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2010年12月17日金曜日

ジェットストリームのコンテンツ評価

4.シーサイド

カネ持ちが行くプライベートビーチの類い

面白くない・・・ 初めての海外旅行、80年、ハワイのワイキキとその周辺のプライベートビーチで十分に堪能した、もはや、興味は薄い


僕はバリのクタビーチが好きだ


塩で焼けた金髪の現地人がビーチサッカーをしている
(海賊の首を蹴って遊んでいる)


このような場所が面白い



Sunday, July 1, 2007


Bali

I visited Bali on 2005,too.

帰国日の夕方、宿屋の木に電飾を取り付けていた。

電飾
クリスマスツリーに巻きつけて、ピカピカ光る電飾。専門でないので誤りがあるかもしれません。

昔の電飾はサーモスタットで制御していた。直列接続。1個が死ぬと繋がっている電球は全滅。宿屋の木に巻きつけていた電飾は発光ダイオード製。並列接続。一人が死んでも他は生きている。発光の速度も制御でき自由自在。ビニールのチューブに封入され防水もばっちり。どちらの電飾もいいが、僕は古い人間なので昔ながらの電飾に色気を感じる。微妙だし綺麗。発光ダイオード製は人工的すぎる(最近では東京でもよく見かける)。バリ島にはいいのかもしれない。都会では昔ながらの電飾が似合う? 古さと新しさのマッチング?

笑い話? バビ・グリン(子豚の生贄?)



昨夜のディナーはバビ・グリン(子豚の丸焼き)だった。帰りに立ち寄ったバーで、「バビ・グリンを食った」とバーテンのAliに言った。

Ali 「それは、犬の丸焼きだ。昨日、このあたりから犬が一匹消えた」
僕 「The dog's name was Ali. Why are you here? 」
Ali 「。。。。。」

僕の一本勝ち(笑)

たしか、モハメド・アリはムスリムだったはず。
ということは、僕のKO(慶応?)勝ち?

一万円札の肖像画の人が慶応大学の創始者! やはり、慶応勝ちだな(笑い)

AO




Tuesday, October 7, 2008

Tj's bar







photo by Aoyagi YoSuKe

Wednesday, February 10, 2010

COPとバリの舞踏


(Photo provided by AP, I took it from Tokyo Shinbun with my digital camera)

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本日付、東京新聞

森林守れ バリの舞 背景ははAmazon、、、

COP13で地元ダンサーチームが伝統的な踊りで森林消失への抜本的対策を訴えた。

この写真を見ると、ダンサーの衣裳などとても斬新だ!

伝統とは何かを考えるべき。バリの伝統が21世紀風にアレンジされている・・・

伝統もトキとともに変わる・・・ さすが、バリのセンスは相変わらずいいな。

拍手~~~




(撮影=池田千晶)
(10日付け東京新聞夕刊より、デジカメにて撮影)

ゴアさんも、パチャウリさんも、ひとかどの人物に間違いない。

東京新聞、10日の夕刊の写真を見ると。

「ポスト京都」ゴア氏訴え

ゴアさんは政治家の相、パチャウリさんはサイエンティストの相。

ふたりとも勝るとも劣らじ・・・

世界の指導者に見えるが・・・

青柳洋介


3.アメリカ

冒頭を見ただけで・・・

イエローキャブが綺麗になった・・・ 人も整然としている

これが、今のマンハッタンなら、イマイチだ。LADY GaGaやグウェン姐御に会いに行くなら別だが・・・


80年のアメリカ旅行

81年のバリ旅行

4.シーサイド、3.アメリカ

このコンテンツは僕がした旅行を超えることはできない・・・


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AUTHOR: AO
TITLE: 教育改革
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CATEGORY: アート & サイエンス

DATE: 12/18/2007 03:03:36 AM
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文部科学大臣への提言 - タフな学生養成にはフィールドワークが必須

私は東京大学・物理工学科の卒業生です。駒場キャンパスに乱入して20歳そこそこの

学生といっしょに講義を二度受けてみました。

今の学生は、塾漬けの優等生ばかり? 個性的なやつは少なかったな・・・

坊ちゃん、嬢ちゃんばかり? お決まりの勉強はできでも、タフな問題解決は無理?


