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2010年3月10日水曜日

デーブさん(テレ東?)

デーブさんのお仕事は、US発の情報を日本向けに考えて、日米同盟の一環として、日本の業界に提案する。

このような仕事は重要だと思う。

日米の「ずれ」をいかにして、スムーズにマッチさせるか?

重要なお仕事だと思う。

Aoyagi YoSuKe


とくに、知的財産権の扱いについては、シリコンバーレーの弁護士出身、現駐日大使が重要な役割を果たすはず。

ここのコネクションは重要です・・・













ようするに、情報トレードの公正化の推進です・・・

知的財産権

1.    著作権、ライセンス契約などは、情報産業

2.    特許、実用新案、ロイヤリティ、、、などは、モノ産業

大きく言えば、このふたつ・・・












ロイヤリティとは?

量産品の中の部分的な特許使用料だと考えればよいはず・・・













個人的な提案ですが・・・

音楽のコピーライトは?

作詞家:作曲家:演奏者 = 1/31/31/3

演奏者にも付与すべきだと思います。

作詞家、作曲家は何もせずに、著作権使用料が発生する。

演奏者は、演奏に対して、著作権が発生する。

このようなバランスで、著作権を配分した方が業界の発展につながると思いますが・・・

個別にライセンス契約を結べばよいのでは?

JASRACなどが公正にハンドリングする?

そして、権利保有者に確実に著作権料が渡るような仕組みが必要です・・・

広義の意味での出版社は、ダウンロードだろうが、CDDVDだろうが、その販売益を得る。


どうでしょうかね? 駐日大使さん?


翻訳本のコピーライトは?

原著者:翻訳者 = 1/21/2

でどうでしょうか?

原著者は何もせずに、著作権料が発生する。











詳しくは知りませんが・・・

翻訳業界の著作権料は?

初版、再版、再版以降

6%、7%、8%

らしいですが、変わっているかもしれません・・・

出版社から見れば?

原著者+翻訳者で・・・

12%、14%、16%になる・・・

どうするんでしょうね?


そういう意味で、翻訳本の価格は高くなる・・・

くわえて、再販制度も見直すべき・・・

グラム当たりで、本の定価を決めるのは、21世紀型にはなじまない・・・

価値の創造、価値に比例して、本の定価が決まる・・・

このような仕組みの検討も大事なのでは?








映画などは?

出演者が多いので、出演者は売り切り(出演料)になるのでは?

原作者、シナリオライター、監督で、1/31/31/3

なのかな?

どうなんでしょうね?







映画音楽などは?

売り切りか? ロイヤリティか?

じゃないのかな?


量産品の中の部品=映画音楽

ロイヤリティはそれほど率は高くない。

作品中のごく一部だから・・・

半導体チップのロイヤリティと同じ?








売り切りの出演料は?

それなりに高額になるはず => セレブ俳優

エキストラ(通行人など) => 時給?




知的財産権の契約こそ、弁護士のお仕事


サイバンインコ弁護士よりも、このような商業弁護士、法務処理のエキスパート(エージェント)は増加するはず。

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