めちゃくちゃ・・・
考え => 判断
判断の根拠は?
交渉ごとが残る => 5W1Hを明らかにせよ!
考えを示しました => だれに、アメリカだよ、日米の軍事に関する懸案だよ
鳩山さんが5月末とアメリカにお願いした。判断の先送りをお願いしたのですが・・・
100%の方々の賛成 => 民主主義に100%はない。まるで、全体主義だ!
期限にとらわれず => 自己中
アメリカは、プランも予算も終わっている
努力を開始 => 5月末までに成果を出す、決定事項だ!
できないなら、できないということをきちっと言って、引き続き総理大臣をやっていけばいい
=> その理由を説明して、辞任する。適切な後任に席を譲る
自民党政権 => 本件に関しては、自民党は無関係
社民党党首の福島消費者・少子化担当大臣 => 政治は実務です。心情ではない。
鳩山さんは、5月末に成果を出して、アメリカへ提示する責任がある。自ら、アメリカにお願いしたことです。
5月11日 11時47分 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐって、北澤防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、鳩山総理大臣が約束した5月末の決着について事実上断念し、来月以降も移設先の候補地などとの交渉を続けていく考えを示しました。 この中で、北澤防衛大臣は、10日に行われた鳩山総理大臣と関係閣僚の協議について、「沖縄全体の負担軽減をどういう形で実現していくかということの枠組みをほぼ合意したということだ」と述べました。そのうえで、北澤大臣は「鳩山総理大臣が5月末決着と言っているのだから、5月末決着の姿をどのように見るかという話であって、その後にまだ交渉ごとが残るのはしかたないことだ」と述べ、鳩山総理大臣が約束した5月末の決着を事実上断念し、来月以降も移設先の候補地などとの交渉を続けていく考えを示しました。また、沖縄・北方対策を担当する前原国土交通大臣も「地元に賛成論もあれば反対論もあり、5月31日で100%の方々の賛成を得ることは、なかなか難しい。当該の地元に、引き続きお願いをしていくことは現実問題として必要であり、5月末以降も継続することになる」と述べました。中井国家公安委員長は「期限にとらわれず、地元やアメリカの了解を得る努力を開始すべきだ。鳩山総理大臣は、できないなら、できないということをきちっと言って、引き続き総理大臣をやっていけばいい」と述べました。また、国民新党代表の亀井郵政改革・金融担当大臣は「自民党政権が10年以上かけてできなかったことを、鳩山総理大臣が手品のように一挙に解決できないからといって、批判しまくるのはどうか。そう簡単に決着できる話ではない」と述べました。一方、社民党党首の福島消費者・少子化担当大臣は「5月末にひどい結論を出されるぐらいであれば、期限にこだわらず、本質的な真の解決を目指すべきだ。辺野古の海に基地を造ることは、自然への冒とくであるとともに、沖縄県民の負担軽減にはならないので、社民党として全力で反対していく」と述べました。これに先立って、鳩山総理大臣は記者団に対し、ワシントンで12日に行われる日米の外務・防衛の実務者による協議について、「アジアの今日的な状況の中で、日本の国益、さらには世界の平和と安定のために、しっかりと議論してもらうことに尽きる」と述べました。 |
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