学生を鍛える方法を考えてください。参考までに、私の学生生活を一部だけ曝露します。


「今夜、下北のバーで・・・」



バーのだんなと互いのじいさん話をした。


彼のじいさんは表具師。小さいころからじいさんを見て育ったんだと・・・ それで、彼は絵が好きらしい。ダリの複製を持っているんだと・・・


おいらのじいさんは旋盤工。指が1本飛んでたよ・・・ ばあさまは百姓。腰が曲がっていたよ。じいさんは、東工大の冶金かなんかのエンジニアを崇拝していた。退職後は、小さな鉄工所を立ち上げて、後進の指導をしたんだとさ・・・


ばあさまは、小遣いをくれた。ばあさまのほうが先に逝っちゃった・・・


おいらは、大学の実習で旋盤をいじった。ガラス細工で焼けどもした。モノクロ写真の現像実習もしたよ。真空ドラムで、マグネシュウムかなんかを蒸発させて鏡も作った・・・ 昔の大学の基礎実験は面白かった・・・ あちっち、、、


卒業研究は、電子顕微鏡やX線成分分析機?などの高級な道具も使わせてもらった。実験結果を整理するときに使った電卓は目玉が飛び出るほど高かった。3万円? 今じゃ、数百円? 電子顕微鏡の出力を増幅するオペアンプも作った。半田ごて片手に・・・


バイトで急がしかったので、講義には出ずに(2年間で5回くらいしか出なかった気がする)、試験のときには、コピーマシンが大活躍。でも、1枚30円なり・・・


バイトは、麻雀(儲かった)、パチンコ(儲かった)、防水工事(米軍キャンプ座間にも行った。二日酔いで、5階の屋上から落ちるかもしれない、コールタールの運搬係)、深夜の道路工事のバイトはカネが良かった(保温ジャーの弁当つき、味噌汁も温かかった、うまかったな~~~、一番の料理は空腹です)。モデルクラブのビラ配り(ちょいと問題を起こして始末書を書かされた)。プリントTシャツの販売(銀座三越のライオンの像のそば、三越の社員食堂のお姉さんたちは、本性丸出しで、タバコぷかぷか、コンパクトに口紅、化粧に大忙し・・・)。売れ線のプリントはスーパーカー、ランボルギーニ・カウンタック(ガキどもの憧れ?)。大忙しの大学生活、、、


2単位ばかりを残して留年。憧れのアメリカ旅行。サンディエゴ、ラスベガス、ニューヨーク、ハワイなどを回った。ラスベガスでは初日は勝ったが、二日目は負け。トータルで少しの負け。ギャンブルには自信があったが、ベテラン・ディーラーには敵わなかった・・・ それで、ギャンブラーの道をあきらめて、電機メーカーに就職した・・・


就職活動は最初はマスコミ・・・ コネがないのでアウト・・・ 仕方がないから、教務課にお願いして、電機メーカーならどこでもいいです。東京近辺をお願いします。それで、就職が決まった。最後の2単位のレポートを出して、社員研修へ。卒業式と重なったが、卒業式には出ずに、会社の研修に行った。どこかの山の中。逃げ出せね~~~、逃げるつもりもなかったが・・・


青柳洋介


Pb030263_2


鳥男Bird Man

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AUTHOR: 青柳洋介
EMAIL: ayosuke.art@gmail.com
IP: 121.92.77.231
URL: http://artharbour-ao.blogspot.com/2007/12/blog-post_2102.html
DATE: 12/18/2007 11:19:58 AM
アメリカへ (青柳洋介) 

2007-12-18 10:55:10 

アメリカへ行き当たりばったりの旅をしたのは、大学一年の秋休みに、東北、北海道をぶらついて、ぶらぶら旅がとても気に入ったから。

青函連絡船に乗って、函館に着いたときには、ピンク・キャバレーのオネーサンが優しくしてくれた(貧乏学生だから、特別料金で大サービス、笑い)。乳首にピンクの星を貼っていた・・・

函館でいい思いしたから、行き当たりばったりの旅行にハマったのかな?

