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2010年5月10日月曜日

国際平和協力法

具体的な法案を出して、具体的な議論をすることは重要である。

自衛隊は軍隊である

軍隊を他国へ派兵することは憲法に抵触する


よって、最重要点は? 線引きである。


平和協力の在り方は?


治安維持=警察

復興支援=レスキュー


だから、武器や、制服が重要


自衛隊という組織を、何らかの形で、再編して、線引きする


線引きは、あいまいさを無くす・・・



専守防衛の国防部隊 => 有事、つまり、戦争状態


派遣可能な平和維持部隊? => 平和時、つまり、治安維持




5月10日 5時11分
自民党は、自衛隊の海外派遣にあたって、個別の事態に応じてそのつど特別法を作るのではなく、武器使用の基準などの規程をあらかじめ定めておくべきだとして、今の国会に「国際平和協力法案」を提出する方針です。

国際協力で自衛隊を海外に派遣するための一般法を検討している自民党の作業部会は、このほど海外派遣に関する規程を定めた「国際平和協力法案」をまとめました。法案では、総理大臣をトップとする「国際平和協力本部」を設置し、実施計画を作るとしています。そして、国連安全保障理事会の決議がなくても、必要と認められる場合には自衛隊を海外に派遣できるとする一方、派遣にあたっては国会の事前承認を得るとしています。また、現在、正当防衛などに限定されている武器の使用については、治安の悪い地域での活動に対応するため、民間人や国連の職員らを守る際にも可能とするなど、基準を緩和するとしています。自民党は、今の国会に法案を提出し、参議院選挙に向けて国際協力を重視する姿勢をアピールしたい考えです。

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