1.輸入は資源外交
2.輸出は技術を売る
政治経済力学
論、政治と、指標、経済をセットで、セールスする。
つまり、シミュレーションのキーは
論と指標である・・・
論はタテマエが大事、指標は論の裏づけ、ROIである。
新幹線セールスの骨子
1.温暖化対策、ムダの削減 効果は?
2.ROI、つまり、投資後、何年で、投資を回収できるか?
注)
政治家の基本姿勢は
フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード
マインドは、オープン、フェア、オネスト
スピリッツは、開拓者魂
ハートとソウルは、友愛の証
注)
政治家の基本姿勢は
フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード
マインドは、オープン、フェア、オネスト
スピリッツは、開拓者魂
ハートとソウルは、友愛の証
8/04/2008
これからの政治家
これからの政治家に求められる能力の大きな要素は
「サイエンス=科学」
を理解できること。
客観的な情勢分析能力、判断力、責任遂行能力など・・・
サイエンスの原点は「ギリシャ哲学」です・・・
つまり、広範な知識や知恵・・・
そして、政治家の基本姿勢は
フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード
だと思う。
そして、これに基づいて、
具体的な政策を「立案」し、政策を実現するための法律を「立法」し、その政策を実現するために「行動」することだと思う。
青柳洋介
つまり、政策の立案=Plan、立法=Do、行動=Check/Act
このサイクルをスパイラルアップする。
追伸:
いわゆる、PDCA
---Wikipedia
PDCAサイクルは、第二次大戦後に、品質管理を構築したウォルター・シューハート(Walter A. Shewhart)、エドワーズ・デミング(W. Edwards Deming)らによって提唱された。このため、シューハート・サイクル(Shewhart Cycle)またはデミング・サイクル(Deming Wheel)とも呼ばれる。
PDCAサイクルという名称は、サイクルを構成する次の4段階の頭文字をつなげたものである。
Plan (計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do (実施・実行):計画に沿って業務を行う。
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。
Act (処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。
この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、螺旋を描くように一周ごとにサイクルを向上(スパイラルアップ、spiral up)させて、継続的な業務改善をしていく。この考え方は、ISO 9001、ISO 14001、ISO 27001、JIS Q 15001などの管理システムや、ソフトウェア開発におけるスパイラルモデルを始めとする反復型開発などにも反映されている。
またビジネスシーンにおいては、このPDCAサイクルを生産工程だけでなく汎用化させ、「仕事の基本」を表すためにも用いることが多い。綿密に計画を立て、そのとおりに(軌道修正しながら)実践し、結果を評価し、改善し、次につなげるというサイクルは、過不足なく仕事の流れを簡潔にいい表している。特に新人教育などで事例を交えながら説明すると、仕事をどう進めるべきかが理解しやすい。
「サイエンス=科学」
を理解できること。
客観的な情勢分析能力、判断力、責任遂行能力など・・・
サイエンスの原点は「ギリシャ哲学」です・・・
つまり、広範な知識や知恵・・・
そして、政治家の基本姿勢は
フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード
だと思う。
そして、これに基づいて、
具体的な政策を「立案」し、政策を実現するための法律を「立法」し、その政策を実現するために「行動」することだと思う。
青柳洋介
つまり、政策の立案=Plan、立法=Do、行動=Check/Act
このサイクルをスパイラルアップする。
追伸:
いわゆる、PDCA
---Wikipedia
PDCAサイクルは、第二次大戦後に、品質管理を構築したウォルター・シューハート(Walter A. Shewhart)、エドワーズ・デミング(W. Edwards Deming)らによって提唱された。このため、シューハート・サイクル(Shewhart Cycle)またはデミング・サイクル(Deming Wheel)とも呼ばれる。
PDCAサイクルという名称は、サイクルを構成する次の4段階の頭文字をつなげたものである。