優しいオネーサンが、どこぞにいるかもしれないと思って・・・ 




オネーサンは偉大だ (青柳洋介) 

2007-12-18 11:12:47 

スケベ心を出して、翌日の夕方のサービスタイムにキャバレーに行ったら、オネーサンは冷たかった。

あんたたち、学生なんだから、お遊びはここまで、もっといろいろなところに行って、「人生勉強しな!」という厳しいお達しだったのかもしれない・・・

それで、網走刑務所を見に行きました、帰りに摩周湖などを見て、釧路に下りてきました。

いわゆる、「周遊券」というやつを使って・・・ 急行電車までなら乗り放題・・・

でも、あのおっぱいのピンクの星が忘れられない・・・ 男は偉そうなことを言っても、しょせんこの程度かもしれない(笑い)

かあちゃんのオッパイが恋しいよ・・・ オッパイくれ~~~、腹減った~~~、って、あ~~~、情けない・・・

お後がよろしいようで・・・ 

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AUTHOR: 青柳洋介
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DATE: 12/18/2007 01:23:10 PM
折りも折り、隣の建物の防水工事を今、まさに行なっている。

なつかしいな・・・

防水工事の職人さんの技には、感心したが・・・

こちとらは、下から滑車で巻き上げられたコールタールを職人さんに届ける役目。

それも、屋上の一番端で、5階下の地上を見ながら、二日酔いで・・・

落ちなかったから良かったが・・・

人生って、いつ何時、災いに巻き込まれるかは人智では予測不能・・・ だから、リスク・マネージメントが必要なのだが・・・
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AUTHOR: 青柳洋介
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DATE: 12/18/2007 01:29:05 PM
危険なことにもトライしてみないと、危険を察知する能力や危険を避ける能力は身に付かない。

だから、

「可愛い子には旅をさせよ」

ですが・・・
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AUTHOR: 青柳洋介
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DATE: 12/18/2007 01:33:34 PM
新宿二丁目の怪しげなクラブで (青柳洋介) 

2007-12-18 13:32:21 

白人のガキにナイフを突きつけられたことがある。慌てたら刺される、普通にしていたほうが安全。

向こうは頭に血が上っているので、下手に動くと、逆上して、ブスッと刺す・・・

冷静なほうが刺されませんが・・・ 

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AUTHOR: 青柳洋介
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DATE: 12/18/2007 01:39:41 PM
マラケシュのベリーダンスクラブには入らなかった。

表にダンサーのムンムンの看板・・・ 地下へと続く入り口・・・ さすがに危険を感じて、入らなかった・・・ 入ったらどうなっていたか、予測不能。。。

もしかしたら、いい目に合ったもしれないし、危険な目にあったかもしれない、、、

リスクを鑑みて、地下通路に入るのは止めにした。。。
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AUTHOR: 青柳洋介
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DATE: 12/18/2007 01:53:16 PM
バリ島でのテロ (青柳洋介) 

2007-12-18 13:49:49 

二度、ありました。

1回目は通りに面したディスコ。若い白人なども多い・・・
危険地帯・・・

2回目は日本人や欧米人の観光客が利用するショッピングモール。危険地帯。

2回目の直前にバリ島にいましたが、日本で惨事を見ていて、たぶん、僕などが良く行く場所はテロの可能性が低いと思った。可能性が低いだけで、100%安全だとは言えないが・・・
かなり、安全だとは思われる・・・

逆に、白タクの運ちゃんは、僕らが行く所は危ないと言う・・・旅慣れていない日本人には少々危険なのかもしれないが・・・
実は逆なんだけどね(笑い) 

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AUTHOR: AO
TITLE: ロボット - 過去
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CATEGORY: アート & サイエンス

DATE: 12/18/2007 10:28:18 AM
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BODY:
日本では、ロボット、ロボットともてはやしているが、昔のSFなどを実現しようとするもの(子ども時代に見た夢を実現する)。


アラン・ケイの言葉を噛みしめ直す必要があるのでは?


