http://culture-old.australia.or.jp/events/0108/artharbour/index.html
■函館の街を舞台に、オーストラリアを筆頭とした世界各地から著名なアーティスト・科学者たちが集合。ワークショップを行う中から共同制作作品を生み出してゆくというプロジェクトが現在進行中です! ■8月3日から、アーティストと一般参加者は、視覚/パフォーマンス/装飾/マルチメディア/インスタレーションの5つのチームに分かれて作業を始めました。その結果は、函館ベイエリアにある「相馬倉庫」で8月10日より、一つの壮大な作品として発表されます。 ■現在、ワークショップの一部始終がホームページにて随時レポートされています。ライブカメラも含め、まるでその場に参加しているかのような臨場感。是非一度アクセスしてみてください! | |
●リアン・ラムゼイの作品の分野は多岐にわたる。彼女は母国オーストラリアと、住んで10年になる日本の両方で、数多くのプロジェクトに関わってきた。彼女の活動は、コンテンポラリーアート、コラボレーション、コンサルタント、デザイン、アートイベントそしてウェブサイトにまで及ぶ。作品は、オーストラリアの美術館や大学に収められている。現在は公立はこだて未来大学でコミュニケーションの講師。 | |
少しは、オープン化されたのだろうか?
http://www.fun.ac.jp/index.html
建学の理念
公立はこだて未来大学の建学時の目的には、「人間」と「科学」が調和した社会の形成を願い、深い知性と豊かな人間性を備えた創造性の高い人材を育成するとともに、 知的・文化的・国際的な交流拠点として地域社会と連携し、学術・文化や産業の振興に貢献することを目的とします。とあります。コンピュータや通信の技術が急速に進歩し、世界中が瞬時に結ばれた、ますます変化の激しい時代となります。 本学は、このグローバル化された世界の中で、建学の目的を果たすため、
- 教育:情報技術を中心として 分析力、技術力、表現力などの能力を身につけた人材育成の場となること
- 研究:人材育成のためにも、世界レベルで評価される、高いレベルの研究活動のできる場となること
- 地域貢献:人材と技術を創出する過程で函館圏を中心とした地域社会に貢献すること
人間・社会・環境を幸福にするための情報科学を創り出すこと
情報科学は、学問全体の歴史から見ればとても新しい研究分野です。日本では1970年代から、全国の大学で相次いで情報科学の学部・学科が設置されてきました。当初から情報科学は「文系と理工系の融合」による学際領域ということがうたわれてきましたが、コンピュータや半導体の急速な進歩の中で、研究や教育に求められてきたものは、社会の即戦力となる高度な理工系の科学技術であり、文理融合による情報科学の創成という理想像はなかなか実現されてきませんでした。そんな中で、はこだて未来大学は、この古くて新しい情報科学の創成に挑戦する大学として誕生しました。これまでの「計算機中心」「機械中心」の情報科学・情報技術とは一線を画する、「人間・社会・環境」を中心に据えたコンピューティングの学問体系を構築し、人間と社会、さらには地球環境を希望ある未来、幸福な未来へ導いていくための情報科学を創成すること、この新しい情報科学の素養を備えた若い世代を世に送り出していくことをみずからの使命としています。
計算機中心、機械中心の情報科学 → 人間・社会・環境を中心に据えた情報科学
オープンスペース、オープンマインドという考え方
「新しい酒は新しい皮袋に」という格言があります。新しい思想や内容には新しい形式が必要であるという意味です。はこだて未来大学も、2000年の建学に先立って、新しい学問のための新しい教育と研究の環境を準備することに力を注ぎました。本来、4年間の大学生活での「学び」というものは、教室での講義だけではなく、人との協同作業や、教師や仲間といったコミュニティの中でのさまざまな共有体験(課外活動やおしゃべりなども含めて)を通して体得されていくものです。自分の未知なる可能性を探り当て、育てていくには、人や環境との関係が必要なのです。世界から孤立して、周囲となんの交渉もなしに成長できる人間など、この世には存在しません。こうした考え方のもとで、「オープンスペース、オープンマインド」を目標に掲げた環境づくりが目指されました。できるだけ壁を取り払い、大きな空間で構成するとともに、講義室や教員の研究室の壁は透明にして、誰でもいつでも外から中の様子が分かるようにしました。物理的な開放感を実現するだけのオープンスペースなら、他でもさまざま試みられており、珍しくありません。もう一つの大切な目標が、学習を通じて常に開放的なコミュニケーションが行われる、オープンマインドな風土の醸成です。入念に計画された本学独自の教育プログラム(プロジェクト学習、コミュニケーション教育、ポートフォリオ…)こそが、このオープンマインドの揺るぎない基盤となり、オープンスペースに有機的な活力を吹き込んできました。オープンスペースとオープンマインド――言い換えれば、ハードとソフトが分かちがたく融合した「学びと成長のための場」が、ここにはあります。
公立大学法人にチェンジしたようだ・・・
財務諸表などを見てみた・・・
一般の企業と同様に、大学経営という感じだ・・・
非常勤の監事として、弁護士と、 公認会計士が雇われているようだ・・・
法人情報
法人の名称
公立大学法人公立はこだて未来大学
法人設立年月日
平成20年4月1日
法人の目的
公立はこだて未来大学を設置、管理することにより、「人間」と「科学」が調和した社会の形成を希求し、高度情報社会に対応する深い知性と豊かな人間性を備えた創造性の高い人材を育成するとともに、知的・文化的・国際的な交流拠点として地域社会と連携し、学術・文化や産業の振興に寄与することを目的とする。
公表情報
法人組織図
役員名簿
経営審議会・教育研究審議会委員名簿
定款
業務方法書
中期目標
中期計画
○年度計画・業務実績に関する評価
平成20年度 計画 評価
平成21年度 計画
○財務に関する情報
財務諸表等
○役員報酬等の支給基準
公立大学法人公立はこだて未来大学役員報酬規程
公立大学法人公立はこだて未来大学役員退職手当規程
○職員給与等の支給基準
公立大学法人公立はこだて未来大学職員給与規程
公立大学法人公立はこだて未来大学職員退職手当規程
○学則
公立はこだて未来大学学則
公立はこだて未来大学大学院学則
○役員会議事録
平成21年度第1回(H21.6.23)
平成21年度第2回(H21.11.16)
平成21年度第3回(H22.2.10)
平成21年度第4回(H22.3.15)
以前の議事録はこちらから
○経営審議会議事録
平成21年度第1回(H21.6.23)
平成21年度第2回(H21.11.16)
平成21年度第3回(H22.2.10)
平成21年度第4回(H22.3.15)
以前の議事録はこちらから
○教育研究審議会議事録
平成21年度第1回(H21.4.10)
平成21年度第2回(H21.5.15)
平成21年度第3回(H21.6.12)
平成21年度第4回(H21.7.10)
平成21年度第5回(H21.7.31)
平成21年度第6回(H21.9.18)
平成21年度第7回(H21.10.9)
平成21年度第8回(H21.10.30)
平成21年度第9回(H21.11.27)
平成21年度第10回(H21.12.18)
平成21年度第11回(H22.1.8)
平成21年度第12回(H22.2.12)
平成21年度第13回(H22.2.26)
平成21年度第14回(H22.3.12)
以前の議事録はこちらから
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