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2010年5月6日木曜日

先送りは厳禁!

アメリカに約束しているはず => 先送りは信用破たん


何でもいいから、現実的な解決策で、いったん決着する

ーーー 線引き ---

次回以降の交渉に備えて、基地問題というより、国防問題として、対処できる体制を築く


憲法上、専守防衛

自衛隊は、領空、領海を超えない


米軍が、領空、領海外を担当する



PKOなど、国際貢献・協力は?


自衛隊の柔軟な運用体制を築く


自衛隊 = 国防軍+レスキュー隊

国防軍は専守防衛の軍隊である


レスキュー隊は軍隊ではない。


国防軍と、レスキュー隊の区別は、制服で行う。


レスキュー隊の武器は、護身用のピストルを所持するのみ。


逆から見れば、護身用のピストルだけでは、危険であれば、戦争や紛争が解決していない。


よって、レスキュー隊は派遣できない。


米軍への兵站活動も、領空、領海内でのみ行う。


よって、インド洋上での給油活動や、ソマリア沖への自衛隊の派遣はできない。



このような根本的な対策を立てて、組織を再編しなければ、憲法を順守した国防は不可能である。



仕事をしろ~~~



5月6日 11時59分
社民党の重野幹事長は記者会見で、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題について、「何が何でも5月末までにとこだわるべきではない」と述べ、鳩山総理大臣は、今月末の決着にこだわらず、時間をかけて問題の解決に取り組むべきだという考えを示しました。

この中で重野幹事長は、鳩山総理大臣が4日に沖縄県を訪問したことについて、「鳩山総理大臣は、仲井真知事との会談や住民との対話で、厳しく指摘され、批判された。きついとは思うが、沖縄県民の主張に最大限耳を傾けるのが総理大臣としての仕事ではないか」と述べました。そのうえで、重野氏は「鳩山総理大臣は5月末にこだわりをみせているようだが、もっと広く深く沖縄県民の痛みを共有する方向で導かれる結論であってほしい。これが県民の思いでもある。何が何でも5月末までにという特段のこだわりをもつべきではない」と述べ、鳩山総理大臣は、今月末の決着にこだわらず、時間をかけて問題の解決に取り組むべきだという考えを示しました。

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