もっと、創造的に・・・ 過去に引きずられすぎないように・・・


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田坂広志 「風の便り」 ふたたび  第80便
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 「未来」の観客





 人類の未来は、どのような未来となるのか。


 我々が、その「未来予測」について語るとき、
かならず引用される、有名な言葉があります。



  未来を「予測」する最良の方法は、
それを「発明」することである。



 「パーソナル・コンピュータの父」と呼ばれる
アラン・ケイの語った、この言葉。



 人間への信頼に満ちたこの言葉を目にするとき、
一つの思いが浮かびます。



  もし、「未来」というものが、
我々が主体的に「発明」していくものであり、
我々が能動的に「創造」していくものであるならば、



  「未来」とは、
我々の残す「作品」に他ならない。



  そして、もし、それが、
我々の残す「作品」であるならば、



  その「作品」の「観客」とは、
我々にとっての「未来」を「過去」として眺める
新しい時代の子供たちに他ならない。



 アラン・ケイの言葉を目にするとき、
その思いが、浮かんでくるのです。






 2003年5月12日
田坂広志



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青柳洋介

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AUTHOR: AO
TITLE: パラダイス
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CATEGORY: 旅行・地域


DATE: 02/02/2005 05:00:05 PM
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BODY:

バリ島が最後の楽園といわれていたころのことです。1981年の夏に行きました。クタビーチで、ここはパラダイスだと感じました。今日の東京の雲、青空、太陽を見ていると、東京もパラダイスではないか!と感じました。やっとわかりました。パラダイスを探し求めても、まずは、見つかりません。パラダイスを見ても、感じなければ、パラダイスになりません。バリ島で感じたパラダイスと東京で感じたパラダイスは、同じではありませんが、同じようなものです。
(あ洋介!)


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COMMENT:
AUTHOR: ひらめ
EMAIL: hirame_1119@yahoo.co.jp
IP: 211.14.204.141
URL: http://blog.livedoor.jp/hirame_pure/
DATE: 02/04/2005 05:26:29 PM
ばりにいきたい。


http://blog.livedoor.jp/hirame_pure/tb.cgi/13395498




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COMMENT:
AUTHOR: あ洋介!
EMAIL: ayosuke@nifty.com
IP: 219.66.232.106
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DATE: 02/05/2005 07:58:37 AM
バリも昔とは変わったけど、世の中に変わらないものは何もない。今でも、パラダイスを感じられるかもしれない。
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COMMENT:
AUTHOR: ニジンスカ
EMAIL: appasan@aol.com
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URL: 
DATE: 02/07/2005 10:39:25 PM
世の中に変わらないものは何もない。。。
でも自分が変わればバリでなくとも
パラダイスは感じられると思う。
青い鳥は身近にいるのだ。




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AUTHOR: AO
TITLE: 旅行-大学時代
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CATEGORY: 旅行・地域

DATE: 03/10/2005 09:38:29 AM
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BODY:
●1年生の秋休みに同級生たちとした東北・北海道の気ままな旅で、旅が好きになった。周遊券を使って普通列車・急行列車を乗り継いで、行き当たりばったりで宿屋を取った。このスタイルは、その後の旅の基本形となった。まだ、青函連絡船しかないころのことだ。とにかく強行軍で、夜中まで遊び、朝早くから列車に乗り継ぐという、睡眠不足の旅だった。
●大学最後の年に、初めて海外へ行った。一番行きたかったアメリカへ。1ドル260円くらいした1980年のこと。大韓航空の格安チケットを買ったが、それでも20万円位した気がする。ロスから入り、サンディエゴに行った。カリフォルニアの青い空が印象的だったが、それ以外は特に面白くもなんともなかった。旅行代理店で、ラスベガス往復チケットを買い、意気揚々と乗り込んだ。そのころは、ギャンブルに自信があり、ブラックジャックを主にやった。初日は勝ったのだが、二日目で負け越した。若い女のディーラーには勝てるのだが、年配の男のディーラーにはなかなか勝てなかった。大学を卒業してギャンブラーの道も考えたが、この件があり、あきらめた。サンディエゴへ戻り、それからニューヨークへ。なにせ、このころの為替レートなので、飛行機代は高かった気がする。当時のニューヨークは、刺激的でエキサイティングだった。面白いことがたくさんあった。身に着けているのが新聞紙だけの半裸の男が、白昼、堂々と五番街を歩いている。道端では、少年・少女いんちき賭博集団がかもを狙っている。メインストリートから脇へ入った小さなジャズ・バーで有名なミュージシャンが、こともなげに演奏している。ニューヨークは、観光で来るよりも、住む場所だと思った。ニューヨークからロス経由で、ハワイへ。旅も終わりに近づき、気が抜けていたためか、エア・チケットを紛失してしまった。帰りの便まで2日しかない。大韓航空のオフィスへ行った。再発行は2日では無理、チケットを新たに購入すれば予約が入っているので、乗れるとのこと。混んでいるので、予約の日に乗れなければ、次はいつ乗れるかはわからないとのこと。そのころは、クレジットカードも持っていなかったし、旅も終わりに近づいていたので、持ち金もほとんどない。日本から送金してもらうにしろ、いつ帰れるか不明。途方にくれてワイキキのメインストリートをとぼとぼ歩いていると、誰かが声をかけてくる。知り合いのカナダ人だった。事情を話すと、お金はあるので貸すという。翌日、金を持って、大韓航空のオフィスへ行くと、チケットを再発行してくれた。カナダ人に金を返し、お礼を言った。翌日、無事に東京へ帰ってきた。

