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2010年8月19日木曜日

東証へ

信頼回復は自立だよ!

日本経済の動向、指標の分析、解説から始まって、

NYやアジア株は参考情報・・・


これが、日経の独立、自立だろ?


いつまで、やってんの?


風見鶏市場は、カジノ市場・・・



日経平均95円高、過度の円高懸念が後退=19日前場

11時28分配信 モーニングスター
現在値
菱地所1,328+48
レオパレス180+24
国際帝石407,000+11,000
JXHLD479+9
三菱商1,916+31
19日前場の日経平均株価は前日比95円00銭高の9335円54銭と続伸し、高値で引けた。先物への買いを支えに9300円台を回復した。買い一巡後に伸び悩む場面もみられたが、上海総合指数が小高く寄り付くと、日経平均も引けにかけて上げ幅を拡大した。為替が円安に推移したため、過度の円高懸念も後退した。「日銀が午後2時から臨時の会合を開くとのうわさが流れた」との報道がある。東証1部の出来高は7億180万株。売買代金は4501億円。騰落銘柄数は値上がり1005銘柄、値下がり456銘柄、変わらず204銘柄。

リテラクレア証券・情報部部長の清水洋介氏は「先物の動きも支えになっているだろうが、カラ売りにさらされていた銘柄の上昇も目立つ。米経済に対して悲観的な見方が後退しつつあり、売りにくさが意識されているようだ。菅首相と白川日銀総裁の会談も控えており、積極的には動きにくいが、さすがに何かしらの対策を打ち出すとみている。過度の期待は持てないが、失望感を広げるようなものではないだろう」と指摘している。

業種別では、三菱地所 <8802> など不動産株が堅調。レオパレス <8848> も急騰した。国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株も買いが先行。三菱商 <8058> など商社株も引き締まった。武富士 <8564> などノンバンク株も高く、みずほ <8411> など銀行株もしっかり。大和証G <8601> など証券株も上昇した。JFE <5411> など鉄鋼株も物色され、東エレク <8035> などハイテク株も上げ基調。個別では、11年6月期連結で営業益2.9倍予想のミヤチテクノ <6885> 、最大200万株の自社株買いを発表した東京綱 <5981> などが買われた。

半面、東電 <9501> 、東ガス <9531> など電力・ガス株は売りが優勢となった。レンゴー <3941> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株も下落した。武田薬 <4502> など医薬品株もさえない。個別では、7月中間期の純利益予想を下方修正したDyDo <2590> が軟調。11年6月期で増収増益予想のドンキホーテ <7532> は利益確定売りに押された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、27業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

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