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2013年11月28日木曜日

トップダウン、システマティックに開発する。

一丸となる => 団子になってしまう。

トップダウンに、システマティックに開発する。つまり、トップダウン設計をする。

バードマン開発



グレイトシステム

 機械論的宇宙(ニュートン/デカルト)から、生命論的宇宙(ダーウィン/アインシュタイン)へ、システム論的宇宙へと進化する。システムはバビロンシステム、準ディバインシステム、ディバインシステムへと進化する。そして、世界のシステムが変わる過程で、心に留めておくことを大まかにまとめた。これから先の時代に、ライフワークを続けていくための覚書のようなものだ。

The Great System Of Universe
The Great System Of Solar
The Great System Of Gaia
The Great System Of Life

The Great Bio Of Universe
The Great Bio Of Solar
The Great Bio Of Gaia
The Great Bio Of Life

The Great Web Of Universe
The Great Web Of Solar
The Great Web Of Gaia
The Great Web Of Life



宇宙が有する偉大さ
太陽系が有する偉大さ
ガイアが有する偉大さ
生命が有する偉大さ

宇宙が醸しだす偉大さ
太陽系が醸しだす偉大さ
ガイアが醸しだす偉大さ
生命が醸しだす偉大さ

宇宙が織りなす偉大さ
太陽系が織りなす偉大さ
ガイアが織りなす偉大さ
生命が織りなす偉大さ


 ソーラーシステムの下に、ガイア(地球生命体)が存在し、われわれはガイアビオトープの中で生きている。ビオトープは野生動植物が共存共栄できる安定した場所だ。


天地創造 

ヤハウェが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった!

ゴッドが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった!
 
アッラーが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった! 
 
ブラフマンが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった! 

ジャーが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった!

エナジーが宇宙を創造し、
ガイアに雨が降り、
つたが生え、
女になった! 



 急激なグローバリズムの結果、個の権利、義務、責任を明確にすることが求められている。合意を形成するにしても、関係者個々が責任ある議論をして、問題解決案が策定できる。今までは、なんとなく、みんなでやってきた。そして、問題が発生すると、責任転嫁、あるいは、連帯責任で、責任の所在を誤魔化してきた。個々の役割を明確化して、個々がそれに対応する権利、義務、責任を果たし、関係者で協力することこそ、真の意味でのチームワークである。
 なんとなく、みんなでやりましょう。頑張りましょう。役割や責任はあいまいにしたままで。このような方法論はムリ、ムダ、ムラを発生させる。なおかつ、権限委譲を行わなければ、些細な問題から大きな問題まで、トップの判断になってしまう。権限委譲された側が責任を持って判断すればよい。トップはそれを承認するのみで問題ない。グローバルで、健全化すべきシステムのアイテムを共有する。 そして、トレードオフ問題として捉える。
 現代の開拓団はシステマティックに行う。システム化に際しての根本はベースシステムは国際標準でありアプリケーションシステムは当事国標準である。革命、闘争よりも、システムの健全化というコンセプトで、新資本主義システムを構築する。グローバルで、健全化すべきシステムのアイテムを共有する。そして、トレードオフ問題として捉える。

例) 治安維持システムの健全化

フリーダムとルールダム、カオスとオーダーのような二項対立概念を、適切なポイントへと移行する為のシステムのトレードオフ問題である。以下は、健全化すべきインフラシステムのアイテムだ。

・基礎インフラ(緊急支援)

・治安維持システム
・給水、給食、医療システム
・選挙システム

・インフラ展開(当事国の制度改革の支援)

・電力需給システム
・物流交通システム
・通信放送システム
・水道光熱供給システム
・食料供給システム
・医療システム
・法治システム
・教育システム
・金融システム
・市場システム
・農業システム
・気象システム
・経営労働システム
・環境保護システム
・資源管理システム
・・・
・・・

 以下はトレードオフのキーワードである。

維持(サステナビリティ)、公正(フェア)、公開(オープン)、正直(オネスト)、安定(スタビリティ)、安全(セイフティ)、機会均等(チャンス・イコーリティ)、標準(スタンダード)、危機管理(リスクマネジメント)、柔らか(ソフト)、柔軟性(フィージビリティ)、融合(アマルガメーション)、共生(シンビオシス)、グローバル、ローカル、信用、信頼、協力、パートナーシップ、互恵、品質管理、公私、再生(リサイクル)、、、

・バイオ燃料(食料とのトレードオフ)
基本は、生き物が優先、余剰を機械が食べる。

・水素燃料(量的な問題がある)
洋上発電のエネルギーを水素燃料に変換する方法などがあるようだ。

・旧燃料(遅かれ早かれ枯渇する)
化石燃料、原子力など

第三次産業革命と水素エンジンジェット

 経営の核はコーポレートガバナンスと倫理であり、経営の基本は人と環境と開発であり、そして、その精神とはグローバル・コーポレート・シチズンシップである。株主から、ステークホルダー(利害関係者)へ、そして、グローバル・コーポレート・シチズンシップへ。つまり、世界中の人々、ひとりひとりがグローバルで関連している。そして、ひとりひとりが率先して、協力関係を築き、その精神を実践していく。

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