Plan (計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do (実施・実行):計画に沿って業務を行う。
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。
Act (処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。
この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、螺旋を描くように一周ごとにサイクルを向上(スパイラルアップ、spiral up)させて、継続的な業務改善をしていく。この考え方は、ISO 9001、ISO 14001、ISO 27001、JIS Q 15001などの管理システムや、ソフトウェア開発におけるスパイラルモデルを始めとする反復型開発などにも反映されている。
またビジネスシーンにおいては、このPDCAサイクルを生産工程だけでなく汎用化させ、「仕事の基本」を表すためにも用いることが多い。綿密に計画を立て、そのとおりに(軌道修正しながら)実践し、結果を評価し、改善し、次につなげるというサイクルは、過不足なく仕事の流れを簡潔にいい表している。特に新人教育などで事例を交えながら説明すると、仕事をどう進めるべきかが理解しやすい。
1/21/2008
閉塞感の打破 - 技術を売る
現状:
技術を西から輸入し続けて、輸出していないので、腸閉塞を起こしている。
カギ:
知的財産権の正当なコントロール
ライセンス料、コピーライト、ロイヤルティ、パテント、技術指導料、、、
などをきちんと管理し正当な価格で知的財産権を保護しながら売る仕組みを確立する。
(現状では不十分)
少なくともアメリカのソフトウェア産業は行なってきて成功を納めている。
範囲を広げるのがミソ。それに、技術は値段が高いは常識。
背景:
文明や文化は西から伝わってきて、ユーラシア大陸の東の果て日本でせき止められた。種々の技術や文化が蓄積されたが、東はだだっ広い太平洋。東へ売りさばけない。日本の中でいろいろと改良された。
農業技術、灌漑技術、林業技術、漁業技術、工芸品、着物、伝統芸能、工業生産技術、土木技術、建設技術、、、
例えば、相撲などももともとはモンゴルなどにある。お茶だって原産は中国。御輿にはドラゴンが飾ってある。神社も大元は中国らしい。。。獅子舞だってそうですが・・・ 踊りなども・・・
明治維新以降の日本の工業化の発展のカギ:
貧乏な百姓の器用で我慢強い性質が生産技術の根本。女工さんに代表される繊維産業に始まり、種々の生産技術は元来、貧乏百姓が培ってきた。
デザインや設計技術の根本は西洋に敵わないものが多い。
技術改良能力が優れている。日本が昔から行なってきたこと。省エネ技術や微細加工技術などもこれらの範疇に入る。
技術項目の洗い出し:
農業技術、灌漑技術、林業技術、漁業技術、工芸品、着物、伝統芸能、工業生産技術、土木技術、建設技術、、、の技術項目を洗い出して、売れる技術を正当な価格や手段で売る。
売る場合のキー:
知的財産権の見直し、拡大。
政治家が外交ルートを使って、売るための大原則を確立する。その後は、民間が入り、細かい点を決めていく。
日本には優秀な職人さんなどもたくさんいる。アジアやアフリカなどでマイスターとして指導すれば良いと思う。その際にも、できる限り知的財産権は保護する仕組みを作る。
日本の行く末:
生産しながら技術開発もあわせて行い、技術を諸外国へ売っていく。生産に基づく技術開発拠点。
現状:
戦後、アメリカの支配下に入り、とくに政治力が甚だ貧弱。外交ルートで、まともなセールス交渉を行なえないはず。
例えば、中国の胡錦濤さんはアメリカへ乗り込んで、ボーイングとマイクロソフトと契約をした。ただし、これは、たぶん買うための契約だと思う。
カギは売るための交渉力。かなりタフでないと対等な契約は結べないはず。貧乏な国はギリギリまで値切るはず・・・ 貧乏でなくても商売上手な政治家はギリギリまで値切る。その交渉を行い、ほぼイーブンな契約ができる能力が要求される。
投資のカギ:
E&E - Economy & Ecology = V&V - Value&Virtue
*エコノミー(ダボス会議): - 国連
みっつの対策?
武器よさらば
無駄よさらば
利権よさらば
やはり、「大統一場経済理論」の構築が必要?
大統一場経済理論?
キー・ポイントは、ガイアにとって、バーリュー(Value)とは何かを考えることではないのかな?
*エコロジー(IPCC): - 国連
みっつのキーワード?
Diversity(多様性)
Global Humanism(国境なきヒューマニズム)
Sustainability(持続可能性)
キー・ポイントは、ガイアにとって、バーチュー(Virtue)とは何かを考えることではないのかな?
