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2010年5月3日月曜日

国民投票法は違憲である

国民の総意を過半数の投票率にすり替えた・・・

有権者の過半数の是認


国民投票法こそ、ワイマール憲法の穴をついて、ナチスドイツ、ヒットラーが誕生したインチキのからくり・・・


まさか、現代に、このような大それた「まやかし」を行うとは、馬鹿げている・・・


改憲論者が改憲を焦って、違憲のザル法を300議席の数の論理で、強行採決した・・・




昭和天皇に対して、反逆した。


天誅だ~~~


日本国憲法こそ、金科玉条である


【金科玉条】きんかぎょくじょう

[揚雄、劇秦美新](金玉の科条(法律)の意)
最も大切にして守らなければならない重要な法律または規則。






日本国憲法 - 抜粋

日本国憲法

朕は、日本国民の総意に基づいて、新日本建設の礎が、定まるに至つたことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。




5月3日 6時1分
3日は憲法記念日です。国会では、3年前に憲法改正の手続きを定めた国民投票法が成立し、今月中旬に施行されますが、憲法改正の原案などを議論する衆参両院の「憲法審査会」は発足していない状況で、改正に向けた具体的な動きは進んでいません。

3年前に成立した、憲法改正の手続きを定めた国民投票法は、今月18日に施行され、憲法を改正するための原案を国会に提出できることになります。しかし、憲法改正の原案などを審議する「憲法審査会」は、衆参両院でいずれも発足していない状況です。このうち衆議院では、去年6月に当時の与野党が対立する中で、審査会の委員の数などを定める規程は制定されましたが、委員は選ばれていません。また、参議院では、審査会の規程が今も制定されていません。このため、自民・公明両党は、先月下旬、参議院議院運営委員会で規程を作るための審議を早急に始めるよう求めましたが、民主党は「憲法議論は落ち着いた環境で行うべきだ」などと主張し、対立した状態となっています。また、国民投票法では、憲法改正の際に行う国民投票の投票権は、原則として18歳以上の人に与えられることになっていますが、いわゆる「成人年齢」を引き下げるための民法や公職選挙法などの改正も、これまでされておらず、憲法改正に向けた具体的な動きは進んでいません。

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