(あ洋介!)

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AUTHOR: AO
TITLE: 人工物と自然物
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CATEGORY: アート & サイエンス

DATE: 03/13/2005 04:50:23 AM
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BODY:
地方では自然物の中にある人工物の恩恵を、都市では人工物の中にある自然物の恩恵を受けることが良いような気がします。人類の課題の1つに、人工物と自然物の壁をなくすことがあるような気がします。かつて、ベルリンの壁をなくしたように、人工物と自然物の(都市と地方の)壁をなくすようにすることが良い気がします。
ケミカルの医薬品とナチュラルの漢方薬などの融合も大事だと思います。ケミカルの食物とナチュラルの食物の壁をなくしていくことが大事だと思います。人間がいくら自然に生きようとしても、南極にまでPCBがあるような今では、自然物だけで構成されている人間(生物)はほとんどあり得ないと思います。
人工物と自然物の融合をいかに良い方向に進めていくかが、21世紀の課題のように思えます。
人工物礼賛、自然物礼賛のように、偏るとうまくいかない気がします。人工物と自然物のバランスをいかに取るかが重要だと思います。それらの間の壁が薄れていくような方向性が良いのではないでしょうか?

#壁があるから、その間の圧力が増すのではないでしょうか? 世の中にはいろんな壁がたくさんあると思います。ベルリンの壁など一例にすぎません。壁を取り去る方法は、難しくて分かりませんが、できる限り壁を薄くすることが大事だと思います。

(あ洋介!)
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AUTHOR: AO
TITLE: 追憶
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CATEGORY: アート & サイエンス

DATE: 03/13/2005 02:59:55 PM
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BODY:
バーブラ・ストライザンドが主演した「追憶」は、好きな映画のひとつです。最後の場面が特に好きです。翻訳学校の教材で、バーブラの伝記みたいのがありました。相当変わった少女で、なるほどな、と思いました。

(あ洋介!)
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AUTHOR: AO
TITLE: 旅行-初めてのバリ
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CATEGORY: 旅行・地域

DATE: 03/14/2005 05:17:10 AM
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BODY:
●1981年の夏休みに、初めてバリに行った。
 バリ島は、そのころは、今以上にすばらしかった。ガルーダインドネシア航空で、デンパサールに到着すると、バリ島独特の香りがする。空港は、ぺんぺん草が生えているような粗末なものだった。夜中に到着するので、ちょっと大き目のホテルを予約していた。タクシーで、といってもぼろぼろの自家用車みたいなもので、ホテルへ行った。一泊だけして、次の日にロスメン(簡易宿屋)を探した。クタビーチのポピーズレーンあたりをうろうろして、結局、マサインというロスメンに決めた。ボロ長屋といったいでたちで、冷水のシャワーしかない。一泊二人で七百円くらいだ。サービスで、ポット一杯のお茶とバナナがついている。マサインも今では、プール付の立派な宿屋になっている。宿帳に記入して、部屋に入る。従業員も三人くらいしかいなく、人懐っこい顔で、にっこりしている。マサインに泊まっているのは、オーストラリア人とかヨーロッパの人とかの比較的若い白人がほとんどだ。彼らも非常にフレンドリーで、目が合うとハーイなどと声をかけてくる。屋台とかが道端にたくさん出ており、数十円でちょっとしたものが食えた。
 朝起きて、ビーチに行って、昼飯を食って、ビーチに行って、夕陽を見て、晩飯を食って、ちょっと飲んで、寝る。めちゃゆっくりした世界だ。そのころは、きのこが規制されてなく、トライしてみた。きのこ入りオムレツを食って、ビーチに行った。きのこが効いてくると、色、音がめちゃ感じる。波しぶきやカラフルなバリ風のシャツなどががんがん目に飛び込んできて、まるで極楽だ。若い白人の男女がまっぱだかで、ビーチで遊んでいる。バリネーズのパイナップル売りの声が風の音に乗って聞こえてくる。壜入りのジュースの色が毒々しく目に飛び込んでくる。海岸のやしの木をみていると、ここはどこかいななどと思ってみたりする。楽園だ。きのこは六時間ぐらい効くらしく、ほんとに元に戻るのかいなと思ったりする。夕陽が沈むころには、効き目も少し薄れてくる。ちょっと効きすぎた。僕の場合は、半人前くらいでちょうどよさそうと思った。
 晩飯は、ロブスターやかにやえびなどの海鮮中華などを食ったりした。
 当時は、クタでもケチャックをやっていて、初めて見聞きしたときの感動は忘れられない。バリ絵画も一点購入した。
 ゆっくりした時間に身を浸し、命の洗濯をした思いだった。あっという間に夏休みが過ぎ去って、現実の世界に戻っていった。