---経済システムと投資の原則?
マネーゲームではなくて、
V&Vに投資するのが望ましい?
投資の結果として、E&EのProfitを産む経済システムにするのが望ましい?
当然ながら、E&EのLossを産むような投資は望ましくない?
---
青柳洋介
技術を西から輸入し続けて、輸出していないので、腸閉塞を起こしている。
カギ:
知的財産権の正当なコントロール
ライセンス料、コピーライト、ロイヤルティ、パテント、技術指導料、、、
などをきちんと管理し正当な価格で知的財産権を保護しながら売る仕組みを確立する。
(現状では不十分)
少なくともアメリカのソフトウェア産業は行なってきて成功を納めている。
範囲を広げるのがミソ。それに、技術は値段が高いは常識。
背景:
文明や文化は西から伝わってきて、ユーラシア大陸の東の果て日本でせき止められた。種々の技術や文化が蓄積されたが、東はだだっ広い太平洋。東へ売りさばけない。日本の中でいろいろと改良された。
農業技術、灌漑技術、林業技術、漁業技術、工芸品、着物、伝統芸能、工業生産技術、土木技術、建設技術、、、
例えば、相撲などももともとはモンゴルなどにある。お茶だって原産は中国。御輿にはドラゴンが飾ってある。神社も大元は中国らしい。。。獅子舞だってそうですが・・・ 踊りなども・・・
明治維新以降の日本の工業化の発展のカギ:
貧乏な百姓の器用で我慢強い性質が生産技術の根本。女工さんに代表される繊維産業に始まり、種々の生産技術は元来、貧乏百姓が培ってきた。
デザインや設計技術の根本は西洋に敵わないものが多い。
技術改良能力が優れている。日本が昔から行なってきたこと。省エネ技術や微細加工技術などもこれらの範疇に入る。
技術項目の洗い出し:
農業技術、灌漑技術、林業技術、漁業技術、工芸品、着物、伝統芸能、工業生産技術、土木技術、建設技術、、、の技術項目を洗い出して、売れる技術を正当な価格や手段で売る。
売る場合のキー:
知的財産権の見直し、拡大。
政治家が外交ルートを使って、売るための大原則を確立する。その後は、民間が入り、細かい点を決めていく。
日本には優秀な職人さんなどもたくさんいる。アジアやアフリカなどでマイスターとして指導すれば良いと思う。その際にも、できる限り知的財産権は保護する仕組みを作る。
日本の行く末:
生産しながら技術開発もあわせて行い、技術を諸外国へ売っていく。生産に基づく技術開発拠点。
現状:
戦後、アメリカの支配下に入り、とくに政治力が甚だ貧弱。外交ルートで、まともなセールス交渉を行なえないはず。
例えば、中国の胡錦濤さんはアメリカへ乗り込んで、ボーイングとマイクロソフトと契約をした。ただし、これは、たぶん買うための契約だと思う。
カギは売るための交渉力。かなりタフでないと対等な契約は結べないはず。貧乏な国はギリギリまで値切るはず・・・ 貧乏でなくても商売上手な政治家はギリギリまで値切る。その交渉を行い、ほぼイーブンな契約ができる能力が要求される。
投資のカギ:
E&E - Economy & Ecology = V&V - Value&Virtue
*エコノミー(ダボス会議): - 国連
みっつの対策?
武器よさらば
無駄よさらば
利権よさらば
やはり、「大統一場経済理論」の構築が必要?
大統一場経済理論?
キー・ポイントは、ガイアにとって、バーリュー(Value)とは何かを考えることではないのかな?
*エコロジー(IPCC): - 国連
みっつのキーワード?
Diversity(多様性)
Global Humanism(国境なきヒューマニズム)
Sustainability(持続可能性)
キー・ポイントは、ガイアにとって、バーチュー(Virtue)とは何かを考えることではないのかな?
---経済システムと投資の原則?
マネーゲームではなくて、
V&Vに投資するのが望ましい?
投資の結果として、E&EのProfitを産む経済システムにするのが望ましい?
当然ながら、E&EのLossを産むような投資は望ましくない?
---
青柳洋介
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