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2010年5月21日金曜日

リソース管理

クジラ、マグロに限らず、全生命のリソース管理として、捉えるべき

食物循環です・・・

人とハエのゲノムは90%が同じだった、予想外だった・・・

人も虫も龍の子である・・・

虫にも魂 - ブッダ

沈黙の春 - レイチェル・カーソン


すべての動物は、植物の光合成の栄養素を取って、生きている - マクロ的食物循環


植物を喰いつくしたら、動物も死滅する・・・


人智が神の領域に近づくということです・・・


ガイアのバランサーとして、人類の役割を果たすべき - NeoMode

Aoyagi YoSuKe

Creator



5月20日 23時11分
日本を訪れているオーストラリアのスミス外相は、NHKとのインタビューに応じ、来月開かれるIWC=国際捕鯨委員会の総会を前に、対立する捕鯨国と反捕鯨国の妥協を目指す提案が出ていることに対し、オーストラリアとしてはあくまで捕鯨の全面廃止を目指し各国に働きかけていく考えを強調しました。

日本の調査捕鯨をめぐっては、来月のIWC総会で、南極海での調査捕鯨の捕獲数を減らす一方で、日本沿岸で一定の捕鯨を認めるという議長提案が、話し合われることになっています。インタビューの中でスミス外相は「すばらしい南極海から捕鯨をなくしたいというのが基本方針だ」と述べ、南極海での調査捕鯨を引き続き認める議長提案には、反対する立場をあらためて示しました。そのうえで先住民が行うものを除き、すべての捕鯨を段階的に廃止することを目指すオーストラリア独自の提案について、「外交努力によって合意を得られると思う」と述べ、各国への働きかけによって、すでに一部の反捕鯨国から支持を取り付けていることを明らかにしました。一方で、スミス外相は「捕鯨の問題で意見が不一致でも、日本との関係強化が遅れることはないと、日本政府とも確認した」と述べ、日豪両国が捕鯨の問題だけに焦点を当てることは避け、外交や安全保障の分野での連携をさらに強化していく重要性を強調しました。

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