(あ洋介!)

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COMMENT:
AUTHOR: あ洋介!
EMAIL: ayosuke@hotmail.co.jp
IP: 211.131.156.111
URL: 
DATE: 03/14/2005 04:04:00 PM
その当時のクタビーチには、小さな貝がたくさん生息していた。いつごろからか忘れたが、いなくなってしまった。
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COMMENT:
AUTHOR: 青柳洋介
EMAIL: ayosuke.art@gmail.com
IP: 219.97.30.239
URL: http://artharbour-hub.blogspot.com/
DATE: 05/29/2007 03:41:37 PM
バリ島やマサインに興味がある方なら、「アートハーバー下北沢港」にも興味が湧くかも?

投稿 青柳洋介

をクリックしてみて!!!
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COMMENT:
AUTHOR: 青柳洋介
EMAIL: ayosuke.art@gmail.com
IP: 219.97.30.239
URL: http://artharbour-ao.blogspot.com/2007/06/anywhere-door.html
DATE: 06/13/2007 03:24:11 PM
みなさん
新製品の試作品です。枠組みはほぼできています。

製品名
「開け~~~、ゴマ!?! आ ?!?どこでもドア ओ AnyWhere Door?!?」

クリックするだけで、世界旅行に行けるかも?
もしかして、パラレル・ワールドかも?
もしかして、瞬間テレ・ハーバーで移動できるかも?

投稿 青柳洋介

をクリックして、見てね!!!

アートハーバー 青柳洋介(AO)

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COMMENT:
AUTHOR: 青柳洋介
EMAIL: ayosuke.art@gmail.com
IP: 219.97.30.239
URL: http://artharbour-ao.blogspot.com/2007/06/anywhere-door.html
DATE: 06/22/2007 03:27:18 PM
みなさん

?!?摩訶不思議ドア!?! !?!MakaFushigiDoor?!?

「開け~~~、ゴマ!?! आ ?!?どこでもドア ओ AnyWhere Door?!?」

クリックするだけで、世界旅行に行けるかも?
もしかして、パラレル・ワールドかも?
もしかして、瞬間テレ・ハーバーで移動できるかも?

アートハーバー下北沢・摩訶不思議ドアからご入場ください
下記URLへ飛ぶと、摩訶不思議ドアが出てきます。

入場してね!

http://artharbour-ao.blogspot.com/2007/06/anywhere-door.html

もしくは、

投稿 青柳洋介

をクリックして、入場してください。

アートハーバー下北沢 AO

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1.ヨーロッパ編も見た

これは、映画を想いだすための音楽として使った方が良い・・・

映像はあまり意味がない、綺麗なだけ・・・


 ここで、公開処刑だ、笑い@ジャマエルフナ広場、モロッコ






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AUTHOR: AO
TITLE: 旅-モロッコ
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CATEGORY: 旅行・地域


