電子化対応リストラ ＝＞ R&D型

電子ブックと紙の本

これは、情報産業



ネットショップとリアルショップ

これは、モノ産業

大きく見て、このような捉え方ができるのでは？

個人的に、おおざっぱに、当面は？

電子ブックと紙の本が半々になる？


電子ブックは？　コストダウン

紙の本は？　さまざまな機能




ネットショップは？　ターゲット型？　買いたいものが決まっている？

リアルショップは？　オンザスポット型？　その場で見て決める？



とにかく、それぞれの利点を生かして、無駄が少ないような効果的な手段を開発する


開発する、つまり、R&D型、つまり、研究開発型企業になることが求められているんじゃないの？

百貨店協会 グーグルと提携へ

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3月9日 6時56分

デパート各社が加盟する日本百貨店協会は、記録的な売り上げの落ち込みに歯止めをかけようと、アメリカのインターネット企業「グーグル」と提携し、デパートの売り場などを立体的な画像にしてインターネット上で紹介する新たなサービスをことし夏にも始めることになりました。

関係者によりますと、日本百貨店協会は、アメリカのインターネット企業「グーグル」と提携し、全国各地のデパートの売り場や休憩場所、それにバリアフリーの施設などを各フロアごとに立体的な画像にして、インターネット上で紹介する新たなサービスを始めることになりました。「グーグル」は、インターネットを通じて世界中の衛星写真や航空写真を見ることができるようにしているほか、建物などを写真とコンピューターグラフィックスで立体的に再現するサービスも提供しており、今回はこれらの技術を活用してデパートの店内の様子を紹介します。当面は東京、神奈川、埼玉、千葉の１都３県のデパートを対象に、早ければ、ことし夏にもサービスを始めたいとしていますが、これまでに５０前後の店舗が参加を希望しているということで、今後、サービスを順次、全国のデパートに広げていく計画です。国内のデパートは去年、売り上げが２４年ぶりに７兆円を下回るなど記録的な販売不振が続き、店舗の閉鎖も相次いでおり、日本百貨店協会ではインターネットを活用した新たなサービスで買い物客の減少に歯止めをかけたい考えです。