したり・・・これこそ、陰陽の原理である・・・ 注記)不思議な点 化学反応では、質量不変の法則が成立する。火が発生するトキ、光が見えるということは、光が電磁場を通じて伝播している。化学反応で発生した光エネルギー対して質量は減らない。これに対しては、化学反応により電子などのエネルギー順位の差が熱エネルギー、光エネルギーに変わったと説明される。物質に元来内包していたエネルギーが波となって放出されただけ。よって、質量は不変である。 E=mc2との関係は? 力には、引力、電磁気力、強い核力、弱い核力がある。力、つまり、フォースが熱エネルギー、光エネルギーとなって放出されただけなので、化学変化の前後で質量は不変である、という解釈なのかな? 最初に光ありき、ゆらぎから、ビッグバンが起きた・・・ ここが信じられない・・・ 最初にエネルギーありき、ゆらぎから、ビッグバンが起きた・・・ いまいちだな・・・ 宇宙の誕生については、疑問が残る・・・ やはり、宇宙振動論のほうがベターな気がしないでもない・・・物質世界、反物質世界で、宇宙は振動している。その接点がブラックホールである。物質世界があり、接点にブラックホールがあり、その向こう側に反物質世界がある。物質世界が反物質世界に吸い込まれて、ある時点で、反転が発生して、反物質世界のエネルギーが物質世界に逆流を始める・・・このように、宇宙は物質世界と反物質世界の間で振動している、という主張だが・・・波は、重力場、あるいは、電磁場を通じて、伝播するだけなのでは? 宇宙の存在理由は? 不明である。神の領域である。全宇宙も、フェノミナに過ぎない・・・ 存在理由は不可知である・・・ 人智を超えている・・・ 熱力学の法則のうち、エントロピー増大の法則がある。物質世界から反物質世界への入り口では、つまり、ブラックホールでは、エントロピーはゼロであり、その向こう側にある反物質世界に限れば、エントロピーは増大しているのだろう。どこで、反転が起きるかが問題であるが、エントロピー増大の臨界点で、反転が起きるのではないだろうか? 全宇宙は、小宇宙からなる複合体なのかな?小宇宙とは、ひとつの銀河のことをさす。その核にブラックホールがあるのでは?小宇宙間の相対距離は大きくなるばかりなのだろうか? 逆にそれらの相対距離が接近しているものもあるのではないだろうか?物質世界と反物質世界からなる小宇宙同士が衝突して、融合することもあるのでは?このような感じで、宇宙は成立している。だが、その存在理由は不可知である・・・ 宇宙は無限世界である? 老子の世界 - 虚無 【虚無】きょむ ③[史記(太史公自序)]老子の説。有無相対を超越した境地。天地万物は一と称する認識を超越した本体より発生するが、それには形状がなく、見ようとしても見えず、聞こうとしても聞こえない。そこで虚無という。 恐るべし中国4000年の歴史。 「本体」とは何だろうか? まるで、ブラックホールのようなもの?これは、インドの零の発見と類似しているのでは?そして、物理学的見地から言う「宇宙の誕生」・・・ 虚空から光が誕生した? 何かがトリガーとなって・・・ でも、個人的にはビッグバン宇宙論には疑いを抱いているが・・・ 【虚空】こくう ①何もない空間。そら。仏典では、一切の事物を包容してその存在を妨げないことが特性とされる。 つまり、「無の境地」なのかな?結局は、「ブラックホール」から「宇宙」が「誕生」するということ?人智を超えているな~~~ ハイデガーの「存在と時間」を読む必要がないと思った理由: 存在とは? エネルギーのこと 時間とは? エネルギーの変化の割合(単位)のこと そして、宇宙の真理のひとつは、「諸行無常」であるが・・・ ブラックホールとは?「反物質」の世界? 何かがトリガーとなって、反転現象が起き、チェーン・リアクションが発生して、光=波=エネルギー、つまり「物質」の世界、つまり、われわれが認識している「宇宙」が誕生したのかな? 人智を超えているが・・・ それで、これから、敷衍すると、「宇宙振動論」ができる。