DATE: 03/23/2005 07:40:02 AM
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BODY:
 92年は、ポルトガル経由でモロッコに行った。成田からヒースロー空港経由で、リスボンに入った。真夜中に着いた。市の中心地をうろうろして、やっと安ホテルを見つけた。ポルトガル人は、背は低く、あまりみばえがよくない。いわしの塩焼きなどを食べた。ケーブルカーに乗って、丘の上のファドをやっている酒場に行った。ダンという赤ワインとちょっとしたつまみを頼んだ。ファドは哀愁があって、それなりに良かった。檀一雄がいたというところに行こうとした。近場までは行ったのだが、見つからなかった。


 リスボンからカサブランカへ飛んだ。ガイドブックに載っていたプラザという安ホテルにチェックインしたが、ここがとんでもないところだった。夜中にどんどこ、どんどこ、アラビア音楽が聞こえてきて朝の4時過ぎまでうるさかった。翌日、ボーイに聞くと、結婚式をやっているとか。今日は大丈夫だろうと、たかをくくっていると、また朝までやっている。超睡眠不足になった。モロッコに来たのは、バーで知り合ったモハメドというモロッコ人留学生が、ぜひ遊びに来いといったからである。公衆電話を何度かかけて、やっと女の人がでた。モハメドは居るか、と言うと、旅行中ですとのこと。アラビア人は、調子モンで信じられないとか思ったりした。でも、彼と出会わなければ、モロッコくんだりまでは来ようとは思わないので、これも縁か。カサブランカにも小規模のメジナ(旧市街の迷路の街)があり、恐る恐る中に入ってみた。そんなに複雑ではなく、無事に出ることができた。カサブランカに二泊して、列車でマラケシュへ行った。途中は、砂漠で、らくだなどがいた。マラケシュに近づくと、だんだん緑が多くなってきた。マラケシュは、オアシスなんだと実感できた。


 マラケシュに着いて、どこに泊まろうか検討したが、メジナの中の安ホテルは怖いし、新市街だと面白くないしということで、その中間にある三つ星のホテルにした。プールなど付いていて快適だった。旧市街に行ってみた。ジャマエルフナ広場というのがあって、その奥がモロッコで最大のメジナである。広場は、もともとは公衆処刑場だったらしい。人がごったがえしており、オレンジを山積みにしたジュース売り、奇天烈な格好をした水売り、蛇使い、曲芸団などまさにカオスだった。そうこうしているうちに、ガイドが近寄ってきて案内するという。ガイドは顔に傷があったりして、人相の悪いのが多い。変なガイドだったら、メジナに入って二度と出て来られなくなる可能性もある。直感で良さそうなガイドを選んだ。メジナに入っていった。両サイドが壁になっていて、とても狭い通路とかもある。迷ったら出て来られないなどと不安になりながら、ガイドに従う。ごちゃごちゃ色んな店がある。連れはベルベル人のスリッパを買った。ガイドはベルベル人だった。絨毯屋に案内され、ミントティーなどを振舞われた。友人の女性がトイレに行きたいという。メジナで迷ったら怖いなとか思ったが、子供が案内してくれて、そのうち戻ってきた。そろそろ帰るとガイドに伝える。どこから出てきたか、人であふれかえっている。暮れのアメ横みたいなものだ。ただし、周りはアラビア人がほとんどだが。子供がふたり、うちわを売りつけるようなふりをして離れない。連れが大声を出した。ガイドが子供を殴った。子供は母親のところに逃げていった。すりだ。僕のウエストバックのチャックが開けられていたが、被害はなかった。そのうちメジナから抜け出て、広場で50ディラハムのガイド料を払った。旧市街は、夕方になると人が沸いて出てきて、とても混雑することがわかった。


 モロッコ料理は、クスクス、タジン、ケバブなどを食べた。食堂がなかなか見つけられなかった。高いフランスレストランは見つかったが、大衆食堂がなかなか見つからない。帰るころになってわかったのだが、大通りにはレストランも大衆食堂もあまりない。横道にある程度入ると、地元の人が行く食堂があるのだ。僕は、どうしても白いご飯が食べたくなった。米はある。フランスレストランなので英語が通じなかったが、コックに何とか説明して白いご飯を作ってもらった。500円くらいした。


 マラケシュからカサブランカに戻った。例のうるさいホテルは避けて、別の安ホテルに泊まった。リスボンに戻った。疲れていたので、五つ星のホテルに二泊した。ヒースロー経由で東京に戻って来た。


(あ洋介!)




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