つまり、物質の世界と反物質の世界が往来して、宇宙は振動している・・・そうしたら、「宇宙の死」はなくなる・・・ 宇宙とは、「物質の世界」と「反物質の世界」が往来する「無限世界」である・・・ 宇宙の果ては存在しない・・・人智で考えるから、「果て」という「固定観念」が発生する・・・宇宙に「果て」はない・・・エネルギーが振動しているだけ・・・つまり、「物質世界」と「反物質世界」が振動している「現象」こそが、「宇宙」である。 注) NASAが出した情報によると、ブラックホールとは反物質の世界への入り口ではないの? ブラックホールの向こう側に反物質の世界があるのかもしれません? ○予定調和 -> 万物流転、諸行無常 ライプニッツの「予定調和」は否定済み。フェノミナが時空の中を動的に流れていくので調和して止まることはありえません。常に変化が続きます。「予定調和」 <-> 「諸行無常」 複雑系の研究から生まれた「部分の総和は全体を超える」も否定済み。僕が出した結論は、「全体は部分の総和である」。 (部分の総和=<全体 =が成立するのはパーフェクトな場合のみ)ただ、人智ではすべての部分を見ることができないからです。また、人智では全体を正確に捉えることも不可能です。 医学的見地から、一個の人体でも、ある意味、部分です。人間関係や環境などと繋がっています。部分が人智を超えて繋がったりしているからです。だから、便宜上、「部分の総和は全体を超える」と思っていて差し支えないです。医学的な観点からは、部分も全体も同じように大事だと思えばいいのでは?相補的に捉えればいいと思います。ただ、現時点では部分に重きを置きすぎです。つまり、「ホリスティック医学(Holistic Medicine)」の重要性です。 フェノミナの観点からは、部分も全体もダイナミックなフェノミナです。人智ではすべてを捉えることは不可能です。 ○フェノミナ (ひとつのフェノミナとしての)全体がパワーアップするには、(全体を構成する個々のフェノミナとしての)部分がいかにうまく繋がるか、にかかっています。その個々の部分もさらに細かいフェノミナから構成されています。個々のフェノミナとしての部分自体のパワーアップも必要です。 要するにリレーショナル・フェノミナの「質量問題」です。宇宙全体もフェノミナ、ある物質もフェノミナ、ある生命体もフェノミナである。パーフェクトなものがあるとしたら、宇宙全体だけだと思う。人間が思っているパーフェクトなものは、ほとんどが仮想的なもの。カウントすること自体も仮想的なのである。完全な直線などもともと存在しない仮想的なもの。地球の公転周期もゆらいでいる。原子時計でさえゆらいでいる。厳密な意味での正確な時間など人間には作り出すことができないのである。 要するに、時空を含め、宇宙はフェノミナの複合体なのである。揺れている、振動しているのである。エネルギーとは波なのである。物質とは波がフェノミナとして顕在化しただけのもの。生命も同様のもの。タバコの煙の粒子一個(厳密な意味では捉えることは不可能)は時空を持つ物質なのである。個々のフェノミナ自体が時空を持ち、それらが織りなして宇宙全体がひとつのフェノミナとなっている。 存在とはフェノミナをスタティックに捉えたものである。ところが、宇宙にはスタティックなものなどない。フェノミナはダイナミックである。 生とは、あるフェノミナが発生すること、死とはそのフェノミナが解体して個々の小さなフェノミナに分散すること。よって、死もスタティックではない。個々の小さなフェノミナに分散するがフェノミナ自体はダイナミックなのである。 生命体の形態をしたフェノミナは他のフェノミナに影響を及ぼす。たとえ、生命体の死が訪れても、生命体としてのフェノミナが他のフェノミナへ及ぼした影響は消滅しない。脈々と連なっているのである。

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